むらのできごと
2014.07.22
40名ほどで村内を視察してきました
毎年実施している社会教育事業の村内視察を7月18日(金)に実施しました。
この事業は中学2年生の地元学の研修も兼ねていて、村長と教育長が
案内人となり、村の取り組みや新たなプロジェクト現場を住民の方と共に一日
かけて見学するものです。
今年も色々巡りましたが、メンインは地熱発電の可能性を調査している現場と
観光拠点施設の建設現場、そしてパラグライダー離陸場から眺めるカルデラ
盆地でした。
地熱調査の現場では掘削櫓に登り調査規模の大きさに
驚き、観光拠点施設建設現場では、担当の方からこの
施設は住民が有効利用する地域資源の発信と農村ビジ
ネスの拠点施設として位置づけ、交流人口の拡大と地域間
交流を促進することを目指すという説明に頷き、パラ離陸場
では絶景を堪能しました。
さて、来年は何処を巡るか、みなさんが興味を引くような
視察先を探しておきます。
投稿:教育委員会