むらのできごと
2015.08.18
道の駅がサイクリング&国際交流の場となりました
8/17(月)道の駅からふるさとを巡るサイクリングの集いが開催されました。
道の駅から本村地域を周遊して、また道の駅へ戻るという約25㎞のコースに村の中学生4名が挑戦。
教育委員会の阿部社会教育指導員を先頭に、本村地域をぐるっと周り、なかなか知ることのない、赤井川村の「水田発祥の地」を巡ったり、その昔隣町の仁木町へと続いていたという山道の跡地なども教えていただきながらのサイクリングとなりました。
約1時間30分のサイクリングを終え道の駅に到着後は、中学生からの参加レポートの提出や台湾からの留学生との交流が行われました。
台湾からの留学生も当初は一緒にサイクリングをする予定でしたが、赤井川村への到着が遅くなったため、台湾からの学生からは「日本語」で、村の中学生からは「英語」での自己紹介や台湾の食についての国際交流が行われました。
<サイクリングに参加した中学生からのレポート>
■車で見慣れている景色でも、自転車だと自然の風・においを体感でき気持ちよかった。
■自転車用のマップがあったらいいと思う。
■上り坂はきつかったが、トレーニングには良いと思う。達成感を感じた。
■きれいにカルデラを見渡して感動した。
■サイクリング終わりの道の駅のパンが美味しかった。