むらのできごと
2016.06.05
火星観察会
先週からテレビのニュースで「スーパーマーズ」というのが話題になっていました。
火星が地球に接近するため、いつもより大きく見えるもので、
ここ10年では最も近いそうです。
天体望遠鏡を持っている先生から、「観察会しませんか?」との話があったため、
できる日を探っていたのですが、なかなか天候がよくならず迎えた今日、
快晴の予報だったため、急遽「火星観察会」を企画し、防災無線で周知したところ
30名を超える児童・生徒・保護者が集まりました。
最初に木星を天体望遠鏡で観察。
しっかりと木星の縞や、木星の周りの衛星を見ることができました。
その後は今日の目的の火星を観察。
望遠鏡をのぞき込む人から「見えた~!」と歓声が上がっていました。
急なお知らせにも関わらず、たくさんの人に来ていただきました。
ありがとうございます。
また今度は夏の星座や天の川などを観察したいと思いますので、
今回参加していただいた方はもちろん、今回参加できなかった方もぜひご参加ください。
投稿者:教育委員会