むらのできごと

むらのできごと

2024.07.04

村長通信NO198 6年振りの来村です

村長の馬場です。

村の児童・生徒と長年交流を続けている、オーストラリア・メルボルンのストラスモアセカンダリースクールの生徒15名(高校生)、引率教員3名が昨日3日に来村し、7月10日までの約一週間、村内のホスト家庭に分散滞在し、児童・生徒との学校での交流やホスト家庭で日本の文化や生活習慣、日本語の学習を楽しみながら交流を深めることになっています。

昨日は到着早々、ホスト家庭の生徒と水泳教室を見学したり、ゲームを楽しんだりと疲れも見せずに、来村一日目を楽しんだようです。

今日4日は教員委員会事務局が引率して、白老町にある民族共生象徴空間ウポポイの見学に出掛けて行きました。

赤井川村に滞在する一週間が思い出と学習の場になるよう有意義に過ごして貰いたいと願っています。

最後になりましたが、一週間留学生を受け入れて頂くホスト家庭のみなさん、今回はホストを引き受けて頂きにありがとうございました。いろいろ都合もあったと思いますが、ホストのみなさんのご協力があって交流が続けられていることを心より感謝します。8月に赤井川中学校の生徒がストラスモアを訪問する際は先方もホストも快く受け入れしていただけると思います。

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