むらのできごと
2018.03.22
村内小学校卒業式
3月20日(火)、村内小学校2校(赤井川小学校、都小学校)で卒業式が挙行されました。
(赤井川小学校)
今年度赤井川小学校を卒業したのは10名。
それぞれの思いを胸に入場してきました。
式典では校長先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
またPTAから記念品として英和・国語辞典が送られました。
卒業生、在校生が掛け合いで行う「お別れの言葉」では卒業生が涙する場面も。
式典終了後は教室で担任の先生と最後のお別れです。
いつも元気で赤井川小学校を引っ張って行ってくれた10名。
4月からいなくなると寂しくなりますが、中学生になってもその笑顔を忘れず、
成長していってほしいと思います。
(都小学校)
今年度都小学校を卒業する児童は1名。
たった一人ではありましたが、下級生に優しく、リーダーシップを発揮してくれました。
PTA会長の挨拶の中で、お父さんからのメッセージを聞かされ、涙があふれました。
ご両親にとっても感動の卒業式でした、
式典の後半では都小学校恒例の、全校児童による太鼓演奏が。
卒業生も最後の太鼓を力強く演奏してくれました。
教室では担任から5年生とともに最後の授業。
絵本の朗読が行われました。
4月からは赤井川小学校の児童とともに赤井川中学校へ通うこととなります。
今度は一人ではなく、たくさんの同級生とともに学校生活を過ごします。
これまで以上に人にやさしく、あふれる笑顔で登校してほしいと思います。
両校の卒業生、そして保護者の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
そして児童を見守り続けてくれた先生方に感謝いたします。
投稿者 教育委員会