むらのできごと
2018.09.25
第67回全道へき地複式研究大会が開催されました
9月20~21日の二日間、第67回全道へき地複式研究大会が13年ぶりに後志管内8か所を
会場に開催されました。
この研究大会は、少子化による学校の統廃合により、複式学級がある学校が減少するなか、
複式の利点を生かした授業改善やクラスづくりなどを研究し、質的向上を図ることを目的
に開催されている歴史ある大会です。
赤井川村では第8分科会場として都小学校で授業公開と研究協議が開催され、公開された
授業に対する熱の入った議論が行われていました。
都小学校の子どもたちは、教室がいっぱいになるほどの先生たちが見守る中での授業だっ
たので相当緊張したようです。
このような先生たちの活動が子どもたちの成長を支えています。
投稿者:教育委員会