むらのできごと
2019.08.27
村長通信NO11 小さな村は元気です
昨日、ファマーダンサーの方に定期的に村の健康支援センターで開催しているスポーツダンス「ズンバ」
にお誘い頂き、年甲斐もなく心地良い汗を流してきたももの、今朝から筋肉痛で歩き方がチョットだけぎ
こちない村長の馬場です。笑
神恵内村と赤井川村が、手を取り合ってPR活動や相互イベント訪問などの連携事業を展開していることは
以前からお知らせしていましたが、24日(土)に神恵内村魅力創造研究会が主催する「神恵内魅力まつり~
復活!神恵内音頭と盆踊り~」に参加してきました。
以前は、お盆の時期に盆踊りを開催していたそうですが、様々な事情で開催されなくなり、お盆の時期に
盆太鼓が聞こえない期間が続いたそうです。
そこで立ち上がったのが神恵内村の若もたちで活動している魅力創造研究会でした。
赤井川村もこのお祭りを一緒に盛り上げ楽しもうと参加し始めたのが5年ほど前になります。
以来、毎年参加して赤井川村の農産物の宣伝や催し物への参加など、このお祭りを盛り上げる連携を神恵
内村の若者たちと取り組んでいます。
10月12日に開催する「もみじ祭り」には、神恵内の皆さんがドラゴン太と一緒にお祭りを盛り上げに参加
してくれます。小さな村同士の小さな交流ですが、両村の若者たちは、村を盛り上げるため精力的に活動
してくれています。ありがたいことです。
↑ 赤井川村の農産物を楽しみ待ってくれている村民の方たちです。↓
↑ 泊村のカフェで働いているフランス人の若者も来てスイカを買ってくれました。
↑ 爆弾おじさんは、子供たちに大人気でした。↓
↑ 採れたて熱々のゆでキビも大人気でした。
↑ 高橋村長も餅まきに参加です。↓
↑ 揚げ物・焼き物・おでんとメニューは多彩です。↓
↑ この子のおばあちゃんは、赤井川村の方でした。
↑ これは全部無料でした。
↑ 赤井川村チームも高橋村長と盆踊りに参加してきました。↓
※写真の一部は、神恵内村魅力創造研究会さんが撮影した写真を使わせて頂いています。