むらのできごと
2022.04.08
村長通信NO118 小・中学校の入学式がありました
村長の馬場です。
今週の6日に小学校、7日に中学校の入学式がありました。コロナの影響
で学校を気軽に訪問出来なくなっていたので、こういった行事の機会で
もないと子供たちの様子が見られないので、張り切って出席してきまし
た。
式もこれまたコロナの影響で超短縮バージョンのため、少し寂しさはあ
りますが、世の中の様子を考えると致し方ないと納得しています。
それでは、赤井川小学校から紹介します。
赤井川小学校は男子4名、女子1名の5名の子供たちが元気に入場し、校長
先生のお話もきちんとした姿勢で聞いていました。多少緊張をしていたよ
うですが、先日の保育所修了式からみるとしっかり小学生としての自覚が
芽生えて来ていたように見えました。今年の赤井川小学校は33名の児童が
通学することになります。
続いて、都小学校です。
都小学校は、男子2名が入学しました。こちらも少し緊張ぎみでしたが、地
域がらもあり、在校生のお兄さん、お姉さんとは顔見知りも多く、胸を張っ
て入場してきました。校長先生のお話にも返事をする場面もあり、よくお話
を聞いていました。都小学校は全校児童12名で令和4年度がスタートしました。
最後は赤井川中学校です。
こちらは流石に中学生です。堂々としたものです。小学6年生が春休み中に
すっかり中学生らしくなって入場してきました。
中学生時代の3年間は、五感を磨きながら最も成長する時期なので、彼ら、彼
女たちが新しい赤井川中学校の歴史を作りながら成長するのがとても楽しみで
す。14名の1年生を加え赤井川中学校は39名でスタートです。
式典終了後は早速ホームルームで担任の先生のレクチャーを受けながら、
明日からの準備を整えていました。
今年はコロナに邪魔されず、私も子供たちの様子を見に学校へ足を運びたい
と心から念じています。