むらのできごと
2022.06.27
村長通信NO123 臨時議会で事業実施予算可決
村長の馬場です。
本日午前中に臨時議会を開催していただき、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金充当事業として6事業(内1事業は当初予算事業へ充当)56,275千円の補正予算を議決して頂きました。
村民や村内事業者に直接係わる事業の詳細や手続きなどについては、順次役場担当課等から情報を発信をします。申請手続きや登録を必要とする事業は情報を見落とさないよう手続きなどを行って頂きたいと思います。
今回取り組む事業については、今後を見据えた経済対策として農業分野と観光分野に重点を置く事業と、原油価格高騰対策としての生活者支援事業の2本柱としておりますので、情報がお手元に届いた際には是非ご活用ください。
尚、燃料高騰対策については灯油等の需要期へ向けての対策としておりますので、申請などは9月以降を予定しています。
話は変わりますが、25日土曜日に赤井川へき地保育所の運動会が開催されました。
以前から見ると保育所幼児18名、家庭14世帯と少人数にはなりましたが、コロナの影響でこの2年間は保護者や兄妹のみなどと観覧には一定の制限がありましたが、今年はご家族としておじいちゃん、おばあちゃんにも観覧して頂けるようになり、多くの家族に見守られながら子供たちは走ったり、踊ったりと元気な姿をみせてくれていました。コロナの関係で保護者のお手伝いをお願いしていないことから、私もスタッフとして競技進行のお手伝いをさせて頂きました。時間としては短い時間でしたが、笑顔いっぱいの運動会でした。