むらのできごと

むらのできごと

2025.12.04

「秋の軽スポーツの集い『ペタンク』」を行いました

 11月29日(土)、赤井川村体育館にて「秋の軽スポーツ『ペタンク』」を実施しました。
 小学生から大人まで、合計9名の参加者があり、社会教育アドバイザーからルール説明と進め方の講習を受けたあと、3チームに分かれて総当たり戦を行って、楽しいひとときを過ごしました。
 ペタンクはフランス発祥の軽スポーツで、子どもから大人まで一緒に楽しめる競技として日本でも一定の人気があります。ビュットと呼ばれる的球に、ブールと呼ばれるボールをいかに近づけて止められるかを競います。
 今回の「軽スポーツの集い」でも、小学生が大人よりも上手にコントロールしてポイントを稼ぐ場面が何度もあって、盛り上がりました。
 終了後、参加者から「楽しかったね」の言葉をいただき、主催者側も温かい気持ちで会場を後にすることができました。
 参加していただいた皆様、ありがとうございました。

(赤井川村教育委員会)

2025.12.02

(株)福津組に感謝状を贈呈いたしました。

今年度、本村において道営農地基盤整備事業を実施しており、(株)福津組が受注し工事がおこなわれれておりますが、地域貢献活動として、道路排水路の土砂上げ作業を行い、通水性を改善し防災強化に大きく貢献されました。

11月28日(金)に馬場村長より(株)福津組代表取締役社長福津隆範氏に感謝状を贈呈いたしました。

この度の貢献に深く感謝いたします。ありがとうございました。

2025.12.01

【イベント告知】12/24 そば打ち体験会を開催_悠楽学園大学

~香り豊かな手打ちそばを自分の手で作ってみませんか?~

2025年12月24日(水)午前9時30分より、赤井川村生活改善センターにて、地域の皆様の交流と健康づくりを目的にそば打ち体験会を開催いたします。
そば打ちには適度な運動効果があり、出来上がったそばをみんなで味わう時間も楽しみのひとつです。初めての方でも安心して参加できるようサポートします。粉からこねて、のばして、切って、完成したそばを楽しみましょう!!

村内にお住いの65歳以上の方なら誰でも参加できますので、お気軽にご参加ください!

※参加費300円(当日集金いたします)

悠楽学園大学では毎月様々な行事を行っております。毎月参加しなくても気になる行事のみの参加も大歓迎です!

お問合せ、お申込みは保健福祉課(0135-35-2050)までご連絡ください。

2025.11.27

笑い声いっぱいのひととき!「悠楽学園大学」でスポーツレクリエーション「ゲーム大会」を開催

 11月の悠楽学園大学は赤井川村保健推進員のみなさまのご協力により、スポーツレクレーション大会を開催いたしました。

 参加者のみなさまには4つのチームに分かれ「お手玉つかみ」「輪投げ」「玉入れ」「サイコロゲーム」の4種目に挑戦!どの競技でも笑い声があふれ、時には「おぉ~!」という歓声が上がるなど、終始にぎやかな時間となりました。

 競技の後は、順位に応じて日用品などの景品があたり、さらに個人成績上位3名には特別賞も贈られました。思いがけない景品に喜ぶ方、チームで健闘をたたえあう方など、みなさまの笑顔がとても印象的でした。

 体を動かしながら楽しく交流でき、心も体もリフレッシュできるひとときとなりました。保健推進員のみなさまありがとうございました!!

2025.11.27

楽しく本気で大熱戦! 村内ソフトバレーボール大会開催

 今年度で20回目を数えた「村内ソフトバレーボール大会」が、11月18日(火)に赤井川村体育館にて開催されました。
 当日は、事前に選手として申し込まれた人数だけで50名を超え、応援の家族等も含めると約70名の方々が集まりました。参加チームは9チーム、抽選で3つのブロックに分かれ、それぞれ予選リーグ戦で1位・2位・3位を決めた後、1位同士、2位同士、3位同士で決勝・順位決定リーグを行いました。

 

 どのコートでも大熱戦が繰り広げられ、選手の皆さんが笑顔でプレーしている姿が印象的でした。

 試合の後、ドリップコーヒーやお菓子などの「景品つかみ取り」も行いました。
 優勝したレッドリバースリターンズCの皆様、おめでとうございます。参加していただいたすべての選手の皆様、応援に来ていただいたご家族の皆様、おつかれさまでした。
 楽しくケガなく終わることができて、心から感謝しております。ありがとうございました。

(赤井川村教育委員会)

2025.11.26

赤井川村立都小学校閉校式

 澄んだ秋雲の隙間から暖かな日差しが都小学校を照らしているなか、閉校式典が11月15日(土)に開催されました。
 都小学校は明治35年4月1日に赤井川尋常小学校より分離し、後志沢簡易教員所として開校しその歴史は123年となり、令和8年3月をもちまして閉校します。
 式典当日は都小学校児童をはじめ、ご来賓・ご卒業生及びこれまで関わった学校関係者の皆様約180名が参加し、今日までの輝かしい歴史・積み重ねてきた伝統を想い、それらを語り合う姿は閉校を惜しんでいるようでした。
 久々の再開に喜び合う人・若き日の自分や仲間の写真姿を見て楽しむ人・式中涙をこらえる人・体育館に鳴り響く太鼓・世代を超えた談笑、この日この場所でのあの一時は忘れることが出来ない思い出となったことでしょう。
 都小学校の子供たちの澄んだ眼差しは我々大人たちを元気づけ、明るい挨拶は「光」のようでした。今後も励まし合って進む心と、力を合わせてたくましく生きる姿を見せて頂けると幸いです。
 都小学校閉校記念事業実行委員会・都小学校関係者および都地区の皆様、ありがとうございました。

2025.11.21

北海道日本ハムファイターズ北海道応援大使プロジェクト

 北海道日本ハムファイターズでは、「北海道応援大使プロジェクト」の一環として、「北海道応援大使プロジェクト選手交流会2025」を実施しています。

 今年度は、後志管内20市町村が対象となっており、赤井川村では、「細野 晴希」選手と「進藤 勇也」選手が来年度で閉校となる都小学校と山中牧場を訪れました。

 都小学校では、選手と一緒に給食を食べたり、キャッチボールや質問などを通じで交流が行われました。

 また、選手同士によるキャッチボールは、ボールの速さやミットにあたる音に迫力があり、プロの選手ならではのボールの速さやミットに響く音の迫力を間近で体験することができ、貴重な思い出となりました。

 その後、山中牧場でソフトクリームを味わい、選手たちは本州出身ということもあり、低い気温の中で食べるソフトクリームは斬新な体験になってしまったかもしれません。

2025.11.17

令和7年度文化祭

 10月31日(金)から11月2日(日)までの3日間、村体育館において第55回赤井川村文化祭を開催しました。会場には保育所や小中学校、一般の方々からもたくさんの作品の出展がありました。どの作品も素晴らしく、見ごたえのある展示になりました。今年は、3日間とも多数の方に足を運んでいただきました。

 1日目には、文化伝承教室を実施し、今年は石臼でそばをひく体験を行いました。今回の体験学習を通じて、児童たちは先人のの苦労を知る機会となりました。

 2日目には、ステージ発表がありました。出演者の皆さんはとても気合が入っており、会場はとても盛り上がりました。

 出品・出演してくださった皆さま、体験学習の講師の方、準備・後片付けにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

 来年も、皆さまからの出品・出演をお待ちしております。

2025.11.11

令和7年度 税に関する書道展

11月11日(火)から11月17日(月)の期間中、赤井川村健康支援センターにて税に関する書道の出展作品を展示しております。小学3年生から中学3年生までの児童生徒が一生懸命に書いた全51作品を、ぜひご覧ください。

2025.10.24

悠楽学園大学 研修旅行レポート

~最新農業の学びと温泉、そして歴史を感じる2日間~

「悠楽学園大学」では、10月21日(月)から22日(火)にかけて、1泊2日の研修旅行を実施しました。参加者は22名。秋晴れの中、笑顔あふれる2日間の旅となりました。

 初日は、北広島市の北海道ボールパークFビレッジ内にある「クボタアグリフロント」を見学しました。施設では、最新の農業技術やスマート農業の取組みについて説明を受け、機械による24時間管理で植物の生育状況に応じて水やりや農薬散布、気温・湿度の管理、収穫までが自動で行われる先進機器に触れることができました。参加者からは「こんなに進んだ農業の姿に驚いた」「若い世代に見せたい施設だね」と感心の声が上がりました。

 見学の後は、定山渓温泉のホテルミリオーネに宿泊。美味しい料理と名湯で日頃の疲れを癒やし、夕食後はカラオケや歓談を楽しみながら、参加者同士の親睦を深めました。

 2日目は、今年リニューアルオープンした北海道庁舎(赤れんが庁舎)を訪問。新しく整備された展示や案内を通じて、北海道の歴史や文化に理解を深めました。赤れんがの美しい建物を背景に、記念撮影を楽しむ姿も見られました。

 参加者からは「久しぶりの旅行でリフレッシュできた」「学びもあり楽しい旅だった」との声が多く聞かれ、充実した研修旅行となりました。
 悠楽学園大学では、今後も学びとふれあいを大切にした活動を続けてまいります。

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