むらのできごと
2019.08.13
令和元年中学生海外研修事業(7日~8日)
土曜日・日曜日はそれぞれの家庭で楽しく過ごしたようです。ただ、生徒達が帰国しないと
写真が入手できないので、教育長と添乗員さんから送られてきた写真で様子をお知らせします。
教育長の家庭と添乗員さん(生徒一人含む)の家庭では、ステイ最終日にお礼にとすき焼きを作っ
て、ホストファミリーに食べてもらい、喜んでもらったようです。
月曜日は、最後の登校日でお別れのセレモニーを行い、生徒代表が英語で挨拶を行った後に「よ
さこい」を披露し、感謝の気持ちを力強い踊りで表現したそうです。
生徒たちはホストファミリーロスになりながらも次の研修先であるシドニーへ移動し、久々に赤
中研修団が揃って楽しい夕食を取ったということです。
それでは、教育長とすトライモアのホワイト先生のコメント紹介します。
教育長「子供たちは元気いっぱい。とても楽しいホームステイだったようです。ストラスモアの
学習もみんなが楽しかった、よかったと言っています。ストラスモアのみなさん本当にありがと
うございました。
ここに来てホストファミリーにホームシックだと言っている子もいるくらいです。」
ホワイト先生「皆様お疲れ様でした。今回の交流は大成功。ホスト家庭、学生、教師、みなさん口
を揃えて赤井川の生徒の前向きさ、積極性に感心。私も嬉しい限りです。また、ホストは今回の水
曜日に始まり、最後に週末を一緒に過ごすスケジュールをとても気に入ってくれ、これからもこう
してほしいと言っていました。
香港空港がひどい状態ですね。うまく振替便で予定通り帰国出来ますよう願っています。」
みんなが充実した研修を行えたようで本当に良かったです。ただホワイト先生のコメントの最後に
ありましたが、香港空港がまたまた閉鎖しているようなので、現在旅行会社で懸命に振替便の調達
に当たってくれています。
保護者の方には、変更が決まりましたら個別にご連絡をさせて頂きます。
投稿:教育委員会