むらのできごと
2014.10.09
第3回メープル街道393もみじ祭
10月5日(日)、字常盤のキロロ入口前の山村活性化支援センターにおいて
「第3回メープル街道393もみじ祭」が開催されました。
当日は、天候にも恵まれ紅葉も始まりつつあり、絶好のドライブ日和となりました。
まず午前9時30分から会場前において、記念植樹を行いました。
今回は、この植樹に際して(一財)森林林業振興会様より30万円のご寄附を頂いておりましたので
開会式において、赤松村長より感謝状をお渡ししました。
10時15分から会場内の飲食サービス、393ゲームコーナー、じゃがいも10キロ500円、
新米1㎏393円の販売営業が始まりました。
じゃがいも10キロ500円は、時間前からたくさんの方々が並んで頂き午後の部もあわせて
それぞれ用意された50箱は販売早々あっという間に売り切れました。
新米1キロ393円も、お買い上げいただいた方になんとパプリカが1個サービスされたこともあって
全て完売いたしました。
午前10時30分からは、太鼓の共演ということで赤井川村のカルデラ太鼓、小樽市のおたる潮太鼓、
倶知安町の羊蹄太鼓、それぞれ個性的で迫力のあるバチ叩きを披露して頂きました。
茶房もみじでは、抹茶と和菓子の提供をしていましたが自分でお茶を点てることができる貴重な体験も。
cafeメープルでは、入れ立てコーヒーの他にカボチャプリン、チーズケーキ、チョコバナナケーキを
メープルシロップを使ったおいしいお菓子が提供されました。
美味しそうですね、食べてみたかったです!
新米おにぎりと赤井川産ポトフのうまいもんセットは、用意された300セットは12時頃に全て完売し
最後はポトフのみ追加販売する盛況ぶりでした。
臨時駐車場の脇で、キロロがアトラクションを設営して来場したお子様たちはとても楽しんでいた様子
でした。
午後1時からビンゴ大会を行い、ビンゴカード200枚も完売し3市町村の特産品がたくさんの方々に
当たっていました。
最後は、来場者の方にモチ配りをして全てのイベントが終了しました。
入場者数は約1,400人で過去最高を記録し、販売予定されていたものはほぼ売り切れました。
来場して頂き誠にありがとうございます。
赤井川村の紅葉はこれからがピークになりますので、今回のお祭りに来られなかった方も是非
メープル街道393を安全運転で走り紅葉狩りを満喫して欲しいと思います。
投稿者:産業課産業係