むらのできごと

むらのできごと

2014.07.01

観光拠点施設「農産物直売所」の運営方法を考える④

 6月30日(月)午後7時より、第4回目となる農産物直売所生産者協議会準備会の会合が開催されました。

 前回会合で集約することのできた直売所の”運営理念”を踏まえ、組織づくりの柱となる生産者協議会規約(案)についての検討を行いました。

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 これまでの会合により、直売所運営の組織づくり、運営のルールづくりに関して若手農業者の協力のもと整理していくことができました。今後は、準備会のオブザーバーである農家の皆さんとの会合を持ち、これまでの検討結果を深めていく予定となっております。

 

投稿者:産業課地域振興係

2014.07.01

観光拠点施設小委員会(第7回)

 第7回目となる観光拠点施設小委員会が、6月27日(金)に開催されました。

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 5月の連休明けから、商工会青年部役員により組織された小委員会。テイクアウト商品の検討に関して様々なアイディアが出され、地域の皆さんの協力のもと一定の方向性を見いだしていくことができました。

 今後は、観光拠点施設「農産物直売所」運営組織づくりのために会合を重ねている農産物直売所生産者協議会準備会メンバーと情報交換を行っていくことを計画し、会合を終了しました。

 

投稿者:産業課地域振興係

2014.06.27

Togetherによるヒマワリの植え付けが行われました。

6月25日(水)、赤井川村農業元気グループ「Together」によるヒマワリの植え付けが行われました。

農村景観整備を目的に毎年行われています。

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周囲の草刈り作業の後、トラクターによる畑起こし、肥料・種まきと進められていきます。

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場所は例年どおり、小樽市側から来ると市街地の入り口にあたる道道沿いの畑です。

植えられたヒマワリはお盆頃には花を咲かせる予定です。

Togetherの皆さん、暑い中お疲れ様でした!

 

 投稿者:産業課農政係

 

2014.06.26

観光拠点施設「農産物直売所」の運営方法を考える③

 第3回目となる農産物直売所生産者協議会準備会の会合が、6月25日(水)午後7時より農業振興センターで開催されました。

 今回の会合では、第1回、第2回と重ねられた運営面等に関する方向性を確認した後、地域の子育て世代の皆さんが望む直売所へのニーズや、札幌をはじめとした周辺地域の消費者が求める直売所へのニーズについて情報提供を行いました。

 その後、前回会合に引き続き、どのような直売所にしていきたいかという運営に対する「理念」づくりや直売所を運営していくためには欠かすことの出来ない「人」について議論が及び、次回会合を6月30日(月)と決定し会合は終了しました。

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投稿者:産業課地域振興係

2014.06.25

村内小学校修学旅行に出発

6月25日(水)、村内小学校の5・6年生が修学旅行に出かけました。

 

 

1泊2日の日程で、函館方面へ出かけました。

 

 

たくさんのお父さん、お母さん、先生方に見送られ、みんな笑顔での出発でした。

 

 

函館では赤レンガ倉庫群や函館山からの夜景、大沼公園などを見学する予定です。

今日には自主研修も予定されているようです。

みんな小学校生活のよい思い出になってくれれば幸いです。

 

 投稿者:教育委員会

2014.06.24

観光拠点施設小委員会(第6回)

 先週金曜日に引き続き、第6回目の観光拠点施設小委員会が6月23日(月)開催されました。

  ”これ”という村を代表する農産物がないものの、それを逆手にとって、「”これ”がないけど何でもそろう」という利点を活かしたテイクアウト商品の検討を深めました。単に商品メニューを紹介するだけではなく、食べ物の効用を添えることによって、お客様に対し、ここでしか食べられないというオリジナリティーを伝えることにも繋がるのではないかと話し合われました。

 また、商品検討を進めていく中で、施設を訪れる方々がゆったりと施設エリアで過ごしてもらうためには、どのような展示コーナーが良いのかという点についても話題が及びました。地域の資源である むらの「人」や「もの」、「文化」をはじめ、農村での暮らしが伝わるような展示方法を考え、北海道で3番目に小さく、そして道都札幌市と隣り合っている農村あかいがわ村を多くの方々に知っていただくことも地域の皆さんと一緒になって考えていく予定です。DSCF3698.JPG

投稿者:産業課地域振興係

 

2014.06.23

観光拠点施設小委員会(第5回)

 6月20日(金)午後7時より、5回目となる観光拠点施設小委員会が開催されました。

 テーマは、前回に引き続きテイクアウト商品についての検討。赤井川村でなければ食べられないものは何かという視点で議論が展開されました。

 「○○さんが作っているトマトソースはおいしい」とか、「今あるものどうしを組み合わせることによって、新しい価値を提供できるのではないか」など様々な意見が飛び交う中、その調理を担う人材の確保についても話が及び、第6回目の小委員会開催を6月23日(月)と決定し、会合は終了しました。

 

 

投稿者:産業課地域振興係

 

2014.06.18

みやこ公園パークゴルフ場新コースオープン記念大会開催

平成26年6月15日(日)に、みやこ公園パークゴルフ場新コースオープン記念大会が開催され、3歳から77歳まで村民27名の参加がありました。
当日の朝は、雨がポツポツと降っており開催が心配されましたが、プレイが始まる頃には雨があがっていき、皆様の日頃の行いの良さがでたのかなっと感じております。
新コースは、通称「さくらコース」と呼ばれ、今までの旧コース(通称「しらかばコース」)よりも起伏があり上級者向けではありますが、プレイした方からは、難しいがやりごたえがいがあると好評です。

 

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赤松村長の始球式後に大会スタートです。

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子ども達は、大人の方から指導を受け、みるみる上達していきます。

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大人の方達は、新コースでの白熱したゲームを楽しんでいました。

最近は、雨が続きパークゴルフ日和とはいきませんが、すかっと天気が晴れた際には、自然豊かな赤井川村でパークゴルフをしませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。

投稿者:産業課産業係

2014.06.17

観光拠点施設小委員会(第4回)

 6月13日(金)午後7時より、4回目となる観光拠点施設小委員会が開催されました。

 今回の小委員会のテーマもテイクアウト商品についての検討を深め、特色ある商品としてどのようにしていくべきか議論が交わされました。

 村の農産物が豊かに揃う時期となる8月上旬からテイクアウト商品の試作づくりを開始し、地域の多くの方々に試食していただく機会が必要ではないかと話し合われました。

 また、現在観光拠点施設運営に向けて準備を進めているこの小委員会メンバーと、直売所の運営を検討している生産者組織準備会メンバーとの意見交換の重要性についても意見が交わされました。

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2014.06.17

観光拠点施設「農産物直売所」の運営方法を考える②

 農産物直売所生産者協議会の2回目となる会合が、6月16日(月)午後7時より農業振興センターで開催されました。

 今回の会合では、前回会合で整理した農産物の陳列棚のサイズについて、段ボールで作成した実物大により再検討を行ったり、運営面の約束事の検討や村の野菜が集う場所となる中で、どのような直売所にしていきたいかという「理念」について議論が交わされ、「食卓の提案」、「地域を盛り上げたい」、「村の旬を伝えたい」、「農家みんなで手を携えて」、「自分を伝える」など直売所に対するそれぞれの想いがキーワードとして浮かび上がってきました。

 午後7時からはじまった会合も終了したのは午後10時。農作業や地域のほかの会合もある中、夜遅くまで貴重な議論をいただきありがとうございました。

 次回会合は、6月25日(水)を予定しています。

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