むらのできごと
2014.02.03
赤井川中学校3年福田光さん全国大会で6位入賞
2014.02.03
都小学校一日入学
2月3日、都小学校で一日入学が行われました。
今年の4月に入学予定者は3名。
この日は1、2年生の教室で、先ずは「買い物遊び」を行いました。
1、2年生が自分で作ったお店屋(くるまや、ふくや、はなや、やおや)さんで、
それぞれ書いた絵を紙のお金と交換しました。
みんな自分一人でお買い物をしたことがないとのことで、
中には早々と持っているお金を、使い切ってしまう子もいて見ている側も楽しませてくれました。
続いてみんなで「アイアイ」を歌いました。
授業の後は、みんなが楽しみにしていた給食です。
おはしも上手に使って、きれいに食べました。
短い間でしたが、3人は学校の楽しさを知ったようです。
2か月後には、真新しいランドセルを背負って登校してきますが、
その姿が今から楽しみです。
明日は赤井川小学校で一日入学が行われます。
投稿者:教育委員会
2014.02.03
連くん世界ジュニア選手権の結果報告
2014.01.31
今月のオススメ図書(2014年2月)
先日、2014本屋大賞のノミネート作品が発表されました。
本屋大賞は新書を扱う本屋で働く書店員の投票により決定するものです。
昨年は「海賊とよばれた男/百田尚樹」が大賞に選ばれました。
今年の大賞は4月8日に決定する予定です。
今月は昨年の大賞受賞作と、今年のノミネート作品の一部を集めてみました。
今年はどの本が選ばれるのでしょうか。
「海賊とよばれた男」/百田尚樹(2013本屋大賞・大賞受賞作)
出水興産の創業者をモデルにしたノンフィクション。
大ヒット作「永遠の0」の作者、百田尚樹の書き下ろし長編。
「とっひぴんぱらりの風太郎」/万城目学(2014本屋大賞ノミネート作品)
天下は豊臣から徳川へ・・・伊賀を追い出された「ニート忍者」風太郎の運命は、
ひょうたんのみぞ知る!?
「ランチのアッコちゃん」/柚木麻子(2014本屋大賞ノミネート作品)
読むほどに不思議と元気が湧く、新感覚ビタミン小説誕生!
読んで美味しい短編集。
「昨夜のカレー、明日のパン」/木皿泉(2014本屋大賞ノミネート作品)
悲しいのに幸せな気持ちにもなれるのだ・・・
7年前、25歳で死んだ一樹。遺された嫁と父。
なにげない日々にちりばめられた言葉が心を打つ連作長編小説。
上記のほかに2014本屋大賞にノミネートされた作品は以下のとおりです。
「教場」/長岡弘樹
「去年の冬、きみと別れ」/中村文則
「さようなら、オレンジ」/岩城けい
「島はぼくらと」/辻村深月
「聖なる怠け者の冒険」/森見登美彦
「想像ラジオ」/いといせいこう
「村上海賊の娘」/和田竜
大賞が決定したら、その作品は次回の購入時に入荷する予定です(その本がない場合)。
ちなみに私の予想は「村上海賊の娘」か「とっぴんぱらりの風太郎」です。
4月8日の発表を楽しみにしています。
教育委員会図書は、村民どなたでも借りることができます。
役場2階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで
365日役場開庁時間であればいつでも借りられます。
この機会に一度足を運んでみてください。
投稿者:教育委員会
2014.01.30
原子力防災学習会を開催しました
赤井川村と北海道の共催により、1月28日(火)生活改善センターで「原子力防災学習会」を開催しました。
当日はあいにくの悪天候でしたが、約30名の参加がありました。
学習会は第1部として、札幌医科大学の武田先生を講師に「放射線と原子力防災の基礎」と題して説明を頂きました。
冒頭では、
警察があっても戸締まりするように、
消防があっても火の始末をするように、
自然災害も同じように、自分の身は自分で守る「自助」の取り組みが大切であるとお話がありました。
その後、放射線とは何か?といったことから
原子力防災ではどういった対策が必要なのかを順を追って説明頂きました。
武田先生は福島の事故の際も直後から現地入りし救援活動を行ってきており、
現場での経験を活かした話に参加者の皆さんも熱心に聞き入っていました。
第2部では、村の担当より赤井川村の避難計画概要について説明を行いました。
万が一の事故の際の村の対応、住民の皆さんが何をすべきか?といったことを中心として、避難する際の集合場所、平成24年に協定を締結したことでキロロリゾートで住民避難を受け入れてもらえることなどを説明させて頂きました。
避難集合場所などの情報は、年末に配布された原子力防災カレンダーや今後住民配布が予定されている「原子力防災のしおり」にも記載されておりますので確認してみてください。
東日本大震災での福島の事故以降、国による指針が改定され赤井川村も原子力防災対策を推進すべき地域として指定されたことから、これまで計画の策定や原子力防災訓練への参加、防災資機材の充実など様々な事業に取り組んできておりますが、このような学習会についても今後も開催して行きたいと考えておりますので、住民の皆さんの積極的な参加をお願いいたします。
投稿:総務課企画広報係
2014.01.23
全国中学校スキー大会出場報告
1月22日、先日行われた中学校全道スキー大会の結果報告をするため、
赤井川村役場に赤井川中学校生徒2名が訪れました。
全道大会の結果は、クロスカントリースキーで福田光さんが女子クラシカル、フリーの
2種目で優勝、アルペンスキーでは山中純之介くんが男子大回転で12位に入賞し、
ともに2月2日から群馬県片品村で開催される全国中学校スキー大会に出場が決まりました。
アルペンスキーでの全国大会出場は赤井川中学校初の快挙です。
二人とも全国大会での活躍を力強く約束してくれました。
結果はもちろんですが、二人とも普段の力を出し切り、楽しんできてほしいと思います。
投稿者:教育委員会
2014.01.21
保健推進員協議会 京極町との合同学習会を開催
平成26年1月15日(水)健康支援センターにて、赤井川村保健推進員協議会と京極町健康推進員協議会との
合同学習会・交流会を開催致しました。
午前中は活動報告を実施して、互いの地域性や推進員の役割などについて学び合いました。
また、グループワークも実施し、推進員の活動での悩みや課題の共有を図ることができました。
午後は、村スポーツ推進員の湯澤先生にお越しいただき、村のご当地体操の紹介やストレッチ等の軽運動を
教えていただきました。
赤井川村と京極町では、推進員の人数や構成等にも違いがあり、そこからも学び合える良い機会となりました。
今回の学びを、今後の活動に活かしていきたいと思います。
投稿者:社会課保健福祉係
2014.01.18
チャレンジスキー教室始まる
1月18日、キロロスキー場で今年初めてのチャレンジスキー教室が開催されています。
昨日までは雪が降り続けていましたが、子どもたちのやる気にお天道様も応えてくれたようで
朝からいい天気です。
一昨日には昔ここでスキーの技術を学んだ中学生が全道中学校スキー大会で入賞し、
全国大会へ出場することとなりました。
今回参加した子どもたちの中から将来の全道、全国選手が現れることを期待しています。
このスキー教室は明日まで続き、明日午後からはバッチテストも行われます。
また、2回目は3月に予定されていますので、今回参加された方はもちろん、
次回もたくさんの参加をお待ちしています。
もちろん子どもだけではなく一般の方も参加できます。
参加されている皆さん、2日間楽しんでくださいね~。
投稿者:教育委員会
2014.01.16
全道中学校スキー大会アルペン 山中くん全国切符ゲット
2014.01.15