むらのできごと

むらのできごと

2020.10.12

令和2年度スポーツ表彰式が実施されました

10月7日(水)、赤井川村役場において令和2年度のスポーツ表彰式が行われました。

令和元年8月~令和2年7月の間に、スポーツにおいて顕著な活躍をされた

個人が表彰されました。

今回表彰されたのはスポーツ奨励賞が13名です。

 

 

 

今年は、コロナ禍による各種大会の中止・延期が重なり受賞者が例年よりも少なかったですが、

そんな状況の中でも皆さん努力して優秀な成績を収められました。

受賞された皆さん、本当におめでとうございます。

また、来年の受賞を目指して頑張ってほしいと思います

 

 

投稿者:教育委員会

 

 

2020.10.08

赤井川中学校文化祭

10月3日(土)第29回赤井川中学文化祭が行われました。
今年のテーマは「Positive~負けるな!前を向け!!~」。
新しい生活様式を意識して入念に準備し、いよいよ開祭となりました。
 
開閉祭式は「桃太郎」のストーリー。幕間にも登場し、文化祭を盛り上げました。
 
 
1年生のステージ発表は「表(裏)島太郎」。
映像を交えながら、コメディタッチのストーリーを披露しました。
 
 
2年生は「カーズ」。
生徒全員が“車役”に扮し、名作アニメを実演しました。カーアクション&バトルも好評でした。
 
 
3年生は、10年後の自分たちをイメージした劇「10年経ったらきっと…」。
最高学年らしい好演、熱演に大きな拍手が送られました。
 
 
 
そして、フィナーレは毎年恒例のヨサコイ。密にならないような隊形やアンコールを工夫しました。
力の限りに踊る姿は、大きな感動を呼びました。
 
 
コロナ禍の中、多くの課題を乗り越えながら、生徒、教職員が一丸となり、感動的な文化祭となりました。
来年もきっといい文化祭になることでしょう。みなさんご苦労さまでした。
 
 
 
投稿者:教育委員会
 
 

2020.10.06

就学児童健診

10月6日(火)、来年度小学校に入学する子どもたちの就学時児童健診が

健康支援センターで行われました。

来年度入学予定の新1年生は5名です。

まず最初に、保護者と離れて別室で知能検査を行いました。その間、保護者の皆様には、

この後の言葉の検査の説明や来年度入学にあたっての連絡事項についてお伝えしました。

その後、視力検査、聴力検査、内科検査、言葉の検査を実施して、検診は終了となりました。

 

 

 

 

 

 

皆さんお疲れさまでした。

来年の4月に小学校で会えるのが、今から楽しみですね。

 

 

投稿者:教育委員会

2020.10.06

「歩こう会」が開催されました

10月4日(日)、今年度の歩こう会が開催されました。

朝から曇り空で、少し肌寒く天気が心配でしたが、約50名の参加があり、今までの歩こう会の

中でも最多の参加者数となりました。

 

 

 

今回のルートは、役場を出発し、村道を通って富田地区太陽光発電所へ向かい、その後村道富田線

を通って、沼の沢橋から赤井川の河川敷を歩いて、都地区の後志沢簡易教育所・赤井川農業合資会社

事務所跡まで向かい、その後役場に戻るおよそ11㎞の道のりでしたが、心配していた雨も降ることなく、

皆さん自分のペースで最後まで歩ききりました。参加者の皆様お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

また、同日は日本で最も美しい村ビューティフルデーの開催日でしたので、歩こう会参加者の皆さんも

歩きながらごみ拾いにご協力いただきました。特に子どもたちが熱心にごみを拾ってくれたので、

歩いた後の道路がきれいになりました。ご協力ありがとうございました。

 

来年度も歩こう会を開催予定です。

たくさんの方の参加をお待ちしています。

 

 

投稿者:教育委員会

 

2020.10.05

北海道テレビ放送(HTB)「イチオシ!!」の取材がありました

 赤井川村では、北海道テレビ放送(HTB)さんによる移住をテーマにした取材がおこなわれました。

 

 10月7日(水)夕方に放映される「イチオシ!!」内の午後6時15分からのコーナーで、村民の方への

 

インタビューや「赤井川村移住・定住支援事業」等について紹介される予定ですのでお知らせいたします。

 

 皆さまも是非ご覧になって下さい。

 

 

 

                                         (建設課建築係)

2020.10.05

第1回日本で最も美しい村ビューティフルデーを開催しました!

 10月4日(日)午前9時より、赤井川村も加盟している NPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟する道内9町村による一斉ごみ拾い、

「第1回 日本で最も美しい村ビューティフルデー」を開催しました。

 

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「美しい村を持続させるために、私たちがすぐにできること」として村内の以下の5か所でごみ拾いを行いました。

・冷水峠展望台周辺

・冷水トンネル駐車帯

・冷水トンネル駐車帯からアリスファーム間の道道沿い

・赤井川診療所からアクアクリーンセンター間の道道沿い

・国道393号線沿い都地区駐車帯・常盤地区駐車帯

 

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 回収したごみは、空き缶、たばこの吸い殻や箱、お弁当の殻などの家庭ごみが多く、

中にはわざわざ捨てに来た?と思われる見づらい奥まったところにまで捨ててあったり、

場所によっては車の清掃などに使用したのではないかと思われるごみまでありました。

 

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 今回ビューティフルデーにご参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

皆さまのおかげでより一層赤井川村が「美しい村」になりました!

 また、同日開催の歩こう会の皆さま(なんと50名のご参加です!)のご協力もあり、より多くのごみを回収できました。

ご協力ありがとうございました!

 

 

(総務課企画地域振興係)

2020.10.02

第2回学校運営協議会推進委員会

9月28日(月)、生活改善センターにて第2回目の学校運営協議会推進委員会が開催されました。

今回も第1回に引き続き、後志教育局の社会教育主事である館下さんに講師をお願いし、

「コミュニティ・スクールと地域の取組」と題し、コミュニティ・スクール制度について

講演していただきました。

コロナ禍の状況におけるコミュニティ・スクール制度の導入方法について、館下さんが巡回派遣として

支援している神恵内村、島牧村の取組事例を交えて、できることから、緩やかにコミュニティ・スクール

制度を導入する方策をご説明いただきました。

また、ミニ演習として「赤井川の子どもたちがどのように育ってほしいか」について、参加者の

皆様に意見を出していただく個人ワークも行いました。

参加者の皆様のそれぞれの立場から、様々な意見や考えがたくさん出されていました。

 

 

 

次回開催は11月中旬頃の開催を予定しており、学校運営協議会設置規則の制定と、

学校運営協議会の取組方針について、協議いただく予定です。

 

 

投稿者:教育委員会

2020.09.25

都小学校で「1日防災学校」が実施されました

9月24日(木)、都小学校で「1日防災学校」が実施されました。

地震が起きたことを想定して避難訓練をし、全校生徒でハザードマップについて学習しました。

子どもたちはハザードマップについて学習した際、約60年前の台風被害により大人の腰丈まで水に浸かっている写真や橋が流されてしまった写真を見たときは驚きの表情をしていました。

 

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その後、1年生から4年生はそれぞれ教室で「北海Dо防災カルタ」を使い防災についての理解を深めました。

5・6年生は体育館で災害時の避難所体験を行い、避難所で過ごすときはどのようにしたら居心地がよくなるのかを考えました。

床にそのまま横になると「固い」、「冷たい」、「ずっと寝ていたら体が痛くなる」と居心地が悪そうでした。

そこで、村にある防災用品の1つである、段ボールベッドを組み立てて、床との違いを体験してもらいました。

 

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素材が段ボールなので、はじめはおっかなびっくり乗っていた子どもたちも、

「床より暖かい。」、「すごく丈夫そう。」、「これなら寝られる。」と、床にそのまま座る・横になるより快適そうにしていました。

 

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ふりかえりでは、段ボールベッドの良かった点・改善したほうが良い点を、子どもたちがそれぞれ発表しておりたくさんの「気づき」を得られたのではないでしょうか。

地震や大雨なの災害は、いつ起こるかわかりません。

防災について考える、良いきっかけになった1日でした。

 

(総務課企画地域振興係)

 

2020.09.18

《第4回ふるさと納税現地交流会―つながるー》

8月にふるさと納税現地交流会が開催されました。

道内在住の寄附者を村に招待し、交流を深めるふるさと納税現地交流会。

2018年から始まり、今回で4回目を迎えました。社会情勢を踏まえ、今回は小規模で開催。道内在住の一定条件の方へ応募用紙をお送りし、土いじりや農業に興味がある2組が参加し、各受入農家の元で、収穫や選果、陳列などの「赤井川村で農業体験」を行いました。

 

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まず村長より、ふるさと納税で応援して下さる参加者へ、感謝の言葉が伝えられました。

 

【受入農家:関野DIY農場】

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01409/294203

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参加した子どもたちは、集中して目の前の作業に取り組み、帰宅してからもこの日学んだにんにくの皮むきを実演されたそうです。

関野DIY農場では、加工用のトマトの選別、ニンニクの出荷作業、店頭陳列、バジルの収穫体験を行いました。

この素材がたっぷり使われた関野DIY農場のパスタソースがあり、これを使ったピザを道の駅で購入し、休憩時間に味わいました。

 

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移動中には、「あのパスタソースが忘れられない・・・。」と思わず漏らすお子さん。

作り手と食べての支え合いを大事にしている赤井川村。今回の農業体験にて農作物が店頭に並ぶ過程を知り、都会にとっての田舎(農村)の役割を学ぶきっかけとなりました。

参加した小学3年生のお嬢さんは、この日の出来事を模造紙にまとめて提出してくれました。

 

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※令和29月末日まで赤井川村役場に掲示しております。

 

【受入農家:赤井川コロポックル村】

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01409/4518371

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有機栽培のアスパラを育てるコロポックル村では、夏アスパラの収穫を行いました。一本一本手作業で収穫されるアスパラ。中腰での作業を1時間ほど行いました。

赤木さんのレクチャーで、ホワイトアスパラとグリーンアスパラの違いや、ホワイトアスパラの仕組みを学びました。

 

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次にミニトマトの収穫のタイミングを教わり、わき芽を採る意味などを教わりながら、ひたすらミニトマトの収穫を行いました。

アスパラが生えている状態や収穫することがどれも初めてで驚きと喜びで、こちらにも楽しんでいる様子が伝わってきました。

休憩時間では移住、赤井川村、農業を選んだことなど日本各地から集まってきたコロポックル村の仲間と団らんの時間を過ごしました。

 

 

赤井川村のふるさと納税は関係人口の創出を目的とし、今後も現地交流会にて寄附者の皆さんと繋がる事を実施して参ります。いつもふるさと納税をきっかけに村を応援して下さる皆様へ感謝申し上げます。

 

◎関野DIY農場:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01409/294203

◎赤井川コロポックル村:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01409/4518371

 

 

ご協力いただきました、関係者の皆様。本当にありがとうございました。

 

総務課総務係 ふるさと納税担当

2020.09.16

みやリンピックが開催されました

都小学校では、9月15日(火)に「みやリンピック」を実施しました。
これは、コロナウイルス感染症対策のため中止となった運動会に代わり、
日頃の体力づくりの成果を保護者の皆様に見ていただこうと企画したものです。
 
 
 
 
「50m走」では、自己ベストを目指して全力で走る姿に大きな拍手が起こりました。
 
 
 
「ボール投げ」では、昨年よりもフォームが良くなった子どもたちが多く、練習の成果が見られました。
 
 
 
1・2年生の「立ち幅跳び」や3年生以上の「走り幅跳び」では、少々緊張気味の子どもたちが
力いっぱい跳んでいました。
 
 
 
8月24日から取り組んできた「めざせ!いだてん!!」(持久力強化の取組)の成果を発揮しようと
子どもたちが臨んだのは、1~3年生の400m(グラウンド2周)、4~6年生の800m
(グラウンド4周)です。
自己ベストを目指す子どもたちの真剣な表情とやり切った満足な表情がみられました。
 
最後まで、全力で頑張り切った子どもたち、大変お疲れ様でした。
また、当日お集まりいただいた保護者の皆様、温かい拍手と、熱い声援をありがとうございました。
 
 
投稿者:教育委員会
 
 

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