むらのできごと
2020.03.23
小学校2校で卒業式が開催されました
新型コロナウイルス予防対策として休校中の都小学校と赤井川小学校で19日木曜日に、6年生の卒業式が
開催されました。
<都小学校>
全児童数が15人という都小学校は3人の卒業生が旅立ちました。
在校生と保護者が見守る中、緊張ぎみの3人でしたが、立派に校長先生から卒業証書受け取っていました。
入場から退場まで20分弱と短縮バージョンで、卒業証書の読み上げも教頭先生がマイクを通じて行うなど
予防対策を考慮した進行でしたが、卒業式が実施できて本当に良かったですね。
<赤井川小学校>
赤井川小学校は8人の6年生が卒業しました。
卒業式までにみんなで色々と楽しむ予定でいたのですが、休校となり中々同級生とも会えない毎日だったので
久しぶりの再会に子供たちはみんな嬉しそうでした。
こちらは、保護者・家族の参加のみで在校生は参加ししていませんでしたが、みんな立派に校長先生から卒業
証書を受け取っていました。
式が終了した後は、短時間でしたがこの日のために担任の先生が作成した思い出のアルバムを体育館で鑑賞し、
みんなで卒業を祝っていました。
開催が危ぶまれていた卒業式が無事終了し関係者一同安堵しています。ある意味記憶に残る卒業式でしたが、
4月から中学生になる彼らの成長をこれからもしっかり見守りたいと思います。
投稿:教育委員会
2020.03.16
赤井川中学校卒業式
3月14日に赤井川中学校にて令和元年度の卒業証書授与式が行われ、卒業生には小中校長から卒業証書が手渡されました。
新型コロナウイルスの関係で、式の一部が省略されるなど普段と異なる雰囲気がありました。
卒業式終了後は、教室へは行かずその場でホームルームが行われ、過去3年を映像で振り返ったり、担任の先生から通知表が手渡されました。
他には卒業式が始まる前にALTの先生から手紙が手渡される場面もありました。
これから先、様々な経験をするかと思いますが、中学校で学んだことや体験を生かし頑張ってください。卒業おめでとうございます。
2020.03.16
衛生用品が寄贈されました
2020.03.12
臨時子ども教室のようす
新型コロナウイルス感染防止のため、赤井川村の小中学校は臨時休校となっています。
赤井川村の小中学校では、児童生徒の状況を把握し学習や健康面などの指導をするために、
毎週一回、先生たちが全生徒の家庭訪問を続けています。
教育委員会では、臨時休校に伴い、保護者の仕事等で対応が難しい家庭のために、
通常は午後から開設している放課後子ども教室を、8時から開設し対応しています。
急な依頼にも関わらず了承してくださいました指導員の皆様や、
備品を貸してくださった小学校の御配慮で、子どもたちは今日も笑顔で過ごしています。
投稿:教育委員会
2020.02.25
新型コロナウイルス感染症に関する学校の取り組みについて
流行している新型コロナウイルス感染症対策のため、
赤井川村の各学校も消毒液の設置をしています。
消毒液の設置以外にも、正しい手の洗い方の表を掲示する等の対策をしています。
各家庭でも、朝晩お子様の体温を測定し、発熱等の風邪の症状が見られる場合は、
無理をせず学校を休ませるなど対策をお願いします。
投稿:教育委員会
2020.02.12
令和元年度赤井川村通学路安全推進会議
2月12日(水)、本年度の赤井川村通学路安全推進会議が開催されました。
この会議は、児童生徒の通学路の交通安全確保のため、関係機関が対応を協議するものです。
昨年に引き続き、危険個所に対する状況や対策、除雪の状況などが話し合われました。
その後、冬期間の通学路の危険箇所を全員で視察しました。
今後も、子どもたちの安全を確保するため、年1回以上この会議を開催していくことを
確認し、本日の会議を終えました。
投稿:教育委員会
2020.02.05
赤小・都小一日入学
2月5日(水)、赤井川小学校と都小学校にて、この4月入学予定の児童と保護者を対象とした
一日入学が行われました。
4月に入学を予定している児童は、赤井川小学校が6名、都小学校が3名です。
赤井川小学校では、1年生と一緒に、ジェスチャーゲームやお絵かきなどを行いました。
1年生の児童は、道具の準備をしたり、率先して皆の前に出たりして、
しっかりとお兄さんお姉さんの役割をこなしていました。
都小学校では、1・2年生の児童と一緒にペットボトルを使用した工作をしました。
最後は楽しみにしていた給食の時間です。先輩と楽しくお話をしながら、美味しくいただきました。
入学式には、みんなが元気な姿で登校してくるのが今から楽しみです。
投稿:教育委員会
2020.02.04
北海道中学校スキー大会結果報告(アルペン)
2月4日(火)、先日行われた北海道中学校スキー大会(アルペン競技)の結果報告をしに、
赤井川中学校生徒計3名が、赤井川村役場を訪れてくれました。
全道大会では思うような結果とはならなかったものの、それぞれ精一杯の
滑りをしたことで、良い経験となったことを語ってくれました。
3年生にとっては中学生最後の全道大会となりましたが、
先輩の姿を見て、後輩の生徒たちも引き続き熱心に取り組んでくれると思います。
全道大会に出場した皆さん、お疲れさまでした。
投稿:教育委員会
2020.02.04
赤井川小学校で租税教育に関する授業が行われました。
本日は赤井川小学校6年の児童8名を対象に、税金を納める目的やその使い道等を学ぶ授業が赤井川村役場の税務担当職員によって行われました。
身近なところで、税金が何に使われているかの説明があり、クイズ形式の内容や税がなくなると暮らしがどのように変わるか。が分かるビデオ鑑賞がありました。参加した生徒は積極的に村の税金に対しての疑問を投げかけ、関心を持っている様子が見られました。
自分たちの暮らしの中で、税が大きく関わっている事を学びました。
総務課総務係
2020.02.04
赤井川村における災害時の協力体制に関する実施協定について
令和2年2月1日に、赤井川村と赤井川建設協会との間で「赤井川村における災害時の協力体制に関する実施協定」を締結しました。協定書は、災害・事故が発生した場合は、調査および災害の拡大防止と被災施設の早期復旧を図ることを目的としています。
災害は起きないことが一番ですが、何かあった際は、赤井川建設協会の皆様のご協力よろしくお願いします。