むらのできごと
2017.07.24
赤井川中学校の特設授業を実施
7月21日、赤井川中学校での保健体育科の地域資源活用の取り組みとして、都公園サッカー場にて、佐々木和之さんを特別講師として1・2年生の体育「サッカー」の特設授業を実施しました。
佐々木さんは、赤井川中学校サッカー部出身で、高校・大学とサッカー選手として活躍されており、特設授業への協力を快く引き受けてくださいました。
生徒達は、きれいに整備された天然芝のサッカー場の上を、目を輝かせながら、汗だくになってサッカーボールを追いかけていました。授業の後半には、佐々木さんと一緒にゲーム形式で、作戦を組み立てて攻める楽しさや協力してカバーしながら守ることの大切さを学んでいました。
最後に、佐々木さんから「今日感じたサッカーの楽しさを忘れずに、これからもたくさん体を動かしてほしい」とお話をいただき、また、「高校に行ったら、サッカー部に入りたい」と感想を述べる生徒もおり、生徒にとって大変充実した機会となりました。
お忙しい合間を縫って、生徒達のために来て下さった佐々木和之さん、本当にありがとうございました。
投稿者/教育委員会
2017.07.21
第35回北海道小学生陸上競技大会結果報告
平成29年7月21日(金)赤井川陸上サークルの子供たちが教育長へ7月16日~17日に室蘭市で開催された北海道小学生陸上競技大会の結果報告に来てくれました。
子どもたちから全道大会の結果や感想が報告がありました。少数の参加者ながら男子6年生砲丸投げでは天野快成君が6位に入賞、女子6年走高跳では小林花凛さんが7位に入賞するなど、日頃の練習の成果を発揮してくれたようです。また、ケガのため棄権した子もいましたが、応援で頑張っていたようです。
教育長からは、ねぎらいの言葉と、今後とも努力を続けていくことが大事なことと声をかけていました。
赤井川陸上サークルは少しの休みを挟み活動を再開する予定とのことです。
参加した子どもたちはもちろん、引率された保護者のみなさま大変お疲れさまでした。
投稿者:教育委員会
2017.07.20
赤井川へき地保育所バス遠足
7月14日(金)、毎年恒例のバス遠足が実施されました。
今年の行先は、札幌の円山動物園です。
行きのバスでは、みんないろいろな動物と会えるのが、楽しみで仕方のない様子です。
動物園に到着し、それぞれの組ごとに園内を見学しました。
まずはクラスごとに写真撮影。
【ちゅうりっぷ組】は、体力にあわせて設定したコースを見学です。
【さくら組】と【すみれ組】は合同で見学します。
すみれ組のお兄ちゃんは、さくら組さんをうまくリードできるかな?
年長の【ひまわり組】は、保育所最後のバス遠足です。
道中のバスでも大興奮でしたが、まだまだ元気いっぱいです。
さあ、張り切って見学しましょう!
キリン舎の前で。 みんながその大きさにびっくりです。
写真撮影は、キリンの気まぐれな動きとみんなの視線がなかなかそろわなくて難しい!
当日はお天気は抜群でしたが、暑い暑い~
こまめな水分補給が重要です。
頃合を見計らい、園内の休憩所でお楽しみのお弁当タイムです。
どのお弁当も、とっても美味しそう!
トラの前でトラになりきり! 本物は穏やかな視線ながらも迫力がありますね。
至近距離で見る熊の水浴び。
動物園でなければありえない光景に、ちゅうりっぷ組のみんなも目を丸くして釘付けです。
最初は隠れて姿が見えなかったカバも出てきてくれました!
シャッターチャンスを逃さずパチリ。 会えてよかったね!
帰りのバスでは疲れてみんな撃沈・・・きっと良い思い出になったことでしょう。
おかげさまで、みんな元気で無事に行事を終えることができました。
次の大きなイベントは8月26日(土)に開催予定の運動会となります。
当日は是非、頑張るみんなを応援しに来てください!
投稿者:保健福祉課(赤井川へき地保育所)
2017.07.20
地域貢献活動で赤井川中学校グラウンドを整備
6月27日(火)と7月15日(土)、ニセコ環境株式会社様、八洲建設株式会社様、そして辻木材株式会社様のご協力により、企業の地域貢献活動として赤井川中学校グラウンドの土入れ・整備活動を行っていただきました。
6月27日、ニセコ環境株式会社様が早来町からグラウンド専用の「焼き土」を大型ダンプで運んできてくださいました。
札幌円山球場等で使われているものと同じ、粒の揃った黒土です。
7月15日、土をならし転圧する作業を、八洲建設株式会社様が行ってくださいました。
はじめに、下地ならしです。
土ならしと転圧は小型重機で、そして最後は手作業で丁寧に仕上げていただきました。
また、排水溝の清掃作業まで行っていただきました。
作業は、猛暑の中、朝8時過ぎに始まり夕方5時近くまで、丸一日かけて行っていただき、見違えるほど整備の行き届いたグラウンドになりました。
黒土の提供と一連の整備作業を地域貢献として携わってくださったニセコ環境株式会社様、八洲建設株式会社様、そして辻木材株式会社様に感謝申し上げます。
生徒も、整った環境で、有意義な学校生活を送れることをうれしく感じております。ほんとうにありがとうございました。
投稿者/教育委員会
2017.07.14
第35回北海道小学生陸上競技大会出場報告
平成29年7月12日(水)赤井川村陸上サークルの子供たちが教育長へ北海道小学生陸上競技大会への出場報告に来てくれました。
選手ひとりひとりから出場に向けての決意を発表のあと、
教育長からは程よい緊張感をもって、大会で頑張ってくださいと言葉をかけていました。
第35回北海道小学校全道小学生陸上大会は7月16日(日)~17日(月)に室蘭市で開催されます。
出場する子供たちには、持てる力を存分に発揮してくれることを期待しています。
投稿者:教育委員会
2017.07.05
水泳教室が行われています
7月1日より村営プールがオープンし、毎日子どもたちの楽し気な声が聞こえています。
そんな子どもたちの水泳技術の向上を目指して、毎年教育委員会主催の「水泳教室」が行われています。
今年度は7月3日、5日、10日、12日の4回。
学校の先生や教育委員会職員、ボランティアなどが講師となり、それぞれのレベルに応じて指導を行っています。
中には、水を怖がって顔をつけられない児童もいますが、毎年この水泳教室で克服しています。
この日も全く顔を水につけられなかった児童も、顔をつけたまま数メートル泳げるようになりました。
毎回、子どもたちの成長の速さには驚かされます。
あと2回、子どもたちがどれだけ成長するのかを楽しみにしています。
投稿者:教育委員会
2017.07.05
デイサービスでおでかけ
「今日は天気がいいし、暑いのでみんなでソフトクリームでも食べに行きますか!」
という職員の発案で、急遽デイサービスセンター利用者で山中牧場までドライブ。
久々のお出かけで利用者もみんな笑顔。
さらにおいしいソフトクリームを口にするとさらに笑顔に。
利用者さんたちには、良い一日となったようです。
今後も他の曜日の利用者さんも連れて行ってあげないとね!
投稿者:介護保険課介護サービス係(デイサービスセンター)
2017.07.03
地域包括支援センターが変わりました
これまで村の介護保険課(健康支援センター)で行ってきた「地域包括支援センター」の業務が
7月から医療法人白樺会(倶知安町)に委託されることになり、7月3日(月)に事務所開きを行いました。
まだ用具等が揃っていませんが、これから徐々に揃っていく予定です。
新しい地域包括支援センターには、写真の2名の職員が常勤し、以下の業務を行います。
◆地域包括支援センターの業務
・なんでもご相談ください(総合相談)
・自立して支援できるよう支援します(介護予防マネジメント)
・高齢者の権利を守ります(権利擁護)
・暮らしやすい地域を作ります(包括的・継続的ケアマネジメント)
※上記のほか、要支援者のケアプラン作成や、高齢者サロン・健康教室の開催など、
村の福祉・介護に必要な事業を検討し実施してまいります。
◆地域包括支援センターの概要
・開設場所 健康支援センター内
・開設時間 午前8時30分~午後5時15分
・休業日 土・日・祝日及び年末年始
・連絡先 今後専用電話が設置されますが、当面は健康支援センター(電話0135-35-2050)
までご連絡ください。
委託後も委託先とは協力しながら、これまで以上に村の福祉・介護のサービス向上に
努めてまいりますので、村民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
また、活動の様子などは、今後も村のホームページや広報などでお知らせしてまいります。
投稿者:介護保険課介護保険係
2017.06.30
星空観察会
数年前から行っている「星空観察会」。
天気が良い日に突発的に行われます。
この日も夕方に開催が決定し、防災無線でお知らせしたところ、
急な開催にもかかわらず、40人ほどの参加がありました。
今年も赤井川中学校の佐藤教頭が講師となり、教頭のマイ望遠鏡で
月のクレーターや木星の縞や土星の環などを見ることができました。
実際に見た惑星に子どもたちは大興奮。
これを機に、夜空を眺める機会も増えるかもしれません。
無限の可能性を持つ子どもたち。
その子どもたちには、いろんなことを体験させてあげたいと思っています。
その中から、自分に合うものや、好きなものを見つけ、将来の目的を見つけてほしいと思います。
急なお誘いにお集まりいただいたみなさん、そして準備から説明、そして片付けまで
一人で行っていただいた赤中の佐藤教頭に感謝です。
また機会があったら、みんなで星を眺めようね!
投稿者:教育委員会
2017.06.30
保育所巡回小劇場
6月30日(金)、健康支援センターで保育所巡回小劇場が行われました。
人形劇を披露してくれたのは「劇団すぎのこ」。
演目は子どもたちも良く知っている「ももたろう」でした。
人形の操作からセット替え、照明までたった三人で行っているとは思えないほど、
テンポの良い流れで、見ている側が大笑いするせりふ回しなど、
みんなが楽しめたようです。
保育所児童はもちろん、小学校児童や高齢者までみんなが満足したようです。
劇団すぎのこのみなさん、楽しい演目をありがとうございました。
また来年楽しみにしていますね!
投稿者:保健福祉課保健福祉係(赤井川へき地保育所)