むらのできごと

むらのできごと

2017.07.14

第35回北海道小学生陸上競技大会出場報告

平成29年7月12日(水)赤井川村陸上サークルの子供たちが教育長へ北海道小学生陸上競技大会への出場報告に来てくれました。

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選手ひとりひとりから出場に向けての決意を発表のあと、

教育長からは程よい緊張感をもって、大会で頑張ってくださいと言葉をかけていました。

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第35回北海道小学校全道小学生陸上大会は7月16日(日)~17日(月)に室蘭市で開催されます。

出場する子供たちには、持てる力を存分に発揮してくれることを期待しています。

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 投稿者:教育委員会

2017.07.05

水泳教室が行われています

7月1日より村営プールがオープンし、毎日子どもたちの楽し気な声が聞こえています。

そんな子どもたちの水泳技術の向上を目指して、毎年教育委員会主催の「水泳教室」が行われています。

今年度は7月3日、5日、10日、12日の4回。

 

 

学校の先生や教育委員会職員、ボランティアなどが講師となり、それぞれのレベルに応じて指導を行っています。

 

 

 

中には、水を怖がって顔をつけられない児童もいますが、毎年この水泳教室で克服しています。

この日も全く顔を水につけられなかった児童も、顔をつけたまま数メートル泳げるようになりました。

毎回、子どもたちの成長の速さには驚かされます。

あと2回、子どもたちがどれだけ成長するのかを楽しみにしています。

 

 投稿者:教育委員会

2017.07.05

デイサービスでおでかけ

「今日は天気がいいし、暑いのでみんなでソフトクリームでも食べに行きますか!」

という職員の発案で、急遽デイサービスセンター利用者で山中牧場までドライブ。

 

 

久々のお出かけで利用者もみんな笑顔。

さらにおいしいソフトクリームを口にするとさらに笑顔に。

 

 

利用者さんたちには、良い一日となったようです。

今後も他の曜日の利用者さんも連れて行ってあげないとね!

 

 投稿者:介護保険課介護サービス係(デイサービスセンター)

2017.07.03

地域包括支援センターが変わりました

これまで村の介護保険課(健康支援センター)で行ってきた「地域包括支援センター」の業務が

7月から医療法人白樺会(倶知安町)に委託されることになり、7月3日(月)に事務所開きを行いました。

まだ用具等が揃っていませんが、これから徐々に揃っていく予定です。

 

 

新しい地域包括支援センターには、写真の2名の職員が常勤し、以下の業務を行います。

 

◆地域包括支援センターの業務

 ・なんでもご相談ください(総合相談)

 ・自立して支援できるよう支援します(介護予防マネジメント)

 ・高齢者の権利を守ります(権利擁護)

 ・暮らしやすい地域を作ります(包括的・継続的ケアマネジメント)

 ※上記のほか、要支援者のケアプラン作成や、高齢者サロン・健康教室の開催など、

  村の福祉・介護に必要な事業を検討し実施してまいります。

◆地域包括支援センターの概要

 ・開設場所 健康支援センター内

 ・開設時間 午前8時30分~午後5時15分

 ・休業日  土・日・祝日及び年末年始

 ・連絡先  今後専用電話が設置されますが、当面は健康支援センター(電話0135-35-2050)

       までご連絡ください。

 

 委託後も委託先とは協力しながら、これまで以上に村の福祉・介護のサービス向上に

努めてまいりますので、村民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

また、活動の様子などは、今後も村のホームページや広報などでお知らせしてまいります。

 

 投稿者:介護保険課介護保険係

2017.06.30

星空観察会

数年前から行っている「星空観察会」。

天気が良い日に突発的に行われます。

この日も夕方に開催が決定し、防災無線でお知らせしたところ、

急な開催にもかかわらず、40人ほどの参加がありました。

 

 

今年も赤井川中学校の佐藤教頭が講師となり、教頭のマイ望遠鏡で

月のクレーターや木星の縞や土星の環などを見ることができました。

実際に見た惑星に子どもたちは大興奮。

これを機に、夜空を眺める機会も増えるかもしれません。

 

 

無限の可能性を持つ子どもたち。

その子どもたちには、いろんなことを体験させてあげたいと思っています。

その中から、自分に合うものや、好きなものを見つけ、将来の目的を見つけてほしいと思います。

急なお誘いにお集まりいただいたみなさん、そして準備から説明、そして片付けまで

一人で行っていただいた赤中の佐藤教頭に感謝です。

また機会があったら、みんなで星を眺めようね!

 

 投稿者:教育委員会

2017.06.30

保育所巡回小劇場

6月30日(金)、健康支援センターで保育所巡回小劇場が行われました。

人形劇を披露してくれたのは「劇団すぎのこ」。

演目は子どもたちも良く知っている「ももたろう」でした。

 

 

人形の操作からセット替え、照明までたった三人で行っているとは思えないほど、

テンポの良い流れで、見ている側が大笑いするせりふ回しなど、

みんなが楽しめたようです。

 

 

 

 

保育所児童はもちろん、小学校児童や高齢者までみんなが満足したようです。

 

 

 

劇団すぎのこのみなさん、楽しい演目をありがとうございました。

また来年楽しみにしていますね!

 

 投稿者:保健福祉課保健福祉係(赤井川へき地保育所)

2017.06.26

トルコギキョウの現地講習会が行われました

6月23日(金)、赤井川村と仁木町(銀山地区)の生産者が集まり、

トルコギキョウの現地講習会が行われました。

後志農業改良普及センター担当者が講師となり、今年の生育状況や今後の

栽培管理の注意点、病害対策等の説明を行いました。

 

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説明後は、村内7戸の圃場を巡回しました。

 

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今年は気温が上がらずに寒い日が続いていることもあり、

生育が若干遅れ気味なようです。

 

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生産者同士が積極的に情報交換し合う場面も多く見られました。

お盆の出荷ピーク時にはきれいな花が咲いてほしいと思います。

関係者の皆さんお疲れ様でした。

 

 投稿者:産業課農政係

 

2017.06.26

夏季国際交流事業を開催(その4)6/25 農業体験 

25日の午後から留学生が楽しみにしていたキュウリの収穫と出荷作業の体験です。

体験でお世話になったのは二川農園さんです。

まず、農園で二川英司専務より、どさんこ農産センターの成り立ちの説明を受け、設立以来、美味しさはもちろん『安全』と『信頼』できる農産物の生産・流通に全力で取り組んでいることを留学生に伝えていただきました。

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そのひとつの工夫として、農産物の貯蔵方法です。

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雪のおかげで、農産物を瑞々しいまま保管できるとの工夫に留学生も感嘆していました。

 

続いて、待ちに待った収穫作業と収穫後の選定作業です!

基準を満たしたキュウリだけを選びます。よく見て、収穫していました。

キュウリは1日で、現状の1.5倍ほど大きくなるそうです。成長が早いんです!

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収穫を終え、選定作業に。形を大きく2通り(英文字『I型』と『JまたはC型』)に分けて袋詰めします。

選定作業場では、I?それともJ?の言葉が飛び交っていました。

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選定終え、道の駅の直売所に納品・陳列作業へ。

どのように並べたら、お客様が買ってくださるか、または見やすいかなどを考えながら、並べていました。

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収穫作業等を通して、農作物のありがたさと日本の心遣いを学んでいたようです。

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貴重な体験に留学生は大喜び、自分で収穫したキュウリを買っていた留学生もいました。

二川農園のみなさま、ご協力ありがとうございました。

 

投稿者/教育委員会

2017.06.25

夏季国際交流事業を開催(その3)6/25 チルドレンキャンプ

25日の朝、あいにくの天気となりましたが、子どもたちには関係がないようです。

楽しいチルドレンキャンプも今日で最後。

朝食を食べたあと、体育館に移動し交流しました。

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留学生が事前に考えてくれていた遊びを中心に、みんなで盛り上がりました!

 

楽しい時間はすぐに過ぎていきます。

チルドレンキャンプは参加者みんなの笑顔が印象的でした。

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お手伝いをしてくださった参加児童の保護者のみなさま、ご協力ありがとうございました。

留学生と子どもたちにとって、貴重で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

投稿者/教育委員会

2017.06.25

夏季国際交流事業を開催(その2)6/24 チルドレンキャンプ グループ発表

24日から開催している夏季国際交流事業の様子の続きです。

以下の様子は24日に実施したグループ発表です。

事前に3つのグループに分かれて、それぞれの国の踊りや歌などを発表しています。

何を発表するかは留学生が事前に考えてくれています。

 

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何を発表にするか子どもたちに丁寧に教えている様子です。わからない日本語は子どもたちがサポートしていました。グループの団結力は心配いらないようです。

 

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中国の遊び歌です。大きな株をみんなで力を合わせて歌います。アヒルや猫の役で頑張りました!

 

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ベトナムの踊りです。リズムに合わせ、留学生から教わった振付で、みんなで息を合わせて、会場を盛り上げました。

 

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今回披露してくれたベトナムの踊りは、国内の誰もが知っている有名な踊りだそうです。

 

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ウクライナのゲーム「モレゲーム」

リズムが止むまで、動物などの真似をします。リズムの停止とともに身動きが止まれなかったら、その時点で負け。

止まった人の中で何を真似しているか当てるゲーム。花になる人、体操をする人、赤井川音頭を踊る人、様々なものや人になりきっていました。

 

初日は笑顔が絶えることなく、楽しい時間が過ぎました。

次の更新は、25日の交流の様子をお知らせします。

 

投稿者/教育委員会

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