むらのできごと

むらのできごと

2016.11.24

【道の駅あかいがわ】鶴居村の商品販売

赤井川村は、『日本で最も美しい村』連合の設立時から参加しています。現在北海道では、10市町村が連合に加盟しています。

鶴居村も同団体に加盟しており、連合の繋がりで赤井川村は『道の駅あかいがわ』、鶴居村では『鶴居たんちょうプラザつるぼーの家』で各村の商品交流を行い、販売を行います。

先行して、『道の駅あかいがわ』で鶴居村商品の販売を始めました。

近くにお越しの際は是非お立ちより下さい。

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2016.11.21

赤井川へき地保育所生活発表会

11月19日(土)、赤井川へき地保育所の生活発表会が行われました。

9月に都保育所と統合して初めての発表会ということもあり、

当日はたくさんの方がいらしてくれました。

 

 

短い準備期間ではありましたが、子どもたちは練習以上に大きな声で歌い、

大きな振り付けで踊り、感情豊かにセリフを語ってくれました。

 

 

 

次々とかわいらしい衣装で、かわいらしいしぐさを見せる子どもたちに、

来場された方々から歓声が上がっていました。

 

 

 

 

 

もちろんひまわり組(年長さん)は、今年も英会話での自己紹介や英語での歌、

そしてハンドベルなどの楽器を使っての演奏まで披露してくれました。

 

 

 

最後はひまわり組とすみれ組による音楽劇「オズの魔法使い」。

セリフもたくさんある超大作でしたが、みんな練習以上に感情のこもったセリフ回しを

披露してくれました。

 

 

始まる前は泣いていた子もいましたが、本番ではみんな笑顔で最後まで演じてくれました。

つくづく本番に強い子たちだなぁ・・・と感心。

これから寒い冬を迎えますが、子どもたちはこれからも元気に保育所での生活を過ごしていきます!

 

 投稿者:赤井川へき地保育所

2016.11.17

土曜日は保育所生活発表会です!

11月19日(土)午前9時30分より赤井川へき地保育所で生活発表会が行われますが、

本日その総練習が行われました。

ひよこ組、ちゅーりっぷ組は初めての生活発表会ですが、練習ではみんな上手に

歌ったり、踊ったりできていました。

さて本番はどうなるでしょうか?

 

 

ひまわり組は最後の生活発表会。

年長さんらしく、歌に踊りに劇に挨拶にと大活躍してくれます。

もちろん昨年みんなを驚かせてくれた「英会話」も披露いたします。

 

 

本当はもっとたくさん写真を掲載し、内容の紹介をしたいのですが、

当日のお楽しみということで・・・。

本番ではみんな元気に頑張ってくれると思いますので、たくさんの声援をお願いいたします!

 

 投稿者:赤井川へき地保育所

2016.11.13

赤井川小学校もちつき大会

 平成28年11月12日(土)、赤井川小学校体育館でもちつき大会が行われました。

 もちつきは毎年赤井川小学校行われている伝統行事で、今年も準備段階から多くのお父さんお母さんに

お手伝いして頂き開催されました。

 

 

 開会式が終わると、1・2年生用、3・4年生用、5・6年生用の3つの臼で、もちつきが開始されました。

 つき始めは、お父さん達にもち米を捏ねてもらい、ある程度までついて下準備をしてもらいます。

 

 

 その後は、いよいよ子ども達自身によるもちつきが始まります。

 

 3人でタイミングを合わせてテンポ良くついていったり、

 

 

 勢いをつけて力いっぱいついたり、みんなで一生懸命もちをついていきます。

 

 

 頑張ってもちをつく子ども達の姿を、お父さんお母さん達は微笑ましく見守ります。

 

 

 

 続々ともちがつき上がっていったら、次は味付け担当のお母さん達の出番です。

 今年もいろいろな種類の味付けが用意されました。

 

 

 子ども達は食べたい味のおもちをお皿に取り、席に戻って食べ始めます。

 

 

 1年生は初めてのもちつきでした。 何度もおかわりしてたくさん食べましたね。

 

 

 みんなの表情からも、おもちの美味しさが伝わってきます。

 

 

 おもちはみんな大好きです。 今年は何個食べられたかな? 

 

 

 来場していた小さい子ども達も、美味しそうにおもちを食べていました。

 

 

 最後はお土産用にみんなで大福もちを丸めます。 

 

 

 閉会式では、各学年代表の児童がもちつき大会の感想を思い思いに述べました。

 今年もみんなの良い思い出となったことでしょう。

 

 

 準備からご協力頂いたお父さん・お母さん、本当にお疲れ様でした!

 

 投稿者:教育委員会

2016.11.11

今月のオススメ図書(2016年11月)

このところ寒くなってきて、あったかいものが美味しい季節になりましたね。

今月は「食」をテーマにした小説をご紹介します。

読んでいて思わずお腹が鳴ってしまいそうな食べ物が登場する小説を選んでみました。

 

「キッチン戦争/樋口直哉」

若き女性料理人・滝沢葉月は、高名なフランス料理のコンクールに出場することに。

「誰のために、何のために、あなたは創るのか」という問いの先に向かって、

葉月の挑戦が始まった。

 

「居酒屋ぼったくり/秋川滝美」

東京下町にひっそりとある居酒屋「ぼったくり」。そこには旨い酒と美味しい料理、

そして今時珍しい義理人情がある・・・。

旨いものと人々のふれあいを描いた連作短編。

 

「食堂かたつむり/小川糸」

衝撃的な失恋のあと、倫子は故郷に戻り、実家の離れで食堂かたつむりを始めた。

ここの料理を食べると、恋や願いが叶うというまことしやかな噂と共に食堂は評判になるが・・・。

 

「ランチのアッコちゃん/柚木麻子」

「アッコ女史」こと黒川部長の1週間のランチと手作りのお弁当を交換することになった三智子。

彼女のルーティンに従って外でランチをするうちに元気が湧いてきて・・・。

表題作ほか4編を収録。

 

「和菓子のアン/坂木司」

デパ地下の和菓子屋で働き始めた梅木杏子、通称アンちゃん。

個性的な同僚と、遊び心に満ちた和菓子に囲まれた、忙しい日々が始まります。

謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?

 

「真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ/大沼紀子」

都会の片隅に、真夜中だけ開く不思議なパン屋さんがあった。

オーナーの暮林、パン職人の弘基、居候女子高生の希実は、

可愛いお客さんの焼きたてパン万引き事件に端を発した、失踪事件へと巻き込まれていく。

 

「お待ちしてます 下町和菓子栗丸堂/似鳥航一」

浅草で栗丸堂を営む若い主人・栗田仁。どこか危なっかしい彼を心配して、

友人は和菓子のお嬢様こと葵を紹介する。若い女性に教わることを潔しとしない職人気質の栗田だが、

葵との出会いが彼の和菓子を大きく変えることに・・・。

 

「植物図鑑/有川浩」

「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾の出来たよい子です。」

思わず拾ってしまったイケメン・イツキとさやかの風変わりな同居生活が始まった。

とびきり美味しい”道草”恋愛小説。レシピも掲載。

 

 

教育委員会図書は村民どなたでも借りることができます。

役場1階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで

365日役場開庁時間であれば、いつでも借りられます。

また、健康支援センターでは絵本や児童書の貸出しを行っています。

この機会に一度足を運んでみてください。

 

 投稿者:教育委員会

2016.11.04

赤井川中学校ふるさと学習「ふるさとレポート」発表会

 平成28年11月4日(金)に、赤井川中学校で「ふるさとレポート」発表会が、赤小・都小の5,6

年生も参加して開催されました。

 

 今回は、赤井川産のトマトを題材とし、中学生が4つの班に分かれて農業者グループTogether

会員である二川農園さんで収穫体験をしながら二川英司さんから聞き取りした内容を基に、より深める

調査を行い、トマトの特性・村での生産状況などを調べた結果や自分たちの考えを、パワーポイントを

使いながら工夫して発表を行うことが出来ました。

 

 参加した小学生は真剣にレポートを聴き、質問もしていました。

 

 

 発表の後は、題材のトマトを用いて各班が調理した創作料理を、参加者全員で試食します。

 ミートソース・焼きトマト・トマトジュース・トマトピザ・トマト羊羹、どれも美味しそうに出来上がり

ましたね。

 

 どの料理も素材のトマトを存分に活かした料理になっていて、特にゼリー風味の羊羹は美味しいと

評判でした。 

 

 

 オールトマトのミキサー掛けジュースも人気です。

 

 参加者は全種類を試食しながら、「もう少し食べたいと思うほど美味しかった」と大好評で、中学生の

活動に感動しきりでした。

 

 

 小学生を招待してのレポート発表は今年で3年目になり、小学生と中学生の交流の場となっています。

 レポート発表を行った中学生の皆さん、お疲れ様でした!

 

 

 

2016.10.31

第46回 赤井川村文化祭

 平成28年10月28日(金)から30日(日)の三日間、本年度の赤井川村文化祭が開催されました。

 文化祭は毎年開催されており、今年で46回目となります。

 

 季節的に時期が近いこともあり、今年はハロウィンのカボチャ制作講習会を開催しました。

 参加された方々の作品が、文化祭来場者をお出迎えします。

 

 28日(金)には来場した小学生を前に、昔の農機具「唐竿」の実演が行われました。

 

 収穫した豆をサヤからはじき飛ばす道具ですが、扱い方にコツが必要です。

 

 会場には、今年も児童・生徒の作品とともに、一般の方々からもたくさんの作品を出品して頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、昭和58年頃に制作され、都小学校に保管されていた作品です。

 30年以上前に制作された赤井川村の未来予想図に、北海道新幹線が描かれています。

 当時の夢が、現実になりつつあることに驚きます。

 

 29日(土)には恒例のステージ発表が行われました。

 1番手はカルデラ太鼓保存会少年部37名による太鼓演奏です。

 みんなで頑張って日頃の練習の成果を発揮し、たいへん迫力のある演奏となりました。

 

 つづいて青年部と、一緒に練習している小学生・一般の方々が加わっての

カルデラ太鼓第1章~第3章の演奏です。

 

みなさん息のあった見事な演奏を披露してくれました。

 

毎年ステージ発表に参加して頂いている、日舞・ピアノ発表・三味線演奏と続きます。

 

 

 

 赤小ブックボランティアによる紙芝居「舌切り雀」

 それぞれ配役ごとの声色は、声優さん顔負けの演技です。

 

 

 スペシャルゲストで参加下さった赤井川中学校の立岡先生には、素晴らしいピアノ演奏を披露して頂きました。

 

ステージ発表のトリは、恒例となったバンド演奏で盛り上がります。

 

 

 三日間で延べ約520人もの方にご来場頂き、今年の赤井川村文化祭も無事終えることが出来ました。

 作品を出品して下さった方、ステージ発表に参加して下さった方、ご来場頂いた皆さん、

本当にありがとうございます。

 来年も、趣向を凝らして来場して頂いた方に楽しんで頂けるような文化祭としたいと思いますので、

たくさんの方にご来場して頂けますよう、よろしくお願い致します。

 

 投稿者:教育委員会

2016.10.27

悠楽学園大学でふまネット体験

毎月、高齢者の健康づくりや生きがいづくり、学びの場、そして交流の場でもある

悠楽学園大学。

今月は10月27日(木)、健康支援センターで「ふまネット」体験を行いました。

 

 

「ふまネット」運動とは、50センチ四方のマス目を床に敷き、そのネットを踏まないように

リズムに乗ってゆっくりと歩く運動です。

 

 

昨年も行い、好評だったため、今年も行ってみましたが、思った以上に参加者は

すいすいこなしていきました。

 

 

歩かない人や待っている人は、やっている人に声援を送ります。

 

 

この事業の目的は、運動することなのはもちろんですが、もう一つ大きな目的が「笑う」こと。

参加者も見ている人も、笑顔と笑い声があふれていました。

 

 

みんなで運動した後は、毎回参加者が楽しみにしているお弁当。

たくさんの方と会話しながらの食事が一番の楽しみなようです。

 

 

 

来月はフロアカーリングの予定です。

みんなが元気に集まってくれることを、担当も楽しみにしていますよ!

 

 投稿者:保健福祉係

2016.10.27

ブックスタート事業

10月27日(木)、健康支援センターでブックスタート事業が行われました。

ブックスタートとは、すべての赤ちゃんの周りで、あたたかな楽しい時間を持てるよう

一人ひとりの赤ちゃんに絵本に触れ、また絵本を贈呈する事業で、

毎年、村と教育委員会が共同で行っています。

 

 

この日は参加していただいた赤ちゃんとお母さんに、講師の読み聞かせの会の方から

絵本の読み聞かせを行っていただいきました。

 

 

お母さん方も絵本や読み聞かせの重要性を知っていただいたようです。

 

 

これからも心身ともに健やかな子どもたちが増えてくれるといいですね。

 

 

 投稿者:保健福祉課

2016.10.21

保育所親子レク

10月21日(金)、生活改善センターで保育所親子レクが行われました。

これは親子がいっしょにゲームなどで楽しんでもらおうと毎年開催されているものです。

 

 

まずは準備運動として「レッツ!ジュウオウダンス」を踊りました。

 

 

続いては親子いっしょに走ってボールを運ぶ「よくよくねらってポン!!」。

みんな楽しそうに走っていました。

 

 

 

ここで一時休憩「おやつタイム」。

普段よりたくさんのおやつにみんな笑顔です。

 

 

休憩後は「しっぽとり競争」や「グループ対抗フープ取り」などで盛り上がりました。

中にはくやしくて泣き出す子もいましたが、会場は笑顔であふれていました。

 

 

 

これから保育所児童は、普段の生活をしながら来月に予定されている「生活発表会」に向けて

歌や踊りの練習にもがんばります。

保護者のみなさんはもちろん、地域のみなさんも応援してくださいね!

 

 投稿者:保健福祉課

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