むらのできごと

むらのできごと

2016.08.06

中学生海外研修事業(3日目~ホストとの交流)

昨日、写真のアップができず申し訳ありませんでした。

原因が判明したので、今後はいつもどおりオーストラリアでの様子をお伝えできると思います。

さて、昨日午後にメルボルン・ストラスモアに到着した生徒は、いきなりホストファミリーへ

ホームステイすることに。

基本1人1家庭なので、月曜日までは顔を合わせることなく外国の家庭で過ごすこととなります。

一夜明けて、それぞれホストファミリーと観光や交流を過ごしています。

今日は坂下先生より写真とメールが届いたのでご紹介します。

 

 

今日はホストファミリーの方々にメルボルン観光へ連れて行ってもらいました。

Kさんの家庭と一緒に植物園などを巡りました。

 

 

夜はAくんの家庭も加わり、ピザパーティー!

子どもたちは久々に(といっても1日ぶりですがw)同級生と会い、会話も弾んでいました。

これが今後の生活にもうまく活きてくれればいいなぁ・・・。

 

 

 

生徒たちは明日もホストファミリーと過ごし、月曜からホストファミリーの子と一緒に

学校へと登校します。

とりあえず笑顔が見られたので、こちらとしては一安心です。

 

 投稿者:教育委員会

2016.08.05

中学生海外研修事業(2日目~豪州到着)

まずはお詫びから・・・。

昨日赤井川村を出発した生徒は、新千歳空港から香港行きの飛行機の出発が

予定よりも1時間以上遅れたものの、その後は予定どおりオーストラリア・メルボルンに

到着し、それぞれのホストファミリーのもとへ。

みんな多少疲れてはいるものの、元気だそうです。

ところがオーストラリアから先生方から送られてきた写真がなぜかこのホームページに

アップできない現象が起きました。

本来であれば元気な姿をご紹介する予定ですが、現時点ではできていません。

明日、違うパソコンでチャレンジしてみますので、今しばらくお待ちください。

 

 投稿者:教育委員会

 

(追加)

 

写真がアップできるようになったので、掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.08.05

今月のオススメ図書(2016年8月)

毎日暑い日が続いています。

こんな日は海にでも行きたいですね・・・ということで今月は「海」が題名に入っている

小説を集めてみました。ただ、海辺でのんびりとビール片手に・・・という内容の

ものではなさそうですが。いろいろな「海」をご堪能あれ!

 

「海辺のカフカ(上・下)/村上春樹」

 誕生日の夜、少年はひとり夜行バスに乗り家を出た。

 生き延びること、それが彼のただひとつの目的だった・・・。

 村上春樹待望の書き下ろし長編小説。

 

「海の底/有川浩」

 4月、横須賀米軍基地を赤い巨大な甲殻類が襲った!

 潜水艦へ逃げ込んだ自衛官と少年少女の運命は!?

 ジャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント!

 

「海辺の扉(上・下)/宮本輝」

 紺碧のアテネの空の下、聡明なギリシャ人女性と、過去に痛手を負った

 男が紡ぐ愛・・・。仕組まれた艱難が彼らを襲った時、壮大な生命の物語は

 始まった。

 

「巨鯨の海/伊東潤」

 和を乱せば、死。江戸時代、究極の職業集団「鯨組」が辿る狂おしき運命!

 流れ者、己の生き方に苦悩する者、異端者など、江戸から明治へ、

 漁村での劇的な人生を描いた物語。

 

「鯨の哭く海/内田康夫」

 捕鯨問題の取材で南紀・太地を訪れた浅見光彦は「くじらの博物館」で、

 背に銛が突き刺さった漁師人形を目にする。

 それは以前起きた殺人事件の被害者の姿そのものだった・・・。

 

「ふみ子の海/市川信夫」

 ふみ子は海を見たことがない。でも海の夢なら見ることがある・・・。

 自らも盲目になりながら教鞭をとり、障害視覚障がい者教育に捧げた

 栗津キヨの生涯を取り上げた作品。

 

「海峡/伊集院静」

 古町界隈で「高木の家」を知らぬ者はなかった。

 少年にとって父は聳える山のような存在で、母は豊かな海であった・・・。

 瀬戸内の小さな港町で過ごした著者の少年時代を描いた自伝的長編小説。

 

「出口のない海/横山秀夫」

 人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される作戦が、終戦前に展開されていた。

 元甲子園優勝投手はなぜ自ら回天への搭乗を決意したのか。

 命の重みとは、青春の哀しみとは・・・。

 

教育委員会図書は村民どなたでも借りることができます。

役場一階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで

365日役場開庁時間であれば、いつでも借りられます。

また、健康支援センターには児童書や絵本の貸出を行っています。

この機会に一度足を運んでくださいね。

 

 投稿者:教育委員会

2016.08.04

中学生海外研修事業(1日目~出発式)

今年で第15回を迎える中学生海外研修事業。

今年も中学2年生の希望者全員をオーストラリアに派遣します。

8月4日(木)、役場会議室に15名が元気に集まり、出発式を行いました。

 

 

最初に赤松村長からこの事業の意義などのお話をいただきました。

 

 

その後生徒を代表し、佐々木くんから力強い言葉と、団長である柴田赤中校長より村などへの

感謝の言葉が述べられました。

 

 

 

出発式を終えた一行は、役場前で集まってくれた保護者や関係者とのお別れです。

 

 

 

バスで新千歳空港についた一行は、少し緊張した面持ちながらも笑顔でこれから始まる

新たな出来事が待ちきれない様子でした。

 

 

添乗員さんから手荷物検査等の注意事項を聞く生徒たち。

(ただここで参加者の一人がパスポートをバスに忘れたことが発覚。

すぐに取りに行き、事なきを得ました。)

 

 

その後オーストラリアドルへ両替を行ったのですが、両替所でオーストラリアドルが足りなくなる

ハプニングが。ただ数十分後には追加され、みんな無事に両替することができました。

 

 

さぁこれで16時35分発の香港行きの飛行機へ・・・と思ったら、搭乗時間が遅れるアナウンスが・・・。

結局、出発は17時50分に変更となりました。

今頃はみんな飛行機の中でしょう。

 

 

何はともあれスタートした今年の中学生海外研修事業。

今年も同行していただいている先生方や添乗員から、現地の様子を写真と文章を送っていただき、

このホームページで毎日紹介する予定ですのでお楽しみに!

 

 投稿者:教育委員会

2016.08.03

放課後子ども教室で書道教室始まる

6月に始まった「放課後子ども教室」は夏休み期間中も児童の受入を行っていますが、

8月から利用者のうち希望する児童を対象に、「書道教室」が行われています。

 

 

講師は元赤井川小学校長の山崎先生。

初日の8月2日には、6名の児童が参加しました。

 

 

 

先生の指導を受けた児童は、のびのびと筆を走らせていました。

書道教室は夏休み期間中あと3回開催されます。

最後にはきっとみんな上達していることでしょう。

 

 投稿者:教育委員会

2016.08.02

第35回カルデラの味覚まつりについて

 

 「第35回カルデラの味覚まつり」を8/6(土)~7(日)の2日間かけて赤井川村カルデラ公園(役場向かい)

にて開催いたします。

 豪華賞品の当たるチビッコフェスティバルやラッキーチャンス等の各種イベントや農産物(メロン、スイカ、

スイートコーン等)の食べ放題コーナー(500円/人)を行う予定です。

 多くの方々のご来場をお待ちしております。

 

  お問い合わせ

   赤井川村商工会     (0135-34-6755)

   赤井川村役場産業課産業係(0135-34-6211)

 

           第35回味覚まつり.jpg    

2016.07.30

教委図書コーナー新刊入荷(本年度2回目)

たまっていた教育委員会の「できごと」もこれが最後です。

教育委員会図書コーナーに本年度2回目の新刊が入りました。

今回も話題の本、「陸王/池井戸潤」「掟上今日子の婚姻届/西尾維新」など

様々なジャンルの本を取り揃えました。

 

 

 

また、健康支援センターの図書コーナーにも児童書や絵本なども購入しました。

役場や健康支援センターにお立ち寄りの際はぜひご利用ください。

もし読みたい本がない場合は、役場の図書コーナーに備え付けの「購入希望簿」に

ご記入いただければ、次回購入時に新刊に合わせて購入いたします。

(ただし絶版等によりご希望に添えない場合もあります)

夏の夜長を読書ですごしてみませんか?

たくさんのご利用をお待ちしています。

 

 投稿者:教育委員会

 

2016.07.30

中学生海外研修事業スカイプ交流

先日の事前説明会に続き、中学生海外研修事業に出かける中学2年生と

ホームステイでお世話になるオーストラリア・メルボルン・ストラスモア校の生徒との

スカイプ(テレビ電話)による交流が行われました。

 

 

 

みんな緊張気味ではありましたが、英語も交えながら笑顔で会話をすることができました。

 

 

 

 

お互い顔を見合うことで、来週には出発する海外研修が近づいていることを実感したようです。

 

 

中学生はこれから荷造りをして、8月4日には旅立ます。

また今年もオーストラリアでの様子をこのホームページで紹介する予定ですのでお楽しみに!

 

 投稿者:教育委員会

2016.07.30

夏季弱点克服学習会

7月26日から3日間、生活改善センターで夏季弱点克服学習会が行われました。

これは小学生を対象に、夏休みと冬休みに前学期の復習や不得意なところを

教育委員会職員や地域ボランティア、学生などに教えてもらう勉強会です。

 

 

今年もたくさんの小学生が集まり、3日間みんな真面目に学習に取り組みました。

 

 

 

 

児童は教育委員会が用意したドリルや学校から出された宿題などを

楽しみながら解いていきました。

夏休みはまだまだありますが、宿題は後回しにせず取り組んでくださいね!

 

 投稿者:教育委員会

2016.07.30

プールで遊ぼうデー

小中学校が夏休みに入り、子どもたちは毎日のようにプールへ行っています。

普段、村営プールは泳ぐことを目的としており、ビーチボールや浮き輪、水鉄砲などの持ち込みは

禁止されています。

昨年からたまにはそんな禁止事項をなくして、子どもたちに目いっぱいプールを楽しんでもらいたいと

「プールで遊ぼうデー」を設けました。

 

 

 

今年は7月25日、8月1日、8月8日の計3回。

初日の7月25日には小中学生合わせて58名の子どもたちが集まり、

約2時間、プールで水遊びを楽しみました。

 

 

 

当日は教育委員会職員、教職員、保護者の方も監視のお手伝いや子どもたちと一緒に

遊んだりしていただきました。

 

 

 

残り2回、またたくさんの子どもたちの笑顔と歓声であふれることを楽しみにしています。

 

 投稿者:教育委員会

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