2021.11.26
都小学校で「1日防災学校」が実施されました
11月26日(金)、都小学校で1日防災学校が実施されました。
前半は防災グッズの紹介や災害時における適切な行動をクイズ形式で紹介しました。
全校児童が災害時の行動について真剣に考えてくれました!
後半は1・2年生,3・4年生、5・6年生と2学年ごとに分かれてそれぞれ災害に備えた授業を受けました。
1・2年生は防災カルタを利用して災害時の適切な行動を学びました。先生の投げかけに対しても自分の考えを
しっかりと発表しており、低学年とは思えない頼もしさが見られました。
3・4年生は災害時に必要なグッズについて考えました。複数ある選択肢から災害時に必要なグッズを選びみんなで
発表し合いました。自分の考えを発表できることはもちろん、コロナ禍であることも考慮したグッズ選びなど見事でした。
流石3・4年生と感じられる素晴らしい授業でした。
5・6年生はAEDを使った救助活動を体験しました。消防隊員の指導のもとみんな迅速な対応ができていました。
貴重な救助体験にご協力いただきました、赤井川消防隊員のみなさま、誠にありがとうございました。
全校児童が真剣に取り組んでくれたおかげで、防災意識を高められた素晴らしい「1日防災学校」となりました。
投稿者:教育委員会
2021.11.26
村体育館トレーニング室に新たにトレーニング器具を追加しました
11月26日(金)、村体育館トレーニング室に新たにトレーニング器具を追加しました。
今回追加した器具は、「トレーニングバイク2台」、「懸垂器(けんすいき)」、「マルチラックベンチ」、
「ダンベル」のほかに「血圧計」及び「体重計」です。
なお、今回整備した器具を含めたトレーニング器具使用についての説明会を、12月から1月中に開催する予定です。
みなさん健康増進にご活用ください。
投稿者:教育委員会
11月24日(水)、赤井川村体育館で村内ソフトバレーボール大会が開催されました。
昨年度はコロナウイルス感染症拡大の観点から中止しておりましたが、感染症対策を行い6チームの参加により開催
することができました。
各試合熱戦が繰り広げられ、珍プレーや好プレーがたくさん見られました。
結果は「楽しみ隊」が見事優勝しました。
おめでとうございます!
この大会は勝つことももちろんですが、日ごろの運動不足解消や、交流を目的として実施しています。
参加者たちは和気あいあいと交流していました。
参加された皆さんお疲れさまでした。
来年も多くの参加をお待ちしております。
投稿者:教育委員会
2021.11.25
赤井川中学校で「1日防災学校」が実施されました
11月24日(水)、昨年度に引き続き「Ⅰ日防災学校」が実施されました。
今年は避難所の運営をゲーム形式で疑似体験する「Doハグ」を行いました。
「Doハグ」とは、各グループ5人程度に分かれてもらい、カードに書かれた内容に対してどのように対応するか
話し合っていくというものです。
避難所に来る様々な事情を持った避難者に対してどのような対応をすべきか、グループ内で意見を出しながら
適切な対応を考えていました。
生徒からは「とても難しかった」、「普段学べないことを学べた」など、防災意識を高められた「1日防災学校」
となりました。
この後は、各小学校でも1日防災学校を予定しております。
投稿者:教育委員会
2021.11.24
赤井川へき地保育所 生活発表会
11月13日(土)健康支援センターで
赤井川へき地保育所生活発表会が行われました。
【みんなで合唱】
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当日は家族のみの見学となりましたが
子どもたちは練習よりもずっと上手に発表することができ、
皆さまから大きな拍手をたくさんもらっていました!
【BTSのダンスパフォーマンス】
【ダンスもドレスもキマってます☆】
劇に歌に踊りに、今しか見られない表情を見せてくれています。
この日のために、みんな沢山たくさんがんばってきました!
【おむすびころりん】
【個性がいろいろ】
一番小さい「ひよこ組」も泣かずに発表していて、子どもたちの成長を感じられた日でした。
【おしりふりふり♪の音楽に合わせて】
【投稿:保健福祉課保健福祉係】
ポケふたは、北海道と株式会社ポケモンの包括連携協定により世界的に人気のポケモンを活用した取り組みで、地域の活力向上、道内の各地域を訪れる機会を創出する取り組みです。道内ではすでに26市町に設置されていますが今回、赤井川村を含め8枚の寄贈がありました。
後志振興局管内の町村として初、また全道の村として初のポケふたが令和3年11月13日(土)に道の駅あかいがわに設置されました。
描かれているポケモンは、エスパータイプの穏やかポケモン「ミブリム」氷タイプの親切ポケモン「バニプッチ」、同じく氷タイプのきつねポケモン「アローラロコン」です。雪深い赤井川にぴったりのデザインとなっております。
2021.11.12
赤井川村×神恵内村スタンプラリー当選者(後期)の抽選
2016年から、後志管内小さい(人口が少ない)農村と漁村で魅力PRのための様々な企画を実施しています。
その事業の一つとして毎年赤井川村の道の駅と神恵内村の道の駅スタンプラリー企画を行っています。
今年は前後期2回の応募期間に分けており、今回は後期分(8月1日~10月10日)の抽選を行いました。
村長と副村長により、ご参加いただいた皆さまの中から抽選で10名の方に赤井川村の特産品をプレゼントする抽選を行いました。
当選された10名の皆さまに近日中に賞品を発送いたします。
今年度もたくさんの皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。来年度も皆さまが参加できる企画があれば、是非ご参加くださいますようお願いいたします。
11月7日(土)に赤井川小学校の学芸会が催されました。緊急事態宣言の影響で、1ヶ月延期された学芸会でしたが、運動会と同じく、児童と参観者が共に感染症対策に取り組み、安心安全の環境で開催いたしました。
まずは、1年生による音読発表です。1年生は入学からこれまでの学習の成果を存分に発揮して、「おおきなかぶ」
「お気に入りの詩の発表」「動物クイズ」を良く通る元気な声で、胸を張ってスラスラと発表しました。
続いては、音楽発表です。これまで感染防止のため、あまり歌う機会が無かった「赤井川小学校校歌」を元気
に合唱しました。「きらきらぼし」の演奏では、1人ずつ、自分らしくアレンジした楽曲も披露しました。
みんな、4月にくらべてとても成長した姿を見せていました。
2・3年生は、まず学年毎の学習発表からスタートです。
2年生は生活科「校区内のたんけん」の発表です。「かわむらしょうてん」「ゆうびんきょく」「ホピのおか」
の取材に出かけ、そこで学んだこと、素敵だと感じたことを、実際の取材場面を再現しながら、自分たちの言葉で発表しました。
3年生は「村の生きもの調べ」を発表しました。3人で60種類以上の生き物を調べました。その特徴などをクイズにし、発表しました。全部の生き物を発表することはできなかったので、体育館通路にそのまとめを掲示し、保護者の皆さんにご覧いただきました。
最後は合奏です。最初に2年生が「かえるのがっしょう」を合奏しました。「小さなかえる」、「中くらいのかえる」
そして「大きなかえる」。音色やリズムを工夫して演奏しました。
次は3年生の演奏。「赤井川小学校校歌」を3人で演奏です。いくつかのパートを動画で別撮りして、それに合わせ
て生演奏するという新しいチャレンジをしました。3人だけの演奏とは思えない、立派な演奏でした。
続いて4・5年生です。4・5年生は、「ピタゴラスイッチ」「情熱大陸」など、テレビで耳にしたことのある曲を、
番組をイメージした寸劇を交えながら発表しました。これも聞き手を意識した表現の工夫の1つです。
4・5年生のラストは「炎(ほむら)」と「カイト」の合奏です。強弱の変化で曲想を豊かに表現した息の合っ
た演奏に、見ているお客さんもじっと耳を傾けていました。
学芸会のしめくくりは6年生の発表です。
総合的な学習の時間でまとめた「赤井川村」についての発表からスタートです。6年生は、「村の見所」や
「村の特産品」を詳しく調べ、まとめていました。当然、発表用の資料もiPadやパソコンを使って、
自分たちで作りました。さすが6年生ですね。
つづいて、自分たちの「6年間の足跡」を写真でふり返り、思い出を交えながら発表しました。
よく遊び、よく笑ったこと。勉強をがんばれるようになったこと。多くの行事を経験したこと。そして立派
な最高学年に。感動を誘う1コマでした。
総合の発表に続いて、器楽合奏です。演奏した曲は「千本桜」と「彼こそが海賊」の2曲です。他の学年では
見られない、アコーディオンやティンパニも使われ、互いの楽器の音色が生かされた、最高学年らしい演奏でした。
「彼こそが海賊」では、全員が海賊に扮しての演奏を披露しました。
6年生による「終わりの言葉」では、6年生1人1人が各学年の学芸会に向けてののがんばりや、当日の発表に
ついて賞賛の言葉を送ってくれました。6年生の温かさ、大きさを実感できた瞬間でした。
今年度の学芸会も運動会と同じく、観覧を村内在住のご家族だけに限らせていただきました。それでも子どもたちは全力でがんばりました。
「コロナのかべをのりこえて、38人全員が元気に輝くステージ」
ステージに上がるまでの取組でも、ステージの上でも、みんな、きらきら輝いていました。
「マスクごしでも笑顔でがんばる姿を見せよう!」
みんなの笑顔で、見ているお客さん達も、心を明るくすることができました。
とてもすてきな令和3年度の赤小学芸会でした。
投稿者:教育委員会
掲載が遅れてしまいましたが、10月17日(日)、「令和3年度都小学校学習発表会」が実施されました。
今回の学習発表会は、都小学校のグランドデザインで示されてる『身につけた学習を活かし、新たな課題を粘り強く解決する子』の実現に向けた一つの取組でした。
また、席の間隔をあけたり、定期的な換気を行うなどコロナウイルス感染症対策をとり、安心安全な環境のもと、子どもたちが元気に活動する姿を観ていただくことができました。
はじめは、1年生による「開式の言葉」。大きな声でとっても上手に言えました。
次に、全校児童による「一輪車・なわとび」の発表でした。日常取り組んできた技を一人一人披露しました。
失敗しても何度でも挑戦する姿に熱い眼差しが注がれ、大きな拍手が起こりました。
3・4年生は、社会科見学のまとめを発表しました。赤井川村の産業や水の循環に係る施設について学んだこと
やこれから大切にしていきたいことを紹介しました。日頃から一人一台端末を活用している様子も伝わってきました。
1・2年生は、歌と鍵盤ハーモニカの演奏・群読でした。緊張しながらも、体を動かし、楽しそうに演じる
元気いっぱいの5人でした。
5・6年生は、朗読劇『きつねの窓』でした。登場人物の心情を考えながら、工夫をして朗読しました。
会場の皆さんがどんどん不思議な世界に引き込まれていくような内容に、高学年らしさを感じました。
最後は、6年生による「閉会の言葉」。来て下さった皆さんへの感謝の気持ちとこれからも成長し続けていくこ
とを決意し、閉幕となりました。
児童の少なさを感じさせないくらい、児童はたくさんの役割を全力でこなしてくれました。
この日を迎えるまで、先生方や家族のたくさんの協力があり、無事終えることができました。
児童はもちろん、お手伝いいただいたみなさん、お疲れさまでした。
投稿者:教育委員会
掲載が遅れてしまいましたが、10月2日(土)第30回赤井川中学文化祭が行われました。
今年のテーマは「Be Ready~備えあれば憂いなし、みんなで乗り越えよう~」
昨年に引き続き新しい生活様式を意識して入念に準備し、いよいよ開祭となりました。
開閉祭式はなんとあの有名な「サザエさん一家」が「おむすびころりん」の世界へ!
幕間にも登場し、文化祭を盛り上げてくれました。
1年生のステージでは”オタク”に目覚めた「シンデレラ」を発表しました。登場人物がオタクに代わっていたり、
舞踏会ではオタ芸を踊ったりと一味違うものとなりました。
中学校初めての文化祭でしたが、堂々と演じました。
二年生は「ギャルや姫」というドタバタコメディを、個性の強いキャラ達になりきって映像を交えながらコミカル
に演じました。
3年生は新型コロナウイルスと戦う、のび太とその仲間たちの物語「映画ドラえもん~のび太のコロナ殲滅大作戦~」
を発表しました。笑いあり、感動ありのストーリー展開と演技、演出へのこだわりはまさに映画の世界でした。
今年は生徒会企画が復活!1年生による手品と2年生女子全員によるキレの良いダンスと歌の披露があり、会場全体を
盛り上げました。
フィナーレは毎年恒例のヨサコイ!力の限りに、直向きに踊る姿は大きな感動を呼びました。
今年も、生徒、教職員が一丸となった感動的な文化祭でした。文化祭後の生徒たちの清々しい表情も印象的でした。
来年もきっといい文化祭になることでしょう。
投稿者:教育委員会