むらのできごと

むらのできごと

2016.01.12

赤井川村成人式

1月10日(日)、生活改善センターにおいて平成28年赤井川村成人式が挙行されました。

 

 

今年出席した新成人は4人。

ここ数年では一番少ない参加者で少しさびしくも感じられましたが、

新成人たちは緊張した面持ちで式に参加してくれました。

 

 

教育委員長の式辞、村長らの謝辞に続き、

新成人代表の山口さんからは、ここまで育ててくれた両親への感謝や

新成人としての決意が述べられました。

 

 

 

式典終了後、祝賀会が開催されました。

新成人として「初めての」お酒の味はどうだったのでしょうか?

また、祝賀会中に新成人の小中学校時代の写真が映像で流され、

昔を懐かしみ会話がはずんでいました。

 

 

祝賀会中に、新成人の後輩たちからカルデラ太鼓演奏の贈り物がありましたが、

新成人も昔を思い出して最後には共演してくれました。

 

 

祝賀会の最後には、新成人一人ひとりがこれからの抱負を述べてくれました。

中にはオリンピックでメダルを取ることが目標と力強く約束してくれた新成人もいました。

 

 

巷では「荒れた成人式」が話題となっていますが、赤井川村の成人式はほのぼのとした

みんなが笑顔の成人式でした。

新成人はこれから夢に向かって努力し、突き進み、世界に羽ばたいていってほしいと思います。

新成人の皆さん、おめでとうございました。

 

 投稿者:教育委員会

2016.01.06

道の駅あかいがわ 自由研究大作戦!

 冬休み自由研究大作戦として、道の駅あかいがわにおいて「あさひ丘工房」の濱田敏朗さんを講師に、「こうもりの巣箱づくり」を開催することとなりました。

 約1時間30分くらいの巣箱づくりの後には、お好きなジェラートも1つプレゼントいたします。

 道の駅あかいがわてで、冬休みの工作づくりはいかがでしょうか?皆さんのご参加お待ちしています。

 ◆道の駅あかいがわ 自由研究大作戦!◆

   と き/1月14日(木)13:30~ 1時間30分程度

   ところ/道の駅あかいがわ

   講 師/あさひ丘工房 濱田敏朗さん

   募集人数/小学校1年生~大人まで。

   参加料/材料費実費1000円

   参加申込み/1月12日(月)までに「道の駅あかいがわ」☎0135-34-6699へ電話又は直接お申し込み。

   詳しくは→自由研究大作戦.pdf

 

2015.12.28

北海道新幹線開業まで90日!

 赤井川村役場の若手職員とむらのご当地キャラクター「あかりん」が一緒になって、北海道新幹線開業まで残り90日(12月27日)のカウントダウンを行いました。

 この取り組みは、「新幹線でしりべしとながろう!、新幹線でしりべしをもりあげよう!」と後志総合振興局が管内市町村を訪問し北海道新幹線開業のPRを進めているものです。

 村内でも年明けより、北海道新幹線 後志トンネルの工事が本格的に進められる予定となっています。

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2015.12.21

大盛況! 道の駅あかいがわ あかりんのクリスマスパーティ

 地域の皆さんに一足早いクリスマスを楽しんでいただこうと、12月18日(金)午後5時30分より「道の駅あかいがわ」を会場に”あかりんのクリスマスパーティー”が開催されました。

 スノーランタンでお出迎えをした道の駅玄関には、パーティー開始の10分くらい前から100名を超える皆さんにお集まりいただきました。

 むらのご当地キャラクター”あかりん”&サンタさんからプレゼンを受け取ってのパーティー会場への入場。その後は、あかりんとのゲーム大会や大きなクリスマスケーキをみんなで食べたりと約1時間に渡り、楽しいクリスマスのひとときをお楽しみいただきました。

 地域の皆さんに身近に、そして親しまれる「道の駅」と感じていただきたいとの願いを込めて開催したはじめての試みでしたが、道の駅スタッフの予想を超える皆さんにお集まりいただきました。ご参加いただいきました皆さん、ご協力いただきました皆さんありがとうございました。

道の駅へのまたのお越しをお待ちしています!

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2015.12.18

「道の駅からふるさとの情報発信!」赤中3年生の発表会

  12月11日(金)、総合的な学習の一環として赤井川中学校3年生が取り組んだ「道の駅からふるさとの情報発信」についての発表会がありました。


   道の駅で行った来場者アンケートにより、赤井川村の最大の魅力は「風景」であり、日本で最も美しい村連合に加盟していることを”強み”として情報発信していく必要性があると発表がありました。

  また、自分たちが住む「ありのままの赤井川村」をたくさんの皆さんに知っていただくために、赤中生が考える赤井川観光コースや赤中生のひとことを添えた「赤井川村満喫パンフレット」をはじめ、ご当地キャラクター"あかりん"のPRに向けて作成した「あかりん名刺」の発表もありました。


 「自分達が好きではないところを人には好きにはなってもらえない。自分達も村のことをもっと知り、たくさんの人に赤井川村の良さを伝えたい。」と話していた姿が強く印象に残る発表会でした。

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2015.12.09

今月のオススメ図書(2015年12月)

今月は東野圭吾さんの小説をご紹介します。

「探偵ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」などの人気作を著作に持ち、

2006年には「容疑者Xの献身」で直木賞を受賞。その後も数多くの賞を獲得し、

多くの作品がメディア化されている人気の作家さんです。

今月は東野圭吾さんの作品の中でも、特に人気があり、評価の高い作品を選んでみました。

 

「容疑者Xの献身」 東野圭吾著

 天才数学者でありながら不遇の日々を送っていた高校教師の石神は、

 一人娘と暮らす隣人の靖子に密かな想いを寄せていた。

 彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。

 だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。

 ガリレオシリーズ初の長編。直木賞受賞作。

 

「流星の絆」 東野圭吾著

 何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に復讐を誓う。

 14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、

 犯人を突き止める最初で最後のチャンスが訪れる。

 三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。

 涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。

 

「祈りの幕が下りるとき」 東野圭吾著

 悲劇なんかじゃない、これが私の人生。極限まで追いつめられたとき、人は何を思うのか。

 夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼馴染みが、数日後、遺体となって発見された。

 数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが・・・。

 

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 東野圭吾著

 夢をとるか、愛をとるか。現実をとるか、理想をとるか。人情をとるか、道理をとるか。

 家族をとるか、将来をとるか。野望をとるか、幸せをとるか。

 あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。しかしその正体は・・・。

 物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。

 

「手紙」 東野圭吾著

 強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く・・・。

 しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに

 「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる過酷な現実。

 人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。

 犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

 

「新参者」 東野圭吾著

 日本橋。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの四十代女性の絞殺死体。

 「どうして、あんなにいいひとが・・・」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。

 着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。

 

「天空の蜂」 東野圭吾著

 奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。

 無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。

 日本国民すべてを人質にしたテロリストの要求に対し、政府が下した非情な決断とは。

 そしてヘリの燃料が尽きるとき・・・。

 驚愕のクライシス。圧倒的な緊張感で魅了する傑作サスペンス。

 

「プラチナデータ」 東野圭吾著

 国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。その開発者が殺害された。

 神楽龍平はシステムを使って犯人を突き止めようとするが、コンピューターが示したのは

 何と彼の名前だった。革命的システムの裏に隠された陰謀とは?

 鍵を握るのは謎のプログラムともう一人の「彼」。

 果たして神楽は警察の包囲網をかわし、真相にたどり着けるのか。

 

 

教育委員会図書は、村民どなたでも借りることができます。

役場1階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで

365日役場開庁時間であればいつでも借りられます。

この機会に一度足を運んでみてください。

 

 投稿者:教育委員会

 

2015.12.09

札幌市内で「ゆきさやか」&「道の駅」のPR

 札幌市の道内連携プロジェクトの取り組みとして、12月2日から4日までの3日間、札幌市役所地下食堂をはじめ、赤井川村と隣接する南区役所食堂や近接している手稲区役所食堂において、赤井川村産新米「ゆきさやか」と「道の駅」のPRを行いました。

 昨年の赤井川中学校のふるさと学習のテーマは、「むらの米づくり」。米農家さんの苦労と喜びを知り、お米の美味しさをたくさんの人に知ってもらいたいとの中学生の想いを添えて、各食堂で利用いただくお米を1日限り、村の「ゆきさやか」に米チェンしていただき、たくさんの皆さんに赤井川村のお米を食べていただくことができました。

 また、市役所地下食堂と南区役所では、じゃがいもやかぼちゃなどの農産物と農産加工品を販売し、札幌市民の皆さんに道の駅あかいがわのPRを行いました。

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2015.12.09

あかりんのクリスマスパーティーのお知らせ

 ”あかりん”と一緒に、一足早いクリスマスはいかがですか?

 道の駅あかいがわでは、村民の皆様にお楽しみいただきたく、『あかりんのクリスマスパーティー』を開催することとなりました。”むら”のちびっこ達はもちろんのこと、”むらびと”皆さんの参加をお待ちしています!

 【道の駅あかいがわ あかりんのクリスマスパーティー<参加費用 無料>】

  と き:12月18日(金)午後5時30分~午後6時30分

  ところ:道の駅あかいがわ 当日、道の駅に直接お越しください。

  クリスマスパーティーの予定

   ○サンタさんからのプレゼント(数に限りがありますので、ご了承ください。)

   ○ジェラートの試食

   ○あかりんクリスマスケーキ入刀

   ○高さ4m!ビックツリーの前で参加者みんなで記念撮影

   ○プレゼントが当たる大抽選会                  など

 お問い合わせ先:道の駅あかいがわ 村上・山田まで  ℡34-6699

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2015.12.08

悠楽学園大学で道の駅のお話し。

 高齢者の皆さんの生涯学習の場として毎月開催されている「悠楽学園大学」のお時間をいただき、道の駅あかいがわの様子についてお話しさせていただきました。

 3月27日の開業から10月末現在で、各地より55万人の皆さんに訪れていただいていることや、村の中学生が道の駅から「ふるさと」を発信したいと様々な取り組みを行っていることなどをご紹介しました。

 また、道の駅開業にともない、村の歴史においてはじめてとなるベーカリーコーナーからは、悠楽学園大学の皆さんへ「焼きたてパン」の試食をご用意。参加した皆さんからは、「何度も道の駅へ行ってるよ」、「パン美味しいね」などと、道の駅で活動する地域おこし協力隊員へお声がけをいただきました。

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2015.12.08

地域おこし協力隊新聞 第2号

 地域おこし協力隊新聞 第2号が、12月1日に発行されました。

 今月のテーマは「地域おこし協力隊とは?」。地域おこし協力隊制度の仕組みやこの制度ができた背景などが紹介されています。

 隊員手作りによる『地域おこし協力隊新聞』を今後とも宜しくお願いいたします。

 

 地域おこし協力隊新聞 第2号→27.12.1地域おこし協力隊新聞第2号.pdf

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