むらのできごと

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2015.12.18

「道の駅からふるさとの情報発信!」赤中3年生の発表会

  12月11日(金)、総合的な学習の一環として赤井川中学校3年生が取り組んだ「道の駅からふるさとの情報発信」についての発表会がありました。


   道の駅で行った来場者アンケートにより、赤井川村の最大の魅力は「風景」であり、日本で最も美しい村連合に加盟していることを”強み”として情報発信していく必要性があると発表がありました。

  また、自分たちが住む「ありのままの赤井川村」をたくさんの皆さんに知っていただくために、赤中生が考える赤井川観光コースや赤中生のひとことを添えた「赤井川村満喫パンフレット」をはじめ、ご当地キャラクター"あかりん"のPRに向けて作成した「あかりん名刺」の発表もありました。


 「自分達が好きではないところを人には好きにはなってもらえない。自分達も村のことをもっと知り、たくさんの人に赤井川村の良さを伝えたい。」と話していた姿が強く印象に残る発表会でした。

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2015.12.09

今月のオススメ図書(2015年12月)

今月は東野圭吾さんの小説をご紹介します。

「探偵ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」などの人気作を著作に持ち、

2006年には「容疑者Xの献身」で直木賞を受賞。その後も数多くの賞を獲得し、

多くの作品がメディア化されている人気の作家さんです。

今月は東野圭吾さんの作品の中でも、特に人気があり、評価の高い作品を選んでみました。

 

「容疑者Xの献身」 東野圭吾著

 天才数学者でありながら不遇の日々を送っていた高校教師の石神は、

 一人娘と暮らす隣人の靖子に密かな想いを寄せていた。

 彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。

 だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。

 ガリレオシリーズ初の長編。直木賞受賞作。

 

「流星の絆」 東野圭吾著

 何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に復讐を誓う。

 14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、

 犯人を突き止める最初で最後のチャンスが訪れる。

 三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。

 涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。

 

「祈りの幕が下りるとき」 東野圭吾著

 悲劇なんかじゃない、これが私の人生。極限まで追いつめられたとき、人は何を思うのか。

 夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼馴染みが、数日後、遺体となって発見された。

 数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが・・・。

 

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 東野圭吾著

 夢をとるか、愛をとるか。現実をとるか、理想をとるか。人情をとるか、道理をとるか。

 家族をとるか、将来をとるか。野望をとるか、幸せをとるか。

 あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。しかしその正体は・・・。

 物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。

 

「手紙」 東野圭吾著

 強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く・・・。

 しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに

 「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる過酷な現実。

 人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。

 犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

 

「新参者」 東野圭吾著

 日本橋。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの四十代女性の絞殺死体。

 「どうして、あんなにいいひとが・・・」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。

 着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。

 

「天空の蜂」 東野圭吾著

 奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。

 無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。

 日本国民すべてを人質にしたテロリストの要求に対し、政府が下した非情な決断とは。

 そしてヘリの燃料が尽きるとき・・・。

 驚愕のクライシス。圧倒的な緊張感で魅了する傑作サスペンス。

 

「プラチナデータ」 東野圭吾著

 国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。その開発者が殺害された。

 神楽龍平はシステムを使って犯人を突き止めようとするが、コンピューターが示したのは

 何と彼の名前だった。革命的システムの裏に隠された陰謀とは?

 鍵を握るのは謎のプログラムともう一人の「彼」。

 果たして神楽は警察の包囲網をかわし、真相にたどり着けるのか。

 

 

教育委員会図書は、村民どなたでも借りることができます。

役場1階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで

365日役場開庁時間であればいつでも借りられます。

この機会に一度足を運んでみてください。

 

 投稿者:教育委員会

 

2015.12.09

札幌市内で「ゆきさやか」&「道の駅」のPR

 札幌市の道内連携プロジェクトの取り組みとして、12月2日から4日までの3日間、札幌市役所地下食堂をはじめ、赤井川村と隣接する南区役所食堂や近接している手稲区役所食堂において、赤井川村産新米「ゆきさやか」と「道の駅」のPRを行いました。

 昨年の赤井川中学校のふるさと学習のテーマは、「むらの米づくり」。米農家さんの苦労と喜びを知り、お米の美味しさをたくさんの人に知ってもらいたいとの中学生の想いを添えて、各食堂で利用いただくお米を1日限り、村の「ゆきさやか」に米チェンしていただき、たくさんの皆さんに赤井川村のお米を食べていただくことができました。

 また、市役所地下食堂と南区役所では、じゃがいもやかぼちゃなどの農産物と農産加工品を販売し、札幌市民の皆さんに道の駅あかいがわのPRを行いました。

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2015.12.09

あかりんのクリスマスパーティーのお知らせ

 ”あかりん”と一緒に、一足早いクリスマスはいかがですか?

 道の駅あかいがわでは、村民の皆様にお楽しみいただきたく、『あかりんのクリスマスパーティー』を開催することとなりました。”むら”のちびっこ達はもちろんのこと、”むらびと”皆さんの参加をお待ちしています!

 【道の駅あかいがわ あかりんのクリスマスパーティー<参加費用 無料>】

  と き:12月18日(金)午後5時30分~午後6時30分

  ところ:道の駅あかいがわ 当日、道の駅に直接お越しください。

  クリスマスパーティーの予定

   ○サンタさんからのプレゼント(数に限りがありますので、ご了承ください。)

   ○ジェラートの試食

   ○あかりんクリスマスケーキ入刀

   ○高さ4m!ビックツリーの前で参加者みんなで記念撮影

   ○プレゼントが当たる大抽選会                  など

 お問い合わせ先:道の駅あかいがわ 村上・山田まで  ℡34-6699

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2015.12.08

悠楽学園大学で道の駅のお話し。

 高齢者の皆さんの生涯学習の場として毎月開催されている「悠楽学園大学」のお時間をいただき、道の駅あかいがわの様子についてお話しさせていただきました。

 3月27日の開業から10月末現在で、各地より55万人の皆さんに訪れていただいていることや、村の中学生が道の駅から「ふるさと」を発信したいと様々な取り組みを行っていることなどをご紹介しました。

 また、道の駅開業にともない、村の歴史においてはじめてとなるベーカリーコーナーからは、悠楽学園大学の皆さんへ「焼きたてパン」の試食をご用意。参加した皆さんからは、「何度も道の駅へ行ってるよ」、「パン美味しいね」などと、道の駅で活動する地域おこし協力隊員へお声がけをいただきました。

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2015.12.08

地域おこし協力隊新聞 第2号

 地域おこし協力隊新聞 第2号が、12月1日に発行されました。

 今月のテーマは「地域おこし協力隊とは?」。地域おこし協力隊制度の仕組みやこの制度ができた背景などが紹介されています。

 隊員手作りによる『地域おこし協力隊新聞』を今後とも宜しくお願いいたします。

 

 地域おこし協力隊新聞 第2号→27.12.1地域おこし協力隊新聞第2号.pdf

2015.12.07

赤中生徒が道の駅で赤井川村をPR

12月7日(月)、赤井川中学校の3年生が総合学習で調べた赤井川村の観光情報をまとめた

「赤井川満喫パンフレット」を、道の駅あかいがわを訪れた観光客に配布しました。

 

 

最初は照れながらも観光客にパンフレットを手渡していましたが、

だんだんと調子が出てきて、赤井川村のPRをしてくれました。

 

 

 

完成したパンフレットには、オススメの観光コースや観光マップがまとめられています。

 

 

 

これからも赤井川村観光をどんどんPRしてほしいと思います。

 

 投稿者:教育委員会

2015.12.07

キロロより今年も児童・生徒にリフト券をいただきました

毎年、キロロアソシエイツより、地域貢献の一環としてスキーリフトシーズン券を

赤井川村の全児童・生徒の分をいただいております。

今年もまた全員分をいただきました。

そのおかげで、子どもたちは無償でスキーを楽しんだり、

練習をしたりすることができます。

その甲斐あって昨年は全国大会に出場する選手もあらわれています。

 

 

子どもたち、保護者に代わり、キロロアソシエイツの皆様に御礼申し上げます。

 

 投稿者:教育委員会

2015.12.03

村内ソフトバレーボール大会

12月2日(水)、赤井川村体育館で第11回村内ソフトバレーボール大会が開催されました。

今年も7チーム、50人近い選手が参加してくれました。

 

 

試合は珍プレー好プレー続出の白熱したものが続き、最後までどこが優勝するのか

わからない展開でした。

 

 

 

そんな接戦を勝ち上がり、普段からソフトバレーボールの練習をしている

「レッドリバースBチーム」が栄冠に輝きました。

 

 

 

最終結果は以下のとおりです。

 優勝 レッドリバースB

 2位 赤井川消防

 3位 杉山さ~ん

 4位 とり~ず

 5位 レッドリバースA

 6位 みっちゃんず

 7位 チーム赤小

 

普段あまり交流することのない異業種の方々も、この日はソフトバレーボールを通じ、

良い交流ができたようです。

 

 

また来年の参加もお待ちしています。

参加された方々、お疲れ様でした!

 

 投稿者:教育委員会

2015.11.27

赤小で地域連携研修公開研究会開催

11月26日(木)、赤井川小学校で地域連携研修公開研究会が行われました。

これは教職員のスキルアップや授業改善や子どもたちの学力向上を目的とし、

地域の先生方に授業を公開し、参観いただいた先生方から助言をいただきました。

 

 

 

今回授業参観を行ったのは1年生。

たくさんの人に囲まれて、最初は驚いていたようですが、授業が始まると集中して

取り組んでいました。

 

 

 

また公開授業終了後は、今年秋田県東成瀬村へ視察に行った先生からの報告や、

北海道教育大学釧路校の早勢准教授から実践的な指導方法についての講演が行われ、

参加した先生方も大いに勉強になったようです。

 

 

今回の公開研究会をふまえ、赤井川小学校はもちろん、村内の小中学校では

より児童・生徒のための授業改善を行っていきます。

子どもたちのために先生方頼みますね!

 

 投稿者:教育委員会

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