むらのできごと
2015.11.02
都小ブックトーク
先週から読書週間が始まっていますが、赤井川村でも「読書の秋」を迎えています。
11月2日、都小学校で「ブックトーク」が行われました。
ブックトークとは、児童や生徒におススメの本を紹介することで、
都小学校では昨年から行われています。
この日は、教育委員会職員2名と、教職員2名が自分がおススメする本を紹介しました。
子どもたちは目を輝かせて聞き入っていてくれました。
この日は紹介できなかった教育長や他の教職員オススメの本も学校図書館に展示し、
貸し出しが行われています。
このイベントが功を奏したのか、紹介された本は放課後にはほとんど借りられていました。
ちなみに教育長オススメの本は「日本昔ばなし・かさじぞう」です!
都小学校は独自に11月2日から20日までを「都小学校読書週間」とし、
朝読書や先生方による読み聞かせなどを行い、子どもたちに本の楽しさを
知ってもらう機会としています。
皆さんも「読書の秋」を子どもたちと一緒に楽しみませんか?
投稿者:教育委員会
2015.11.02
地域おこし協力隊新聞 創刊
赤井川村では現在、3名の地域おこし協力隊員が「道の駅あかいがわ」を中心に活動しています。
この度、地域おこし協力隊の自己紹介や活動の様子を知っていただきたく、隊員手作りによる『地域おこし協力隊新聞』を創刊いたしました。不定期ではありますが今後も発行していきますので、ぜひ一度お読みになってみてください。
地域おこし協力隊新聞 第1号→27.11.1地域おこし協力隊新聞.pdf
2015.11.02
本年度の村文化祭が終わりました
10月30日~11月1日、赤井川村体育館で行われた「第45回赤井川村文化祭」は
無事終了することができました。
今年も児童・生徒の作品はもちろん、一般の方々からもたくさんの作品を出品していただき、
誠にありがとうございました。
郷土資料館から持ってきた千歯では児童が脱穀体験をしてくれました。
また今年で3年目を迎えるステージ発表もたくさんの観客に来ていただき、
大変盛り上がりました。
今回初めて参加するカルデラ太鼓は、子どもからOBまで参加し、
最後は観客の皆さんも巻き込んで、50人以上で曲をたたくことができました。
昨年同様、三味線やピアノ発表も、観客の皆さんを楽しませてくれました。
この日はハロウィンということもあり、仮装して演奏する子も少なくありませんでした。
ステージ発表のトリを務めるのは毎年恒例のバンド演奏。
今年は赤井川の美少女(?)たちがAKG48としてキレキレのダンスを披露。
見ていた子どもたちも一緒に踊り、大変盛り上がりました。
ここ数年、村の文化祭は「見るもの」ではなく、みんなが「参加する」ものへとシフトしています。
来年も知恵を絞って、来場される方々に楽しんでいただこうと思いますので、
今年来られた方も、そうでない方も来年もご来場いただくことを期待しています。
もちろん作品の出品もお願いします。
作品を出品していただいた方、ご来場いただいたお客様、そして準備や後片づけに
お手伝いいただいた皆さん、お疲れ様でした!
投稿者:教育委員会
2015.10.30
第45回赤井川村文化祭が始まりました!
10月30日(金)から11月1日(日)まで第45回赤井川村文化祭が赤井川村体育館で
開催されています。
今年も児童・生徒の作品はもちろん、保育所やデイサービス、一般の方々の絵画や工作、
書道、写真などたくさんの力作が展示されています。
また、今年も郷土資料館に展示されている「昔の道具」を使っての実演も行われています。
今年は「千歯」を使ってえん麦の脱穀に挑戦できます。
初日も小学校の児童が見学した際、楽しみながら体験していました。
また今年も会場内に休憩所を設置し、コーヒー、紅茶、ほうじ茶などを無料で提供しています。
10月31日(土)には、音楽や舞踊の発表が行われるステージもあります。
ぜひこの機会に赤井川村文化祭へお越しください!
投稿者:教育委員会
2015.10.28
赤中3年生が道の駅でアンケート調査
2015.10.23
小学校3・4年社会科見学
10月23日、村内2校の小学校3・4年生の社会科見学が村内で行われました。
児童が最初に訪れたのは落合ダム。
役場の担当者から施設の説明を受けた後、恒例の地下道探索です。
地下の温度は5~10度。夏場であれば寒く感じられるのですが、
今日は外気温とそれほど違わなかったようです。
続いて訪れたのはキロロ・リゾート。
キロロの環境への取組を学んだり、普段見ることのないバックヤードを見学しました。
次に訪れたのはどさんこ農産センター。
ここでは氷室やカラーピーマンの選別の様子、ビニールハウスを見学させていただきました。
最後は郷土資料館です。
昔の農機具や生活用品などの説明を受けました。
児童は様々なことに興味を持ち、楽しみながら学んだ一日となったようです。
投稿者:教育委員会
2015.10.21
原子力防災訓練
10月21日(水)に原子力防災訓練が行われました。
今回の訓練では、各学校とも屋内避難訓練をした後、給食に非常食を食べました。
非常食は去年と同じく、カレーライスとおみそ汁でした。
中学生は自分で非常食を調理して食べました。
袋を倒しそうになるハプニングもありましたが、みんな無事に作れたようです。
投稿者:教育委員会
2015.10.20
第2回歩こう会
10月17日(土)本年度2回目の「歩こう会」が行われました。
今回は天気も良く絶好のコンディションの中、17名の方に参加していただきました。
今回のルートは、カルデラ公園から都方面へ向かい、除雪センターから村道中都線、村道北都線を通り、
村道富田線を下ってカルデラ公園に戻る、およそ12キロの道のりでした。
いつもより長めのコース設定でしたが、途中に休憩をはさみつつ、皆さん楽しそうに歩いていました。
普段、あまり通ることのない道を歩くことで、新しい発見もあったのではないでしょうか?
来年も引き続き、歩こう会を行います。多くの住民の皆様の参加をお待ちしてます。
投稿者:教育委員会
2015.10.20
大盛況 メープル街道393もみじ祭り
小樽市から赤井川村を抜け、倶知安町までつながる国道393号は、平成20年9月に全面開通し国道の愛称を「メープル街道393」と名付け、産業、観光など様々な面においてたくさんの方々に利用されています。
今年で4回目となる「メープル街道393もみじ祭」は、地域間交流のイベントとして定着し、今年度より会場を「道の駅あかいがわ」へと変更して、10月10日に開催されました。当日は天候が心配される中でしたが、雨は降ることがなく、約5,500人の方にご来場いただきました。
昨年同様にさくらやもみじを記念植樹し、じゃがいも10㎏500円、新米3㎏500円販売も長蛇の列ができ、予定した数量があっという間に完売となる大盛況でした。
また、今年度はじめての試みとして開催した、赤井川村産のお米「ゆきさやか」にあう丼の具を決めるコンテスト「丼てすと~どんぶりの味くらべ~」は、村内外から5店舗の出店があり、丼の具が完売するという大盛況で終えることができました。さらには、小樽市、倶知安町をはじめ、赤井川村近郊の町村や「しりべし」の小さな農村・漁村交流事業として神恵内村にも出店していただき、各市町村のおいしいものや小樽市、倶知安町、赤井川村の太鼓の共演、赤井川村の特産品が当たるガチャポンなどのイベントも行い、来場者の方々には1日通して楽しんでいただけたのではと思っております。
このイベントを機に、「メープル街道393」をたくさんの方に知っていただき、また利用していただけるように今後もPRしていきたいと思います。
2015.10.19
都小もちつき集会・学芸会
10月18日、都小学校で「もちつき集会・学芸会」が行われました。
都小学校では毎年、午前中にもちつき、午後から学芸会が行われています。
この日も児童が来場された家族や地域住民等においしいおもちを食べていただこうと、
一生懸命に杵を振り下ろしました。
また、もちを丸める作業では、地域のおばあちゃんたちが先生です。
もちろん、お父さん、お母さん方も頑張りました。
おかげでおいしいお雑煮と、いろいろなおもちが出来上がりました。
おいしいおもちができて、児童も満足げでした。
午後からは、この日のために一生懸命練習した成果を発表する学芸会。
16人の児童が、それぞれたくさんの役割をこなしてくれました。
◆全校器楽演奏「R・Y・U・S・E・I」ほか
難しいアレンジも、みんなで精一杯演奏しました。
◆3~6年発表「つながれ みやっこ」
縄跳び、一輪車、組体操で難度の高い技を披露し、観客からはたくさんの拍手をいただきました。
◆1・2年表現「インベーダー インベーダー」
かわいらしい衣装と、かわいらしい振り付けで、観客のハートを虜にしました。
◆3・4年劇「ヒュードロン お化け学校」
お岩さん、ドラキュラ、フランケン、狼男など、凝った衣装でみんなを笑わせてくれました。
◆1・2年劇「おばけじぞう」
みんな大きな声で最後まで一生懸命演じてくれました。
◆全校合唱「U&I」ほか
16人とは思えないほど、大きな声で迫力のある合唱を披露してくれました。
◆5・6年劇「タピオカ ツンドラ」
過去の歴史にタイムスリップし、クイズを答えるという難しい役に挑戦してくれました。
少ない人数であることを感じさせない児童の頑張りで、素晴らしい学芸会だったと思います。
これからも「みやっこ」らしさを発揮し、都小学校を盛り上げてほしいと思います。
また、事前準備から当日、そして後片付けまでご協力いただいたご家族や地域の方々に
感謝いたします。
投稿者:教育委員会