むらのできごと

むらのできごと

2015.08.11

中学生海外研修6日目(動物園へ)

今日で海外研修も後半戦に入りました。

今日は赤中生徒とストラスモア校の生徒と一緒に動物園へと出かけました。

毎年この動物園に伺っているのですが、今年はさらに楽しかったようです。

それではいつものように日向先生にレポートしていただきましょう。

 

今日は遠足でヒールズビル動物園へ。バスに揺られて約1時間半で到着。

森の中にオーストラリア固有の動物が200種類以上いるそうです。

 

 

カモノハシ餌付けショー、様々な鳥のフライショーなどを楽しみました。

大鷲の餌付けは私達のすぐそばを飛行し圧巻でした。幸い連れて行かれた人はいませんでした。

 

 

 

 

ランチの後はコアラをゆっくり鑑賞。事前に聞いていた通りぐっすり寝ているなぁ〜と

写真を撮っているとムクッと起きて眠そうにこちらを向いてくれました。

 

 

 

1日の22時間は寝ているといわれているコアラが起きてくれたことは、

皆さんの普段の行いが良いからでしょうか⁉️

 

 

続いて佐藤教頭先生からのレポートです。

今日はストラスモア校9年生(日本の高1)と一緒に

ヒールズビルサンクチュアリに見学に行きました。

入ってすぐ、エミューとご対面、そしてイーグルを腕に乗せたスタッフに

何か説明を受けています。

わかった顔をしていた生徒が何人かいましたが、さて・・・?

そのまま真っ直ぐカモノハシのショーを見学です。

英語の解説が速くて、何のことだかさっぱり分かりませんでしたね、自分は。

イーグルやオウム(?)のショーでは、至近距離を低空飛行されてびっくり。

そのあとはヘビにさわったり、コアラを見たりと楽しみました。

起きているコアラと会えたのは、赤井川の研修では何年かぶり、とホワイト先生が話していました。

15時にS.S.Cに戻るとホストファミリーの子たちが待っていて、明日の確認をして家路に着きました。

そのあと、自分はスーパーに歩いて買い物に行き、ホストファミリーに豚汁を食べてもらいました。

本当は、赤中生にも食べさせたかったのですが、そうもいきませんね。

メルボルンでは結構日本の食材が手に入るようです。

歩いて片道40分はシンドイですが、異国の街を散歩するのはとても楽しい経験でした。

 

 

 

明日はストラスモア校内にある宇宙センターでの研修が予定されています。

きっと生徒たちも楽しんでくれることでしょう。

 

 投稿者:教育委員会

2015.08.11

星空観察会→星空教室

子どもたちに満天に輝く星空を眺めてもらい、宇宙や星座について学んでもらおうと

初めて「星空観察会」を開催しました。

天候が心配されましたが、開始直後に土星を見ることができました。

・・・が、すぐに雲に隠れてしまいました。

集まった数名は土星の輪を見ることができたようですが、

残念ながら全員が見ることはできませんでした。

 

 

すっかり星が見えなくなってしまったことから、急遽学校内で星座のお話を聞き、

その後に「ロケット制作」を行いました。

 

 

集まった約30名は、星空よりもこちらの方がよかったようで、真剣にロケットを作りました。

 

 

できたロケットはやっぱり飛ばさないと・・・ということで、みんなでロケット飛ばし大会が開催。

 

 

 

みんな笑顔で楽しむことができました。

星座の説明やロケットづくりを指導していただいた余市宇宙記念館の講師の皆さん、

夜分遅くまた遠いところ来ていただき誠にありがとうございました。

子どもたちもきっと明日以降晴れた夜には空を見上げることでしょう。

 

 投稿者:教育委員会

2015.08.11

道の駅あかいがわ 夏の抽選会を開催します!

  8/13(木)am9:00より「道の駅あかいがわ 夏の抽選会!」を開催します。

 道の駅あかいがわ、道の駅農産物直売所のレシート合計1,000円以上でキロロリゾート宿泊券や赤井川温泉入浴券、旬の農産物などが当たる抽選会となっています。

 皆様のご来場お待ちしています。
※抽選券がなくなり次第、終了いたしますことをご了承願います。

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2015.08.11

神恵内村の道の駅と連携をはじめました

 今年の春より、後志管内の小さな農村”あかいがわ村”と小さな漁村”かもえない村”の相互連携として、7月には赤井川村から「かもえない沖揚げまつり」へ、そして今月1日には、神恵内村から「カルデラの味覚まつり」への出店と相互の連携をはじめています。

 両村でのイベント交流に引き続き、今度は両村の道の駅での連携を行うこととなりました。

 8/8(土)~9/30(水)までの期間限定で、「道の駅あかいがわ」には神恵内村のどらごん太ストラップや998温泉の湯の花など、「道の駅オスコイ!かもえない」には、カルデララーメンやあかりんキーホルダーなどが並んでいます。

 両村の道の駅を訪れるたくさんの皆さんに、小さな農村・漁村をたくさんの人に知って欲しい!そんな願いを込めた小さな取り組みをスタートしています。

 道の駅へお立ち寄りの際は、ぜひ「かもえない村特産品コーナー」へお立ち寄りください。  

 ※神恵内村特産品販売コーナーでは、湯の花・どらごん太&たつ姫ストラップ・塩わかめ・恵比寿こんぶの販売を予定しておりますが、現在道の駅あかいがわに並んでいるのは、湯の花・どらごん太&たつ姫ストラップとなっています。

 ※両村の人口を合わせても2071人。H27.3.31現在で、北海道で3番目に人口の少ない自治体は「赤井川村」、2番目に人口の少ない自治体は「神恵内村」となつております。
 

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2015.08.10

中学生海外研修5日目(今日から登校)

オーストラリア滞在中の中学生は今日からストラスモア校へ登校し、

ホストの子どもたちと一緒に授業に参加です。

それではいつものように日向先生のレポートから。

 

みんな元気に登校。久しぶりの再会に安堵の表情です。

土日の楽しかった出来事を報告し合ってました。

早速教室に入り授業は書道からスタート。 赤中生が師範となりグループに分かれての学習です。

すずりを使って墨汁づくりが始まりましたが赤中生も初めての体験で苦戦していました。

なんとか準備が整って好きな漢字を見本を見せながら教えていきます。

みなさん日本語勉強しているだけあってとっても上手でした。

 

 

最後はストラスモア高の作品ベスト4が佐藤審査委員長の厳正な審査によって選ばれ、

みんなで頑張りを讃え合いました。

 

 

次はオーストラリアの焼き菓子レミントンづくり。

四角いスポンジに特製ココアソースを染み込ませ、ココナッツパウダーをまぶして完成。

盛り付けがアートになるグループ、床に落としてしまうグループ、

色んなことも全て笑顔で和やかに進んでいきます。

子どもたち同士もリラックスしていてあっという間に完成。

食べる前にはレクリエーションで伝言ゲーム。

日本語のお題でしたが人の名前が最後には『カエルさん』に! とても楽しいひと時でした。

その後はいよいよ実食。

とても美味しいですが日本とは甘さのレベルが違います。

あまーいと言いながらみんなで美味しく頂きました。

 

 

 

午後は9年生との交流授業。

自己紹介カードを使いながら互いの趣味や好きなことをペアで交流しました。

好きなアニメや食べ物などの話題で盛り上がりました。 ステキな女の子に囲まれタジタジな人も(笑)

 

 

本日のラストは7年生との交流授業。

折り紙グループではまたまた赤中生が先生となり、折り紙を丁寧に教えていました。

赤中生の的確で優しい指導で紙飛行機、鶴、金魚、犬、猫など完成するたびに歓声があがっていました。

ホワイト先生も赤中生の折り紙の技術に驚き、褒めて頂きました。

短い時間でしたが素晴らしい日本文化の交流となりました。

 

 

 

もうひとつのグループではのハウジーと言われるオーストラリア式のビンゴをやりました。

数字を読み上げるのは日本と同じですが、数字の上におはじきみたいな小さなチップを置いていきます。

横の同じ行の中に最初に3個チップが入った人がビンゴでした。

数字を読み上げるのは、岩本くんが日本語で行いました。

全て揃っても、オーストラリアの税関並みに厳しいジャッジ岩本のチェックが待っています(笑)

子ども達は満足した表情でまた家族の元へ帰って行きました。

一人生徒が途中具合悪くなり2時間ほど横になっていましたが、明日は大丈夫だと思います。

明日はヒールズビルZOO(動物園)へ行ってきます。

 

 

 

続いて佐藤教頭からのレポートです。

 

日向先生からたくさん写真が届くと思うので、日向先生が撮ってなさそうな場面のみお届けします。

写真は昼休みの様子です。

ストラスモア校では、休み時間は生徒は教室にいることができず、みんな外の庭やベンチで過ごすようです。

1600人の生徒が好き勝手に過ごしているように見えました。教室は授業の時だけ入る所、という感じでした。

 

 

最後は夕食の様子が届きました。

 

先ずは大澤さん。

BBQだったようです。

 

 

続いて添乗員の加藤さん。

昨年の教育長に引き続き、「すき焼き」を作ってごちそうしたそうです。

 

 

9泊10日の研修も早くも半分が終わりました。

明日から後半戦。

動物園や宇宙体験、お別れセレモニー、そしてシドニーへと続いていきます。

残りの期間もみんな元気に楽しんでほしいと思います。

 

 投稿者:教育委員会

 

2015.08.10

プールで遊ぼうデー実施

毎日暑い日が続いていますが、子どもたちの夏休みは後半に入りました。

毎日プールに通っている子もいるようですが、なかなかプールから縁遠くなっている子も

少なくありません。

自分たちが子どものときはプールは「泳ぐ場所」ではなく、「遊ぶ場所」でした。

ただ、管理上の問題から普段から浮き輪やビーチボール、水鉄砲を使用したり、

飛び込んだりするのは禁止しています。

せめて夏休みの一日くらい、子どもたちにプールで心おきなく遊んでもらおうと、

危険な行為以外はすべて解禁した「プールで遊ぼうデー」を設けました。

 

 

8月10日(月)、大きなうきわや水鉄砲を抱えて、普段の倍以上の子どもたちが

プールへとやってきました。

こちらが予想していた以上の反響に驚きました。

 

 

 

プールではいつもより大きな歓声で、子どもたちが水に親しんでいました。

 

 

 

終了後、子どもたちからは「またやってほしい」「次はいつやるの?」といった声が聞かれました。

監視体制の関係から、今年はこれ限りと考えていますが、来年から定例化し、

もっと回数を増やしていきたいと考えています。

また、今回監視するとともに、子どもたちといっしょに遊んでいただいた先生方や保護者の皆さん、

ご協力ありがとうございました。

これからも子どもたちのために本事業に対しご理解とご協力をお願いいたします。

 

 投稿者:教育委員会

2015.08.10

今月のオススメ図書(2015年8月)

ふと、「最近泣いてないな」とか「思いっきり泣いてすっきりしたい」とか思うことありませんか?

今月はそんな人にオススメの泣ける小説をご紹介します。

感動する物語や切ない物語などなど、涙なしには読めない作品を選んでみました。

涙を流すことはストレス解消にもなるそうなので、この機会にぜひ読んでみてください。

 

「世界から猫が消えたなら」 川村元気著

 ある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告された僕。

 絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。

 その男は自分が悪魔だと言い、「この世界から何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得る」

 という奇妙な取引を持ちかけてきた。僕は生きるために、消すことを決めた。

 僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。

 

「君の膵臓を食べたい」 住野よる著

 ある日、高校生の僕は1冊の文庫本を拾う。

 それはクラスメイトである山内桜良が綴った秘密の日記帳だった。

 偶然にも【ただのクラスメイト】から【秘密を知るクラスメイト】となった僕。

 自分とはまるで正反対の彼女に、徐々にひかれていく自分。だが、世界は残酷な現実をつきつける――。

 〈名前のない僕〉と〈日常のない彼女〉そんな二人が織りなす物語。

 

「昨夜のカレー、明日のパン」 木皿泉著

 悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。

 七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。

 結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、

 まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。

 なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」 の力がじんわり心にしみてくる連作長編小説。

 

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 七月隆文著

 京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。

 高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。

 気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。

 「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。

 彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。

 

「100回泣くこと」 中村航著

 実家で飼っていた愛犬・ブックが死にそうだ、という連絡を受けた僕は、彼女から「バイクで帰ってあげなよ」

 といわれる。 ブックは、僕の2ストのバイクが吐き出すエンジン音が何より大好きだった。

 四年近く乗っていなかったバイク。彼女と一緒にキャブレターを分解し、

 そこで、僕は彼女に「結婚しよう」と告げる。

 彼女は、一年間(結婚の)練習をしよう、といってくれた。愛犬も一命を取り留めた。

 幸せの連続線はどこまでも続くんだ、と思っていた。ずっとずっと続くんだと思っていた―。

 

「博士の愛した数式」 小川洋子著

 家政婦として働く「私」は、ある春の日、年老いた元大学教師の家に派遣される。

 彼は優秀な数学者であったが、17年前に交通事故に遭い、80 分しか記憶を維持することができなくなったという。

 数字にしか興味を示さない彼とのコミュニケーションは、困難をきわめるものだった。

 しかし「私」の10 歳の息子との出会いをきっかけに、そのぎこちない関係に変化が訪れる。

 あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。

 

「カラフル」 森絵都著

 生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。

 だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。

 自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。

 真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが…。

 

「ツナグ」 辻村深月著

 一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。

 突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、

 親友 に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……。

 ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅 は、何をもたらすのだろうか。

 

 

教育委員会図書は、村民どなたでも借りることができます。

役場1階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで

365日役場開庁時間であればいつでも借りられます。

この機会に一度足を運んでみてください。

 

 投稿者:教育委員会

 

2015.08.09

中学生海外研修4日目(メルボルン)

中学生海外研修事業のレポートも早くも4日目になりました。

ホームステイしている生徒たちも徐々に慣れてきている頃でしょう。

 

それでは先ず日向先生のレポートです。

 

今日は朝食後ビクトリアマーケットへ。

 

 

行列ができていた有名なジャムドーナツをまず食べました。焼きたては美味しくて石持くんはは3つぺろっと。

 

 

次にウッドランドホームステッドというところへ。

野生のカンガルーが大量にいました。300頭はいたでしょうか。

ボスなのか大きいのが立ってこちらを見ていました。正面から見ると迫力ありますね。

 

 

 

次は映画のが舞台となったハンキングロックへ。

100万年以上前にできた岩山を登っていきます。

険しい山を50分ほど登ると絶景が待っていました。これは日本では絶対に見られない景色でした。

山を降りて広場でカンガルーを発見。ぬいぐるみかと疑うようなおとなしさでたくさん触れることができました。

帰りに伝統的といわれるBARへ連れて行ってくれました。

運動の後のオーストラリアビールは格別でした。石持くんはコーラ一気飲み。

 

 

 

帰って来てから卓球台が登場。

まさかオーストラリアで卓球ができると思ってなかった石持くんはこの旅1番の笑顔。

卓球世界選手権inオーストラリア。日本代表対オーストラリア代表の試合行われました。

犬のハーパーが球を狙う。芳樹の膝が笑う。日向の酔いがまわる(笑)

 

 

続いては佐藤教頭先生のレポートです。

 

午前中、メルボルンスターという大観覧車に連れて行っていただきました。

大人一人34ドルとかなり高いのですが、ホストファミリーが出してくれました。

自分で出すと言ったのですが・・・・。

赤井川の皆さんにも、メルボルンスターからの眺めを楽しんでいただければと思います。

 

 

午後から、オーストラリアンフットボールの地元の中学生の試合を観戦に行きました。

佐々木さん、鈴木さんがお世話になっているロブさんの息子が出ている試合で、

木戸さんも一緒に来ていました。

少し風が冷たくて、風邪引かなきゃいいけど、とちょっと心配しました。

試合は、ロブさんの息子のチーム、ストラスモアが勝ちました。

1チーム18人で激しいボールの奪い合いです。ヘッドギアもなし。ケガが多そうです。

ハーフタイムの時に、サポーターがすぐ近くまで入り込んでコーチの指導を一緒に聞いているのが

興味深く感じました。

グランドはやたら広くて、サッカーグランドの2~3倍はありそうでした。

 

 

 

そのほか、生徒の方々より写真が届いたので掲載します。

みんないい顔しています。

 

 

 

 

 

明日からはストラスモア校へホストファミリーの子どもと一緒に登校します。

日本の学校とはいろんな部分で違い、カルチャーショックを受けることでしょう。

その中で改めて日本の良さも感じ取ってほしいと思います。

 

 投稿者:教育委員会

2015.08.08

中学生海外研修3日目(メルボルン)

オーストラリア・メルボルンに到着して一夜を過ごした生徒たち。

今日は一日ホストファミリーと一緒に観光地やショッピングに出かけました。

先ずは引率している日向先生からのレポートです。

 

朝食はホテルのようなメニューでした。

 

 

朝食後、ホストファミリーのお子さんマクラウド君の野球のジュニアリーグの応援へ。

勝てば決勝、負ければ終わりの緊張感。

審判は一人。なぜかピッチャーの後ろでジャッジ。

慌てて理由を聞くと、ピッチャーの球が安定しなくて危ないからだそうです(笑)。

塁審もいなくすべてひとりでジャッジしてました。

試合はマクラウドの活躍で4-3で勝利。みんなごきげんで帰ってきました。

 

 

その後、メルボルンスターという観覧車へ。
マクラウド、妹のリプリーは怖がってましたが、私達は大丈夫でした。
メルボルンの街を一望できる大パノラマ。貴重な経験でした!

 

 

続いてセントキルダ市へ。

アクランドストリートという商店街へ行き有名なケーキ屋さんでショートケーキをご馳走になりました。

完全にカロリーオーバー(笑)。

途中、オーストラリアンフットボールを観戦。武井壮みたいな大集団がボールの奪い合いでした。

 

 

最後はビーチに着くと砂浜を散策。

100年の歴史がある建物を見ながら歩くオーストラリアの海。

ゆっくりと時間が流れていきます。

 

 

続いては団長の佐藤教頭先生から。

 

メルボルン2日目は、ホストファミリーにメルボルン市内を案内してもらいました。

繁華街で偶然ばったり生徒たちと出会いました。

お昼ごはんを食べに出てきたとか。みんな元気そうでした。

 

 

callanderさんのところにホームステイしている凛奈さん、麻彩さんと一緒に夕食をとりました。

教頭先生がお世話になっているHolburnさんとは40年来の友人だそうです。

2人とも頑張ってコミュニケーションしているようです。

 

 

最後は添乗員の加藤さんからの報告です。

 

今夜は何人かがヘイミッシュくんのお宅(なんとお母様が日本人!)に集まり、ピザパーティでした。

ゲームをしたり、ピザを食べながらジブリを見ていました。

今日の日中も、何人かで合流し街に行ったそうです。

 

 

ピザは、ミックス、オージー、ハワイアン、ミートラバー。

ベリーが乗ったケーキはパブロバというメレンゲでできたオーストラリア伝統のケーキ、レミントン。

来週クラスのみんなで作る予定です。

みんな沢山食べていました!

 

 

引率の先生方、添乗員の加藤さん、レポートありがとうございます。

明日以降も子どもたちの様子をお知らせしてくださいね。

写真を見る限り、みんな元気そうで安心しました。

子どもたちは明日もホストファミリーと楽しい時間を過ごす予定です。

それから、私のところに生徒からメールが届きました。

今後、ほかの生徒からも写真やメールが届くとうれしいなぁ。

最後は業務連絡と願望でした(笑)。

 

 投稿者:教育委員会

2015.08.07

全国中学校陸上大会出場を祝い、懸垂幕登場

先日行われた中体連北海道陸上大会の走高跳びで2位に入賞し、

赤井川中学校史上初めて全国中学校陸上大会に出場を決めた原啓太くん(赤中3年)の

快挙を祝して赤井川村役場に懸垂幕が掲げられました。

 

 

原くんは8月18日から札幌市厚別競技場で行われる全国大会で自分の力を試します。

(走り幅跳び競技は8月19日予選、8月20日決勝)

予選は赤井川中学校全校生徒で現地に応援に行く予定。

失敗を恐れず、思い切った跳躍を期待しています!

 

 投稿者:教育委員会

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