むらのできごと

むらのできごと

2015.03.31

村の駅あかいがわオープンしました!

 3月27日(金)午前11時より『村の駅あかいがわ』が開業いたしました。

 午前11時からの開業式典では、主催者である赤松村長の挨拶の後、来賓よりご祝辞をいただき、正面玄関前でテープカット、その後、村の伝統芸能であるカルデラ太鼓の演奏と赤井川観光協会公認のご当地キャラ「あかりん」もお披露目されました。

 村内外より250名を超える皆さんにお集まりいただき、無事に営業を開始させていただくこととなりました。

 村の駅にご来場いただいた皆さん、そして、開業準備をはじめ運営に携わっていただいているたくさんの住民の皆様、本当にありがとうございました。

 小さな村の新たな取り組みがいよいよスタートです!

<村の駅あかいがわ営業時間>

 10月~4月  午前9時から午後5時(第1、第3 水曜日休館)

  5月~9月  午前8時30分から午後7時(予定)

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なお、開業記念として、農業元気グループTogetherの皆さんから100名様限定でゆでとうきびのサプライズプレゼントもありました。

平成26年秋に収穫したとうきびを保存していたそうです。農業元気グループTogetherの皆さん、ありがとうございました。

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2015.03.26

村の駅あかいがわ いよいよ3/27開業します。

 村の駅あかいがわが、いよいよ明日の午前11時にオープンします。

 11時からの開業式典では、テープカットをはじめ、村の伝統芸能であるカルデラ太鼓の演奏や昨年誕生したご当地キャラ”あかりん”もお披露目されます。

 明日の開業を前に、ショップの風景や館内の様子を少しだけ写真でご紹介します。

 地域の皆さんが育てた農産物や加工品、ハンドメイド雑貨など小さな村の資源が集まりました。

 皆様のご来場、心よりお待ちしています。

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2015.03.26

春の大黒山トレッキング

3月26日(木)、昨年も実施した春山トレッキングが今年は大黒山をめざし実施されました。

実は前日に実施予定でしたが、悪天候のため一日順延となりました。

今回参加したのは小学生、中学生、高校生など16名。

当日、朝8時に役場前を出発した一行は、旧ジサンゴルフクラブ横から登山を開始しました。

 

 

 

 

お昼には大黒山に到着。

みんなで楽しいお弁当タイムです。

 

 

 

 

昼食後は下山です。

帰りは「尻すべり」を楽しみながらの下山でした。

 

 

 

午後3時前には16人全員が無事役場前へと帰ってきました。

さすがに若いだけあってみんなまだまだ元気です。

天気にも恵まれ楽しい一日となりました。

また来年この企画を考えますので、今回参加できなかった方もぜひご参加ください。

 

 投稿者:教育委員会

2015.03.26

札幌市役所地下食堂で村の駅と赤井川産米をPR!

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 札幌市の道内連携プロジェクトとご縁をいただき、3月23日(月)札幌市役所地下食堂において、「村の駅あかいがわ開業」&「赤井川産ゆきさやか」のPRを行いました。

 この日の地下食堂で提供されるお米すべてを赤井川村産ゆきさやかに米チェンしていただき、”むら”のお米をご賞味いただくとともに、地下食堂で食事される皆さんへ「村の駅」と「ゆきさやか」のPRチラシを配布したり、午前と午後の2回、計300名のみなさんに赤井川村産の「雪室貯蔵じゃがいも」を赤松村長から手渡し、赤井川村をまるごとPRさせていただきました。

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 いよいよ明日が村の駅あかいがわの開業日です。

 開業準備の状況は、また、お知らせさせていただきたいと思います。

 

 

 

2015.03.20

村内小学校卒業式

3月20日、村内2校の小学校(赤井川小学校、都小学校)で卒業式が執り行われました。

今年の卒業生は9名、都小学校5名。

それぞれ6年間、小学校の活動を支えてきてくれた子どもたちでした。

 

(赤井川小学校)

 

 

 

 

 

 

 

 

(都小学校)

 

 

 

 

 

 

 

 

中には涙する児童や先生、保護者の姿も見られましたが、多くは笑顔も見られ、

次の中学校生活に目が向いているようでした。

式ではそれぞれが中学校での目標や将来の夢について語りました。

その夢が実現できるよう、一歩一歩前に進んでいってほしいと思います。

卒業生の皆さん、そして保護者の皆さん、本日はご卒業おめでとうございます。

 

 投稿者:教育委員会

 

2015.03.19

平成27年3月27日(金)『村の駅あかいがわ』OPEN!

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 札樽圏とニセコ、道南エリアを結ぶ国道393号(メープル街道393)沿い、赤井川村都地区に「村の駅あかいがわ」が3月27日(金)午前11時にいよいよオープンします!


 村の歴史においてはじめてとなるベーカリーショップの誕生や村の牛乳にこだわったプレミアムバニラ、赤井川産のお米のジェラートをはじめ、テイクアウトコーナーでの食事の提供など、小さな村の新たな取り組みがはじまります。
 また、5月から10月までは、カルデラ盆地の自然の恵みが育む旬の農産物が、地域農家の皆さんが共同で運営する直売所に並びます。


 周辺の田園風景に溶け込む山小屋風の「村の駅あかいがわ」を拠点に、”村内外の人が集い、新しい地域間交流が生み出される場”として、”村の地域資源がつながり、新しい価値が生み出される場”として、村の暮らしと地域経済が持続する仕組みを形成していきたいと考えています。
 

 開業まであと8日間。村の駅を管理運営する指定管理者である赤井川村商工会では職員、スタッフ一丸となって準備を進めています。皆様のご来場、心よりお待ちしています。

<村の駅あかいがわの場所>

 平成26年度赤井川中学校卒業生が総合的な学習の一環として村の情報発信のためにと作成しました”赤井川マップ”で村の駅の場所をご紹介します。

<ご来場に際してのお知らせ>

※国道交差点から村の駅あかいがわの進入路については、3/27AM9:00から供用開始となりますので、ご注意ください。

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2015.03.14

赤井川中学校卒業式

3月14日、赤井川中学校で卒業式が行われました。

今年の卒業生は6名。

 

 

それぞれが校長先生から卒業証書を手渡されました。

 

 

卒業生答辞では卒業生を代表して二川くんが中学校生活の思い出やこれからの決意を語りました。

 

 

合唱は全校生徒で。人数の少なさを感じさせない素晴らしい合唱を聴かせてくれました。

 

 

保護者や先生方との記念写真。

 

 

式終了後には教室で担任の先生から一人ひとりに最後の通知表が手渡されました。

 

 

最後は在校生のアーチを笑顔でくぐりました。

 

 

その後も後輩たちと記念写真タイム。

 

 

たった6名でしたが、赤井川中学校にたくさんのものを残してくれた卒業生。

これからそれぞれの道に向かって羽ばたいてください。

 

 

これまで見守ってくれた先生方、育ててくれた保護者や地域の皆さんに感謝です。

卒業本当におめでとうございます。

 

 投稿者:教育委員会

 

2015.03.12

赤中生徒が村のPRに一役

3月12日、赤井川中学校3年生6名が赤井川村役場を訪れ、村長に今年度自分たちが

総合的な学習の一環として取り組んだ「赤井川村の情報発信」についての報告をするとともに、

自分たちで作った「村のPRパンフレット」や「赤井川村産農産物を使った料理レシピ」などを

手渡しました。

 

 

 

 

生徒は自分たちが昨年の10月に小樽で行ったアンケート調査をもとに、

赤井川村をより多くの人に知っていただくためパンフレットなどを作成しました。

その取り組みには赤松村長から感謝の言葉も述べられました。

 

 

生徒が作ったパンフレットやレシピは、3月27日にオープンする「村の駅あかいがわ」で

観光客に配布されることとなりました。

この活動によって一人でも多くの赤井川ファンが増えるといいですね!

 

 投稿者:教育委員会

2015.03.11

赤井川中学校三年生を送る会

3月11日(水)、外は大荒れの天気でしたが、赤井川中学校で「三年生を送る会」が行われました。

今年卒業する生徒は6名。

 

 

卒業生に最後の思い出として楽しんでもらおうと、それぞれの学年で考えた出し物を披露しました。

1年生は先生方のものまねや、はやりの「あったかいんだから」「ラッスンゴレライ」などを

演じてくれました。特に先生方のものまねは、完成度が高かったようで、生徒は大爆笑でした。

 

 

 

2年生は昔話を笑いに変えたショートコントを披露。

 

 

先生方からは「ピノキオ」の絵本に先生方の顔をあてはめ、三年生との思い出を発表してくれました。

 

 

その後は全校生徒での伝言ゲーム。珍解答があふれていました。

 

 

とても楽しんだ三年生からはお礼の言葉が。

 

 

最後は在校生がアーチを作り、三年生を見送りました。

 

 

6人しかいない3年生でしたが、赤井川中学校にたくさんのものを残して行ってくれました。

卒業式まであと3日。

残り少ない中学校生活を楽しんでほしいと思います。

 

 投稿者:教育委員会

2015.03.09

今月のオススメ図書(2015年3月)

今月は伊坂幸太郎さんの小説をご紹介します。

昨年11月、阿部和重さんとの完全合作である「キャプテンサンダーボルト」が

発売され話題を呼びました。

著作の多くが映画化され、直木賞ノミネートにも何度も選出されるなど、

現在最も注目されている作家さんの1人です。

ぜひ一読して彼の書く独特の世界観、言い回しに浸ってみてください。

 

 

「ゴールデンスランバー」 伊坂幸太郎著

 首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。

 暴力も辞さぬ追手集団からの孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする

 謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。

 スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。

 

 

「モダンタイムス(上・下)」 伊坂幸太郎著

 現在から約五十年後の未来。システムエンジニアである渡辺拓海は、

 彼の妻に雇われた男からの拷問を受けていた。

 拷問者が問いかける―「勇気はあるか?」。

 検索から、監視が始まる。

 

 

「キャプテンサンダーボルト」 伊坂幸太郎・阿部和重著

 人生に大逆転はあるのか?小学生のとき、同じ野球チームだった二人の男。

 二十代後半で再会し、一攫千金のチャンスにめぐり合った彼らは、

 それぞれの人生を賭けて、世界を揺るがす危険な謎に迫っていく。

 

 

「魔王」 伊坂幸太郎著

 魔王とは何者なのか?魔王はどこにいるのか?

 会社員の安藤は弟の潤也と2人で暮らしていた。

 自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた安藤は、

 その能力を携えて、1人の男に近づいていった。

 

 

「あるキング」 伊坂幸太郎著

 弱小地方球団・仙醍キングスの熱烈なファンである両親のもとに生まれた山田王求。

 “王が求め、王に求められる”ようにと名づけられた一人の少年は、

 野球選手になるべく育てられる。すべては「王」になるために―。

 

 

「フィッシュストーリー」 伊坂幸太郎著

 時空をまたいでリンクした出来事が、胸のすくエンディングへと一閃に向かう

 瞠目の表題作ほか、伊坂ワールドの人気者・黒澤が大活躍の「サクリファイス」

 「ポテチ」など、変幻自在の筆致で繰り出される中篇四連打。爽快感溢れる作品集。

 

教育委員会図書は、村民どなたでも借りることができます。

役場1階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで

365日役場開庁時間であればいつでも借りられます。

この機会に一度足を運んでみてください。

 

 投稿者:教育委員会

 

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