むらのできごと
2014.09.24
稲刈りが始まりました
2014.09.16
ブックフェスティバル
9月16日、赤井川小学校と都小学校の児童を対象にブックフェスティバルが行われました。
これは昨年から行われているもので、今年で2回目を迎えます。
主に北海道立図書館の本をお借りして児童に貸し出すことが行われます。
最初に1・2年生、3・4年生、5・6年生に分かれてボランティアによる本の読み聞かせが
行われました。
その後は児童お待ちかねの本の貸し出しタイムです。
児童はたくさん並んだ本(約600冊)の中から自分の興味のある本を探していました。
この日はそれぞれ3冊まで借りられるため、ほとんどの児童が3冊の本を抱えて
貸し出しの機械を持つボランティアのところへ並んでいました。
また、貸し出す本以外にもしかけ絵本やおはなし迷路などが展示され、
こちらも児童の興味を引いていました。
本を借りた児童は、時間いっぱい借りた本を読んでいました。
これを機会に本好きの子どもたちが増えることを期待しています。
投稿者:教育委員会
2014.09.12
赤井川小学校炊事集会
赤井川小学校で炊事集会が行われました。
これは班ごとにメニューを決めて、自分たちで料理して食べるもので、
児童は先生にもちょっとだけお手伝いいただいて、それぞれの料理を作りました。
メニューは牛丼にかつ丼、ジンギスカンにギョーザ、さらにはデザートまで。
どの子も包丁などの調理器具をきちんと使えていました。
中には「おうちのよりおいしい!」と言う児童も・・・。
お母さん方、今日から夕食は児童に作らせてみてはいかがでしょうか?
投稿者:教育委員会
2014.09.12
観光情報の発信に関するご意見をいただきました
観光拠点施設における”観光情報パネル”の活用”や”旬な観光情報の発信、提供”のあり方について、9月10日(水)午後7時よりNPO法人赤井川観光協会の皆さんからご意見を伺いました。
観光情報パネルに関しては、村内観光地や広域的な周辺マップをはじめ、赤井川村から札樽圏、新千歳空港など周辺地域との距離と時間の案内の必要性について、旬な観光情報の提供に関しては、観光協会が取り組んでいる「赤井川観光協会ブログ」を活用した情報の発信、収集などの仕組みづくりについてご意見をいただきました。
また、観光拠点施設の機能として、地域の観光情報のほかに、村の文化(例えば、太古の昔は「黒曜石」の有名な産地であったこと)や地域資源としての「人」(例えば、地域の担い手)を紹介するような情報パネルの活用の考え方についてもご理解をいただきました。
観光情報をはじめ、地域の情報を発信する施設としても、観光拠点施設の開業準備を観光協会の皆さんとの意見交換を図りながら進めていきたいと考えております。
【お知らせ】
赤井川観光協会ブログはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/akaigawa2014
投稿者:産業課地域振興係
2014.09.11
地域貢献活動
2014.09.10
英会話教室始まる!
今年の4月から村内の小中学校で英会話を教えているALTのアンソニー先生の
英会話教室が9月9日から始まりました。
この日は小学生、中学生を対象としたクラス。
初日は英語での自己紹介を学びました。
最初は恥ずかしそうに話していた児童生徒でしたが、アンソニー先生から
「僕が教えるのはアメリカの英語。アメリカでは声もジェスチャーも大きくするんだよ」
(と英語でそう言っていた・・・と思う)
と教えられ、子どもたちに元気に英会話を楽しみました。
小学生の2名は指示も英語だったのでちょっと戸惑い気味でしたが、
最後までみんな笑顔で楽しみながら英語を学びました。
11日には一般の方を対象にした英会話教室が始まります。
いつの日か赤井川村の住民すべてが英語を話せる日が来るといいですね!
投稿者:教育委員会
2014.09.10
KDDIケータイ教室
9月8日(月)、赤井川中学校でKDDIケータイ教室が行われました。
これは小学校高学年から中学生の保護者や教職員を対象に、
携帯電話やネットでの犯罪や危険について知っていただこうと開催したものです。
当日は、KDDIケータイ教室の認定講師の前原さんにお越しいただき、
これまで実際に起こった犯罪などを映像でわかりやすく説明いただきました。
当日集まった保護者や教職員24名は、子どもたちへの危険を学び、
今後役立てていくと思います。
赤井川村のような田舎であっても、携帯電話やネットを利用する子どもたちが増えています。
便利なものではありますが、その反面危険が潜んでいることを子どもはもちろん、
保護者の方々も気をつけ、犯罪などに巻き込まれないようにしましょう!
投稿者:教育委員会
2014.09.03
東月寒中学校のみなさんが田植えを行った水田の様子②
2014.09.03
赤中3年生が観光拠点施設の取材に訪れました
2014.09.02
巡回小劇場(狂言)
9月2日、赤井川小学校体育館で毎年行っている巡回小劇場が行われました。
今回の演目は赤井川村で初めて演じられる「狂言」。
小学校の教科書には載っているものの、見たことのある児童・生徒は皆無ということで
選ばせていただきました。
演じていただいたのは、「三宅狂言会」の皆さん。
マイクなしの生声でも体育館の端まで届く声量で、子どもたちも驚いているようでした。
途中には児童生徒の代表が舞台に上がって、狂言の歩き方や発声について学びました。
みんなとても上手にこなしていましたよ。
最後は狂言で一番有名な演目「附子(ぶす)」を見せてくれました。
一休さんにも取り上げられた演目で、多くの子どもたちも内容を知っていたため、
より楽しめたようです。
独特の言い回しと、身のこなしに、児童・生徒も爆笑の連続でした。
赤井川村のような山間部の小さな学校ではなかなかふれることのない古典芸能。
実際に行ってみるまでは子どもたちがどう反応してくれるのか不安でしたが、
演者のわかりやすい解説と、演技にみんなたても満足したようです。
また、この日は多くの一般観覧者もお見えになり一緒に楽しんでいただきました。
今後も児童・生徒はもちろん、村民の方々にも楽しんでいただける企画を
考えていきたいと思います。
投稿者:教育委員会