むらのできごと
2016.08.08
中学生海外研修事業(5日目~学校へ登校)
中学生海外研修も5日目となり、もう半分が終了です。
今日からホストファミリーの生徒と一緒に、ストラスモア校へと登校しました。
基本はホストファミリーの子どもの授業にお邪魔させていただくのですが、
2時間目は日本語の授業。
ここではカルタや折り紙など日本の遊びを教えました。
下の写真は「幸せなら手を叩こう」を教えているところ。
生徒たちのインタビューにも答えました。
みんな日本のことをちゃんと知っているかな?
先生方も、生徒が授業の間、ストラスモア校の生徒の質問に答えます。
いじめ問題やコンビニ、初音ミクなどバラエティに富んでいました。
学校から下校するとまたホストファミリーのもとへ。
Aくんはこの後、犬のお散歩に出かけました。
明日はみんなが楽しみにしていた動物園へと向かいます。
コアラやカンガルーを間近に見られるでしょうか・・・。
投稿者:教育委員会
2016.08.07
中学生海外研修事業(4日目~ホストとの交流)
中学生海外研修も早や4日目。
それぞれホームステイしている生徒は元気だそうですが、ここに掲載できるのは
柴田校長、坂下教諭から送られてくるもののみなので、今日までの写真には載っていない生徒も
いることになります。
明日からは学校へ登校するため、ここまであまり写っていない生徒の写真も送られてくると
思いますのでお待ちください。
それでは今日も坂下教諭からの報告からです。
こんばんは。坂下です。
今日は先ずメルボルンで最大の市場、ビクトリアマーケットへと行ってきました。
その後は壁中に落書きされている路地へ。
ちょっと危なく見えますが、ここはメルボルンでも有名な観光地になっています。
ランチでは偶然に他の二人の生徒と一緒になりました。
午後からスタジアムでオーストラリアンフットボールを観戦。
ここでも他の家庭にホームステイしている生徒と遭遇。
これで週末に会った生徒は全部で5人。
一緒にホームステイしている生徒も楽しんでいるようです。
明日からは学校です。私も頑張ります!
続いてようやく写真が送れるようになった柴田校長からのレポートです。
さて明日からは生徒が学校に登校し、授業に参加します。
もちろん日本語の通じない授業もあります。
その中でどれだけ適応力を見せてくれるのか楽しみです。
もちろん、3日ぶりに顔を合わせることになるので、楽しみにしていることでしょう。
持ち前の明るさで残りの日程も楽しんでほしいと思います。
投稿者:教育委員会
2016.08.06
中学生海外研修事業(3日目~ホストとの交流)
昨日、写真のアップができず申し訳ありませんでした。
原因が判明したので、今後はいつもどおりオーストラリアでの様子をお伝えできると思います。
さて、昨日午後にメルボルン・ストラスモアに到着した生徒は、いきなりホストファミリーへ
ホームステイすることに。
基本1人1家庭なので、月曜日までは顔を合わせることなく外国の家庭で過ごすこととなります。
一夜明けて、それぞれホストファミリーと観光や交流を過ごしています。
今日は坂下先生より写真とメールが届いたのでご紹介します。
今日はホストファミリーの方々にメルボルン観光へ連れて行ってもらいました。
Kさんの家庭と一緒に植物園などを巡りました。
夜はAくんの家庭も加わり、ピザパーティー!
子どもたちは久々に(といっても1日ぶりですがw)同級生と会い、会話も弾んでいました。
これが今後の生活にもうまく活きてくれればいいなぁ・・・。
生徒たちは明日もホストファミリーと過ごし、月曜からホストファミリーの子と一緒に
学校へと登校します。
とりあえず笑顔が見られたので、こちらとしては一安心です。
投稿者:教育委員会
2016.08.05
中学生海外研修事業(2日目~豪州到着)
まずはお詫びから・・・。
昨日赤井川村を出発した生徒は、新千歳空港から香港行きの飛行機の出発が
予定よりも1時間以上遅れたものの、その後は予定どおりオーストラリア・メルボルンに
到着し、それぞれのホストファミリーのもとへ。
みんな多少疲れてはいるものの、元気だそうです。
ところがオーストラリアから先生方から送られてきた写真がなぜかこのホームページに
アップできない現象が起きました。
本来であれば元気な姿をご紹介する予定ですが、現時点ではできていません。
明日、違うパソコンでチャレンジしてみますので、今しばらくお待ちください。
投稿者:教育委員会
(追加)
写真がアップできるようになったので、掲載します。
2016.08.05
道の駅あかいがわ来場者数100万人達成!!
8月3日(水)に道の駅あかいがわの来場者数が100万人を達成しました。
道の駅あかいがわは昨年3月27日に村の駅あかいがわとして開業し、同年の4月15日には道の駅として登録されました。今回は道の駅登録された日から数えて100万人の来場者数の達成となりました。
100万人目の来場者となった方にいままで道の駅あかいがわに来られた方の代表として、感謝の気持ちを込め村長から100万人目の来場者認定書と記念品が贈られました。
記念品は、キロロホテル宿泊券(夕食、朝食付き)、赤井川村産メロン5玉、道の駅あかいがわジェラートシングル券2枚、うららベーカリー1,000円分引換券でした。
100万人目となった方は、小樽市の方で別の所へ向かう途中に道の駅あかいがわに立ち寄られたとのことでした。
これからも道の駅あかいがわをよろしくお願いいたします。
2016.08.05
今月のオススメ図書(2016年8月)
毎日暑い日が続いています。
こんな日は海にでも行きたいですね・・・ということで今月は「海」が題名に入っている
小説を集めてみました。ただ、海辺でのんびりとビール片手に・・・という内容の
ものではなさそうですが。いろいろな「海」をご堪能あれ!
「海辺のカフカ(上・下)/村上春樹」
誕生日の夜、少年はひとり夜行バスに乗り家を出た。
生き延びること、それが彼のただひとつの目的だった・・・。
村上春樹待望の書き下ろし長編小説。
「海の底/有川浩」
4月、横須賀米軍基地を赤い巨大な甲殻類が襲った!
潜水艦へ逃げ込んだ自衛官と少年少女の運命は!?
ジャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント!
「海辺の扉(上・下)/宮本輝」
紺碧のアテネの空の下、聡明なギリシャ人女性と、過去に痛手を負った
男が紡ぐ愛・・・。仕組まれた艱難が彼らを襲った時、壮大な生命の物語は
始まった。
「巨鯨の海/伊東潤」
和を乱せば、死。江戸時代、究極の職業集団「鯨組」が辿る狂おしき運命!
流れ者、己の生き方に苦悩する者、異端者など、江戸から明治へ、
漁村での劇的な人生を描いた物語。
「鯨の哭く海/内田康夫」
捕鯨問題の取材で南紀・太地を訪れた浅見光彦は「くじらの博物館」で、
背に銛が突き刺さった漁師人形を目にする。
それは以前起きた殺人事件の被害者の姿そのものだった・・・。
「ふみ子の海/市川信夫」
ふみ子は海を見たことがない。でも海の夢なら見ることがある・・・。
自らも盲目になりながら教鞭をとり、障害視覚障がい者教育に捧げた
栗津キヨの生涯を取り上げた作品。
「海峡/伊集院静」
古町界隈で「高木の家」を知らぬ者はなかった。
少年にとって父は聳える山のような存在で、母は豊かな海であった・・・。
瀬戸内の小さな港町で過ごした著者の少年時代を描いた自伝的長編小説。
「出口のない海/横山秀夫」
人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される作戦が、終戦前に展開されていた。
元甲子園優勝投手はなぜ自ら回天への搭乗を決意したのか。
命の重みとは、青春の哀しみとは・・・。
教育委員会図書は村民どなたでも借りることができます。
役場一階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで
365日役場開庁時間であれば、いつでも借りられます。
また、健康支援センターには児童書や絵本の貸出を行っています。
この機会に一度足を運んでくださいね。
投稿者:教育委員会
2016.08.04
中学生海外研修事業(1日目~出発式)
今年で第15回を迎える中学生海外研修事業。
今年も中学2年生の希望者全員をオーストラリアに派遣します。
8月4日(木)、役場会議室に15名が元気に集まり、出発式を行いました。
最初に赤松村長からこの事業の意義などのお話をいただきました。
その後生徒を代表し、佐々木くんから力強い言葉と、団長である柴田赤中校長より村などへの
感謝の言葉が述べられました。
出発式を終えた一行は、役場前で集まってくれた保護者や関係者とのお別れです。
バスで新千歳空港についた一行は、少し緊張した面持ちながらも笑顔でこれから始まる
新たな出来事が待ちきれない様子でした。
添乗員さんから手荷物検査等の注意事項を聞く生徒たち。
(ただここで参加者の一人がパスポートをバスに忘れたことが発覚。
すぐに取りに行き、事なきを得ました。)
その後オーストラリアドルへ両替を行ったのですが、両替所でオーストラリアドルが足りなくなる
ハプニングが。ただ数十分後には追加され、みんな無事に両替することができました。
さぁこれで16時35分発の香港行きの飛行機へ・・・と思ったら、搭乗時間が遅れるアナウンスが・・・。
結局、出発は17時50分に変更となりました。
今頃はみんな飛行機の中でしょう。
何はともあれスタートした今年の中学生海外研修事業。
今年も同行していただいている先生方や添乗員から、現地の様子を写真と文章を送っていただき、
このホームページで毎日紹介する予定ですのでお楽しみに!
投稿者:教育委員会
2016.08.03
赤井川村保育園児童神恵内村浜遊び・ホタテ釣り体験
7月30日(土)に赤井川村保育園に通う児童を対象として神恵内村へ浜遊びとホタテ釣り体験が行われました。
神恵内村の漁村センターで神恵内村役場の住吉係長から本日の概要と高橋神恵内村長から挨拶がありました。
高橋村長から本日参加された子供に対してドラゴン太とたつ姫のストラップが手渡されました。
前日は神恵内村で当丸峠が通行止となるほどの大雨で、雨天時用の行程予定で話しを進めていました。
しかし、神恵内村に行ってみるとそれほど浜が荒れていないとのことだったため急遽浜遊びに変更となりました。
浜遊びの後は漁協組合の荷積み場でホタテ釣りを行いました。
説明を受けたあと、各自釣りに使うワイヤーをもらいホタテ釣りはスタートです。
水槽に落ちるのではないかと思うぐらい夢中になっていました。
最初はなかなか釣れませんでしたが、しばらくするとみんなうまく釣れていました。
この後、漁村センターに戻り弁当を食べ、閉会式を行い解散となりました。
ツアーはわずか半日の日程でしたが、参加された方は神恵内村の魅力の一部を体験することができたと思います。
今回初めて行われた事業のため、参加された方、ご協力していただいた方にはご迷惑をお掛けしたと思います。
参加された方、ご協力して下さった方ありがとうございました。
2016.08.03
放課後子ども教室で書道教室始まる
6月に始まった「放課後子ども教室」は夏休み期間中も児童の受入を行っていますが、
8月から利用者のうち希望する児童を対象に、「書道教室」が行われています。
講師は元赤井川小学校長の山崎先生。
初日の8月2日には、6名の児童が参加しました。
先生の指導を受けた児童は、のびのびと筆を走らせていました。
書道教室は夏休み期間中あと3回開催されます。
最後にはきっとみんな上達していることでしょう。
投稿者:教育委員会
2016.08.02