むらのできごと
2015.10.28
赤中3年生が道の駅でアンケート調査
2015.10.23
小学校3・4年社会科見学
10月23日、村内2校の小学校3・4年生の社会科見学が村内で行われました。
児童が最初に訪れたのは落合ダム。
役場の担当者から施設の説明を受けた後、恒例の地下道探索です。
地下の温度は5~10度。夏場であれば寒く感じられるのですが、
今日は外気温とそれほど違わなかったようです。
続いて訪れたのはキロロ・リゾート。
キロロの環境への取組を学んだり、普段見ることのないバックヤードを見学しました。
次に訪れたのはどさんこ農産センター。
ここでは氷室やカラーピーマンの選別の様子、ビニールハウスを見学させていただきました。
最後は郷土資料館です。
昔の農機具や生活用品などの説明を受けました。
児童は様々なことに興味を持ち、楽しみながら学んだ一日となったようです。
投稿者:教育委員会
2015.10.21
原子力防災訓練
10月21日(水)に原子力防災訓練が行われました。
今回の訓練では、各学校とも屋内避難訓練をした後、給食に非常食を食べました。
非常食は去年と同じく、カレーライスとおみそ汁でした。
中学生は自分で非常食を調理して食べました。
袋を倒しそうになるハプニングもありましたが、みんな無事に作れたようです。
投稿者:教育委員会
2015.10.20
第2回歩こう会
10月17日(土)本年度2回目の「歩こう会」が行われました。
今回は天気も良く絶好のコンディションの中、17名の方に参加していただきました。
今回のルートは、カルデラ公園から都方面へ向かい、除雪センターから村道中都線、村道北都線を通り、
村道富田線を下ってカルデラ公園に戻る、およそ12キロの道のりでした。
いつもより長めのコース設定でしたが、途中に休憩をはさみつつ、皆さん楽しそうに歩いていました。
普段、あまり通ることのない道を歩くことで、新しい発見もあったのではないでしょうか?
来年も引き続き、歩こう会を行います。多くの住民の皆様の参加をお待ちしてます。
投稿者:教育委員会
2015.10.20
大盛況 メープル街道393もみじ祭り
小樽市から赤井川村を抜け、倶知安町までつながる国道393号は、平成20年9月に全面開通し国道の愛称を「メープル街道393」と名付け、産業、観光など様々な面においてたくさんの方々に利用されています。
今年で4回目となる「メープル街道393もみじ祭」は、地域間交流のイベントとして定着し、今年度より会場を「道の駅あかいがわ」へと変更して、10月10日に開催されました。当日は天候が心配される中でしたが、雨は降ることがなく、約5,500人の方にご来場いただきました。
昨年同様にさくらやもみじを記念植樹し、じゃがいも10㎏500円、新米3㎏500円販売も長蛇の列ができ、予定した数量があっという間に完売となる大盛況でした。
また、今年度はじめての試みとして開催した、赤井川村産のお米「ゆきさやか」にあう丼の具を決めるコンテスト「丼てすと~どんぶりの味くらべ~」は、村内外から5店舗の出店があり、丼の具が完売するという大盛況で終えることができました。さらには、小樽市、倶知安町をはじめ、赤井川村近郊の町村や「しりべし」の小さな農村・漁村交流事業として神恵内村にも出店していただき、各市町村のおいしいものや小樽市、倶知安町、赤井川村の太鼓の共演、赤井川村の特産品が当たるガチャポンなどのイベントも行い、来場者の方々には1日通して楽しんでいただけたのではと思っております。
このイベントを機に、「メープル街道393」をたくさんの方に知っていただき、また利用していただけるように今後もPRしていきたいと思います。
2015.10.19
都小もちつき集会・学芸会
10月18日、都小学校で「もちつき集会・学芸会」が行われました。
都小学校では毎年、午前中にもちつき、午後から学芸会が行われています。
この日も児童が来場された家族や地域住民等においしいおもちを食べていただこうと、
一生懸命に杵を振り下ろしました。
また、もちを丸める作業では、地域のおばあちゃんたちが先生です。
もちろん、お父さん、お母さん方も頑張りました。
おかげでおいしいお雑煮と、いろいろなおもちが出来上がりました。
おいしいおもちができて、児童も満足げでした。
午後からは、この日のために一生懸命練習した成果を発表する学芸会。
16人の児童が、それぞれたくさんの役割をこなしてくれました。
◆全校器楽演奏「R・Y・U・S・E・I」ほか
難しいアレンジも、みんなで精一杯演奏しました。
◆3~6年発表「つながれ みやっこ」
縄跳び、一輪車、組体操で難度の高い技を披露し、観客からはたくさんの拍手をいただきました。
◆1・2年表現「インベーダー インベーダー」
かわいらしい衣装と、かわいらしい振り付けで、観客のハートを虜にしました。
◆3・4年劇「ヒュードロン お化け学校」
お岩さん、ドラキュラ、フランケン、狼男など、凝った衣装でみんなを笑わせてくれました。
◆1・2年劇「おばけじぞう」
みんな大きな声で最後まで一生懸命演じてくれました。
◆全校合唱「U&I」ほか
16人とは思えないほど、大きな声で迫力のある合唱を披露してくれました。
◆5・6年劇「タピオカ ツンドラ」
過去の歴史にタイムスリップし、クイズを答えるという難しい役に挑戦してくれました。
少ない人数であることを感じさせない児童の頑張りで、素晴らしい学芸会だったと思います。
これからも「みやっこ」らしさを発揮し、都小学校を盛り上げてほしいと思います。
また、事前準備から当日、そして後片付けまでご協力いただいたご家族や地域の方々に
感謝いたします。
投稿者:教育委員会
2015.10.16
羽球教室開催
10月15日、バドミントンの基本的な技術やルールを学ぶ「羽球教室」が赤井川村体育館で
開催されました。
これは毎年、赤井川バドミントン愛好会の皆さんのご協力をいただき、開催しています。
当日は赤井川中学校羽球部の生徒はもちろん、小学生から大人までたくさんの参加がありました。
赤井川村は昔からバドミントンが盛んに行われ、これまでも多くの全道大会出場者を
輩出しています。
今年も赤井川中学校男子ダブルスが全道大会に出場しました。
これは学校の指導はもちろんですが、このように地域の方々のご指導やご協力が
あってのものだと思っています。
今回参加した児童、生徒らは、楽しそうにラケットを振っていました。
今日の参加者の中から、将来の全道選手、そして全国にはばたく選手が現れてほしいと思います。
なお、羽球教室は10月19日(月)、22日(木)にも開催されます。
投稿者:教育委員会
2015.10.09
赤井川村スポーツ表彰式
10月9日、赤井川村役場において「赤井川村スポーツ表彰式」が行われ、
平成26年8月~平成27年7月の間、スポーツにおいて顕著な活躍をされた
個人・団体が表彰されました。
今回表彰されたのはスポーツ賞2名とスポーツ奨励賞36名及び2団体。
中でも赤井川中学校陸上部の2名は全道中学陸上大会で入賞するなど
目覚ましい活躍により、スポーツ賞を受賞されました。
◆スポーツ賞受賞者2名
◇スポーツ奨励賞受賞者(赤井川小学校)
◆スポーツ奨励賞受賞者(都小学校)
◆スポーツ奨励賞受賞者(赤井川中学校)
当日都合により来られなかった方々にも後日お渡しいたします。
受賞された皆さん、誠におめでとうございます。
また来年も受賞できるよう、練習にはげんでほしいと思います。
投稿者:教育委員会
2015.10.09
今月のオススメ図書(2015年10月)
「やられたら、やりかえす。倍返しだ!」でおなじみの「半沢直樹」や、
「花咲舞が黙ってない」などの人気ドラマ原作を次々と世に送り出してきた池井戸潤さん。
2011年には直木賞を受賞されるなど、今注目の作家さんです。
今月は、池井戸潤さんのメディア化された作品の中から、8冊をご紹介します。
「下町ロケット」 池井戸潤著
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。
そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。
創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、
佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた-ー。
「オレたちバブル入行組」 池井戸潤著
大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。
支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。
すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。
四面楚歌の半沢には債権回収しかない。
ドラマで人気沸騰の「半沢直樹」、元祖「倍返し」シリーズ第1弾!
「民王」 池井戸潤著
「お前ら、そんな仕事して恥ずかしいと思わないのか。目をさましやがれ!」
漢字の読めない政治家、酔っぱらい大臣、揚げ足取りのマスコミ、バカ大学生が入り乱れ、
巨大な陰謀をめぐる痛快劇の幕が切って落とされた。
総理の父とドラ息子が見つけた真実のカケラとは!?
一気読み間違いなしの政治エンタメ!
「ルーズヴェルト・ゲーム」 池井戸潤
大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。
リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声があがる。
かつての名門チームも、いまやエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが--
社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む奇跡の大逆転とは。
「株価暴落」 池井戸潤著
巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価は暴落、
一風堂の巨大支援要請をめぐって、白水銀行審査部の板東は企画部の二戸と対立する。
一方、警視庁の野猿刑事にかかったタレコミ電話で犯人と目された男の父は、
一風堂の強引な出店で自殺に追い込まれていた。傑作金融エンターテインメント。
「ようこそ、わが家へ」 池井戸潤著
真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。
すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。
花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。
さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器が見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。
「かばん屋の相続」 池井戸潤著
池上信用金庫に勤める小倉太郎。その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。
残された2人の兄弟。会社を手伝っていた次男に生前「相続を放棄しろ」と語り、
遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。
乗り込んできた長男と対峙する小倉太郎。父の想いはどこに?
表題作ほか5編収録。
「七つの会議」 池井戸潤著
トップセールスマンだったエリート課長・坂戸をパワハラで社内委員会に訴えたのは、
年上の万年係長・八角だった-。いったい坂戸と八角の間に何があったのか?
パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。
急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年2番手に甘んじてきた男、原島であった。
どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。
だが、そこには誰も知らない秘密があった。
教育委員会図書は、村民どなたでも借りることができます。
役場1階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで
365日役場開庁時間であればいつでも借りられます。
この機会に一度足を運んでみてください。
投稿者:教育委員会
2015.10.08