むらのできごと
2015.06.10
東月寒中学校田植え体験
6月10日(水)、都地区の水田において札幌市東月寒中学校の生徒達による田植え体験が行われました。
この日はあいにくの天気で小雨がちらつく中でしたが、無事に行われました。
都運動公園に集合し、田植えの説明を受けます。
その後、田んぼに移動し3人1組となって、田植えを行いました。
始めのうちは田んぼに入るのも恐る恐るだった生徒達でしたが
慣れてくるときれいに植えられるようになりました。
怪我や大きなトラブルもなく無事に日程を終えることができました。
秋頃にはこの田んぼで育ったお米が中学校に届けられる予定です。
東月寒中学校の皆さん、準備等にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
投稿者:産業課農政係
2015.06.08
今月のオススメ図書(2015年6月)
図書館戦争、県庁おもてなし課、空飛ぶ広報室などなど、
ヒット作を次々世に送り出している人気小説家・有川浩(ありかわひろ)さん。
“ベタ甘”なラブコメ要素、人物とストーリーテリングのわかりやすさが持ち味の作家さんです。
今月は、有川さんの代名詞ともいえる「ミリタリー×ラブコメ」作品から、
甘さ控えめの日常路線の作品まで、8作品をご紹介します。
ラブコメの女王、有川浩さんの世界を存分に味わってみてください。
「図書館戦争」
高校時代に出会った図書隊員の「王子様」を追い求め、検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した笠原郁。
不器用ながらも愚直に頑張る情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが…!?
有川浩が描く本と恋の極上エンタテインメント。
「塩の街」
「世界とか、救ってみたくない?」
塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。崩壊寸前の東京で暮らす男と少女、秋庭と真奈。
世界の片隅で生きる2人の前には、様々な人が現れ、消えていく。
だが―ある日、そそのかすように囁く者が運命を連れてやってくる。
『空の中』『海の底』と並ぶ3部作の第1作にして、有川浩のデビュー作!
「植物図鑑」
男の子に美少女が落ちてくるなら女の子にもイケメンが落ちてきて何が悪い!
ある日道端に落ちていた好みの男子。「樹木の樹って書いてイツキと読むんだ」。
野に育つ草花に託して語られる、最新にして最強の恋愛小説!
「シアター!」
解散の危機が迫る小劇団「シアターフラッグ」――人気はあるのにお金がない!?
主宰の春川巧は、兄の司に借金をして劇団の未来を繋ぐ。
新メンバーも加え、新生「シアターフラッグ」を旗揚げるが、果たして未来は……!?
「県庁おもてなし課」
とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。
若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし……!?
お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった!?
「空飛ぶ広報室」
不慮の事故でP免になった戦闘機パイロット空井大祐が転勤した先は、
防衛省航空自衛隊航空幕僚監部広報室。
待ち受けるのは、ミーハー室長の鷺坂をはじめ、ひと癖もふた癖もある先輩たちだった……。
有川浩、渾身のドラマティック長篇小説。
「キャロリング」
クリスマスの日に倒産する事になった子供服メーカーの「エンジェル・メーカー」。
そこでは学童保育も請け負っていたが、倒産の日に向けて数を減らして行き、
最後に一人の少年・航平が残った。航平は別居中の両親の仲を取り持とうとしていて、
エンジェルメーカーに勤める大和と柊子が巻き込まれる事に…。
家族とは?過去とは?絆とは?クリスマスの夜に起こる小さな奇跡たち。
「明日の子供たち」
三田村慎平・やる気は人一倍の新任職員。和泉和恵・愛想はないが涙もろい3年目。
猪俣吉行・理論派の熱血ベテラン。谷村奏子・聞き分けのよい“問題のない子供”16歳。
平田久志・大人より大人びている17歳。想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている!
児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。
教育委員会図書は、村民どなたでも借りることができます。
役場1階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで
365日役場開庁時間であればいつでも借りられます。
この機会に一度足を運んでみてください。
投稿者:教育委員会
2015.06.08
赤井川小学校運動会
6月7日(日)、赤井川小学校の大運動会が行われました。
木曜日から降り続いた雨で屋外での開催が心配されましたが、
当日は曇り空で少し肌寒く感じらられましたが、最後まで雨にあたることなく終えることができました。
1年生にとっては初めての運動会、6年生にとっては最後の運動会でしたが、
みんな最後まで笑顔の素晴らしい運動会だったと思います。
お父さんお母さんも親子競技にはとても楽しそうに参加してくれました。
カルデラ太鼓やよさこい踊りの出来も素晴らしく、当日来場されたご家族や来賓から
たくさんの拍手をいただいていました。
最後のリレーでは紅組が大逆転勝利をおさめ、盛大のうちに運動会を終えることができました。
当日お手伝いいただいたPTAの皆さん、ご来場いただいたご家族や地域の方々、
準備に大変であった先生方、そして最後まで精一杯がんばった子どもたち、
皆さんお疲れ様でした。
投稿者:教育委員会
<おまけ>
子どもたちは振替休日の月曜日、公園で元気に走り回っています。
PTA・来賓リレーに出ただけのおじさんたちは、日ごろの運動不足がたたり、
お疲れモードです・・・。
2015.06.05
赤井川村から「美しい村」巡りしませんか?
日本で最も美しい村連合に加盟する道内6町村が連携し、6月1日から11月30日までの間、『美しい村スタンプラリー』が展開されています。6町村のうち、4町村制覇又は完全制覇された方の中から抽選で、6町村の特産品がプレゼントされます!
赤井川村での美しい村スタンプラリー スタンプ設置場所は「道の駅あかいがわ」となっています。
これからの行楽期、赤井川村をスタート地点として、美しい村巡りをしてみてはいかがでしょうか?
日本で最も美しい村連合 北海道エリア加盟町村:美瑛町・赤井川村(後志)・標津町・鶴居村・京極町(後志)・黒松内町(後志)
2015.06.03
赤井川村総合教育会議開催
6月2日、赤井川村役場で第1回の赤井川村総合教育会議が開催されました。
この会議は昨年改正された地方教育行政の組織及び運営に関する法律の中で、
村長と教育委員会が公の場で教育施策について議論することにより、
村と教育委員会両者が教育施策の方向性を共有し、
一致して執行にあたることが可能になります。
また、この会議の中で出された意見を基に「教育行政大綱」を策定し、
今後の教育行政を推進していくこととなります。
この日は村長、教育長、教育委員が学校の諸問題や児童・生徒の学力・体力向上に
関することなどを話し合いました。
投稿者:教育委員会
2015.06.01
田植えが始まりました
2015.06.01
トルコギキョウの現地講習会が行われました
5月21日(木)、赤井川村と仁木町(銀山)の生産者が集まり、今年第1回目となるトルコギキョウの
現地講習会が行われました。
後志農業改良普及センターが講師となり、今年の定植状況や今後の栽培管理の注意点についての説明を行いました。
説明を受けた後は、村内5戸、銀山地区1戸の圃場を見て回りました。
今年は定植時の気温が高めであったこともあり、
順調に成長しているようです。
このままいけば夏頃には色とりどりのトルコギキョウの咲く様子が見られそうです。
次回の現地講習会は6月中旬~下旬頃に行われる予定です。
関係者の皆さん、お疲れ様でした!
投稿者:産業課農政係
2015.05.29
赤中旅行的行事報告会
5月29日、赤井川中学校で旅行的行事報告会が行われました。
これは5月13~14日、札幌での2年生宿泊研修、
5月20日~22日、愛知県での3年生修学旅行、
そして5月21日、小樽での1年生見学旅行で学んだことや感想などを発表する場です。
それぞれの学年が写真や絵などを工夫して発表し、昨年以上に良い発表でした。
また、時にはユーモアも交えながら、見ている人を飽きさせない工夫がみられるなど、
発表の仕方も素晴らしかったと思います。
生徒はもちろんですが、当日来校していただいた保護者や村議会議員の方からも
大きな拍手をいただいていました。
投稿者:教育委員会
2015.05.29
赤小花いっぱい運動
5月29日、赤井川小学校で「花いっぱい運動」が行われました。
これは毎年村が学校や区会、団体等に呼びかけ、赤井川村をたくさんの花で飾り、
村の景観をよくしようと行われているものです。
赤井川小学校では正面と裏の花壇に花の苗を植えました。
1年生は初めての体験でしたが、上級生が教えながら上手に植えることができました。
どんな花壇になったのかは、ぜひご自分の目で確かめてほしいと思います。
(作業が終わるまでいられなかったので、写真撮れなかっただけですが・・・)
投稿者:教育委員会
2015.05.29
教育委員会表彰
5月28日、永年教育行政にご尽力いただいたお二人の方に感謝状が贈られました。
今回感謝状を贈られたのは湯澤幸敏さんと安達斎さん。
湯澤幸敏さんは、村体育指導委員及びスポーツ推進委員として社会体育の振興と発展に
貢献し、平成20年4月からは会長としてリーダーシップを発揮し、
村民の健康づくりに寄与いただきました。
安達斎さんは(有)赤井川ハイヤーの代表取締役としてスクールバスの運行を受託し、
自らもドライバーとしてハンドルを握り、15年9カ月無事故・無違反の運行を行い、
通学支援という形で教育行政に携わり、児童生徒の通学の安全確保に寄与いただきました。
お二人の方、これまでのご労苦に感謝いたします。
今後とも赤井川村民のため、宜しくお願い致します。
投稿者:教育委員会