むらのできごと
2014.07.28
中学生海外研修事業出発まであと3日
赤井川中学校の2年生12名がオーストラリアへ出発するまであと3日となりました。
近づくにつれそれぞれ不安が大きくなっているようです。
そこで、事前に自分がお世話になるホストファミリーの学生と事前に「顔合わせ」を
スカイプ(インターネットテレビ電話)を使って行いました。
毎回お世話になるホストファミリーの学生は、日本語を学んでいることもあり、
向こうからの呼びかけは日本語。
それでも初めてのホストファミリーに固まる生徒が続出・・・。
なかなか元気な声が出てきません。
すでに対面を終えた生徒はほっとしたのか笑顔が見られました。
実際にホームステイしたときには、いつもの元気さを発揮して、
たくさんのことを学んできてほしいと思います。
投稿者:教育委員会
2014.07.27
芸術鑑賞会
7月27日、芸術鑑賞会が行われました。
今回参加したのは昨年よりもかなり多い26名。
小学生からご高齢の方までよりどりみどりです。
今回、みんなで訪れたのは北海道立近代美術館。
行われていたのは「徳川美術館展~尾張徳川家の至宝」。
刀や鎧、茶器に掛け軸など、貴重なものをたくさん見ることができました。
その後は約3時間自由行動。
土砂降りの雨の中でしたが、ビアガーデンでビールを楽しんだ方やショッピングを楽しんだ方など、
様々だったようです。
今年参加された方はもちろん、今回参加できなかった方々、
来年もお待ちしています。
投稿者:教育委員会
2014.07.22
日ノ出直売所通り軽トラ市が開催されました
2014.07.22
全道小学生陸上競技大会赤井川勢今年も活躍しました
第32回北海道小学生陸上競技大会(開催地:網走市)が7月20日・21日の両日開催され、
赤井川村からは陸上サークルに所属する7名が地区予選を突破して出場しました。
晴天に恵まれた大会では、選手紹介の時に赤井川の名前が会場に響き渡り子ども達は赤井川村の
PR大使としても活躍してくれました。
大会では、赤小6年原山くん砲丸投げ2位、都小6年山中くん80mH3位、赤小6年佐々木くん
高跳び7位に輝き、自分の目標を達成した子も悔しい思いをした子もみんな精一杯頑張ってました。
詳しい結果は来月号の広報でお知らせします。
出場した選手の皆さん、応援に駆け付けた地域や保護者のみなさんお疲れ様でした。
投稿:教育委員会
2014.07.22
40名ほどで村内を視察してきました
毎年実施している社会教育事業の村内視察を7月18日(金)に実施しました。
この事業は中学2年生の地元学の研修も兼ねていて、村長と教育長が
案内人となり、村の取り組みや新たなプロジェクト現場を住民の方と共に一日
かけて見学するものです。
今年も色々巡りましたが、メンインは地熱発電の可能性を調査している現場と
観光拠点施設の建設現場、そしてパラグライダー離陸場から眺めるカルデラ
盆地でした。
地熱調査の現場では掘削櫓に登り調査規模の大きさに
驚き、観光拠点施設建設現場では、担当の方からこの
施設は住民が有効利用する地域資源の発信と農村ビジ
ネスの拠点施設として位置づけ、交流人口の拡大と地域間
交流を促進することを目指すという説明に頷き、パラ離陸場
では絶景を堪能しました。
さて、来年は何処を巡るか、みなさんが興味を引くような
視察先を探しておきます。
投稿:教育委員会
2014.07.18
観光拠点施設「農産物直売所」準備会・オブザーバー打合せ会議
観光拠点施設「農産物直売所」の運営準備については、4月、5月と開催した「直売所を考える会」での協議を踏まえ、地域農業の担い手である若手農業者をメンバーに計4回( 約12時間)の会合を重ね、運営面、設備面について話し合いを行い、一定の方向性を見いだしてきましたが、その方向性について経験豊富な農業者の皆さんと協議する観光拠点施設「農産物直売所」生産者協議会準備会・オブザーバー打合せ会議を7月17日(木)役場会議室で開催しました。
農産物の出荷、運営ルールや運営組織の母体となる生産者組織の考え方など、若手農家が検討してきた協議結果については了承いただくとともに、今後運営していくために重要になる点として、直売所を取り仕切る「働く人材」の重要性と早急な確保、会計処理を円滑に進めるための「レジシステム」の早急な検討について意見が交わされました。
今回議論いただいた事項について更に協議を進め、今後は第3回農産物直売所を考える会、秋には村内全農家を対象とした出店募集説明会を行えるよう準備を進めていく予定です。
夏の農繁期にお時間を割いていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
投稿者:産業課地域振興係
2014.07.17
トルコギキョウ出荷規格説明会
2014.07.15
トルコギキョウが開花
2014.07.15
村内小中学生陸上大会
7月15日、一度は延期となった「村内小中学生陸上大会」が行われました。
早朝の大粒の雨で開催が危ぶまれましたが、日中は少し暑いくらいの天気でした。
この陸上大会はこれまで行われていた「小学校陸上記録会」と赤井川中学校で
行われていた「校内陸上大会」の2つを「小中連携」の一つとして一緒に行うことと
なったもので、今年が初の試みでした。
中には、小学生と中学生が一緒に走ったり、小学生のお世話を中学生がしていたりと、
これまでなかった様子を見ることができました。
また、昼食は赤井川小学校体育館で、すべての児童・生徒・先生・教育委員会職員が
一緒に給食を食べるという、ことらも初めての試みが行われ、子どもたちは楽しんでいて
くれたようです。
いろいろと初めての試みを行いましたが、子どもたちは楽しみながら自分の今の力を
精一杯発揮できたようで、大会タイ記録が1つ、大会新記録が11も飛び出しました。
また、予想以上に保護者や地域の方々が見に来てくれて、たくさんの声援をいただきました。
来年は、今年以上に心に残る大会にしたいと考えておりますので、
本事業に対してのご理解とご支援を宜しくお願い致します。
最後に前日そして早朝からご準備等していただいた教職員の皆さん、ご苦労様でした。
投稿者:教育委員会
2014.07.12
中学生海外研修事業事前学習会
7月12日、赤井川村役場で「中学生海外研修事業事前学習会」が行われました。
赤井川村では毎年、中学2年生の希望者をオーストラリアに研修に行かせています。
今年も7月31日からオーストラリア・メルボルンに研修に行くのですが、
事前にオーストラリアのことや研修中の注意点など、参加者に学習してもらいました。
今年参加するのは中学2年生全員の12名。
「正直、不安な人」と聞くと、数名が手をあげました。
ほとんどが初めての海外。
不安にならない方がおかしいのかもしれません。
それでも毎年、帰国する日が近づくと「帰りたくない!」という生徒が続出します。
今年もこの「不安」が当日には「笑顔」になるよう、教育委員会として精一杯頑張らせていただきます。
また、昨年好評だった研修中の生徒の様子を、今年もできるだけ毎日オーストラリアからこのブログで
お知らせする予定ですので楽しみにしていただければと思います。
投稿者:教育委員会