むらのできごと
2014.07.01
プール学習始まる
今日から都にある村営プールがオープンしました。
早速都小学校の児童がプール学習に訪れました。
まだちょっと水温が低めだったのですが、子どもたちはプールのオープンを待ちかねていたようで、
歓声を上げながら泳ぎを楽しんでいました。
来週からは赤井川小学校でもプール学習が始まり、2日からは水泳教室も行われます。
これから8月末までプールはオープンしていますが、今年もたくさんの方の利用をお待ちしています。
なお、今年から利用者の声にお応えし、金曜日のみ開館時間を1時間延長いたしますので、
大人の方も仕事が終わった後にひと泳ぎしてみませんか?
投稿者:教育委員会
2014.07.01
夏季国際交流事業
6月27日から4日間の日程で夏季国際交流事業が行われました。
今年も北海道教育大学札幌校の留学生11名が赤井川村を訪れました。
27日は留学生に農作業体験をしていただきました。
ハウスの中の暑さにみんな悲鳴を上げながらも、最後まで作業をがんばりました。
その夜から翌日までは小学校4年生~6年生といっしょにチルドレンキャンプを行いました。
みんなでカレーライスを作ったり、それぞれの国の言葉を習ったり、
屋外でレクリエーションを行いました。
子どもたちは最後まで笑顔で、とても楽しんだようです。
その後は留学生全員で村内視察を行い、それぞれのホストファミリー宅でホームステイ。
普段体験することのない、「日本の家庭」を楽しんだようです。
最終日の30日は、村内の小中学校を巡り、授業に参加しました。
それぞれの国の特徴や食事などを紹介してくれました。
留学生の明るさと、子どもたちの元気さで、最後まで笑顔の絶えない交流事業となりました。
お互いにとって、忘れられない交流ができたのではないでしょうか。
留学生は8月にはそれぞれの国に帰っていきますが、赤井川村での体験をいつまでも
覚えていてほしいと思います。
そしていつの日かまた赤井川村を訪れてほしいと思います。
投稿者:教育委員会
おまけの写真「マカンコウサッポウ!」
1
2014.07.01
東月寒中学校の皆さんが田植えを行った水田の様子
2014.07.01
観光拠点施設「農産物直売所」の運営方法を考える④
2014.07.01
観光拠点施設小委員会(第7回)
2014.06.27
Togetherによるヒマワリの植え付けが行われました。
2014.06.26
観光拠点施設「農産物直売所」の運営方法を考える③
2014.06.25
村内小学校修学旅行に出発
6月25日(水)、村内小学校の5・6年生が修学旅行に出かけました。
1泊2日の日程で、函館方面へ出かけました。
たくさんのお父さん、お母さん、先生方に見送られ、みんな笑顔での出発でした。
函館では赤レンガ倉庫群や函館山からの夜景、大沼公園などを見学する予定です。
今日には自主研修も予定されているようです。
みんな小学校生活のよい思い出になってくれれば幸いです。
投稿者:教育委員会
2014.06.24
観光拠点施設小委員会(第6回)
先週金曜日に引き続き、第6回目の観光拠点施設小委員会が6月23日(月)開催されました。
”これ”という村を代表する農産物がないものの、それを逆手にとって、「”これ”がないけど何でもそろう」という利点を活かしたテイクアウト商品の検討を深めました。単に商品メニューを紹介するだけではなく、食べ物の効用を添えることによって、お客様に対し、ここでしか食べられないというオリジナリティーを伝えることにも繋がるのではないかと話し合われました。
また、商品検討を進めていく中で、施設を訪れる方々がゆったりと施設エリアで過ごしてもらうためには、どのような展示コーナーが良いのかという点についても話題が及びました。地域の資源である むらの「人」や「もの」、「文化」をはじめ、農村での暮らしが伝わるような展示方法を考え、北海道で3番目に小さく、そして道都札幌市と隣り合っている農村あかいがわ村を多くの方々に知っていただくことも地域の皆さんと一緒になって考えていく予定です。
投稿者:産業課地域振興係
2014.06.23
観光拠点施設小委員会(第5回)
6月20日(金)午後7時より、5回目となる観光拠点施設小委員会が開催されました。
テーマは、前回に引き続きテイクアウト商品についての検討。赤井川村でなければ食べられないものは何かという視点で議論が展開されました。
「○○さんが作っているトマトソースはおいしい」とか、「今あるものどうしを組み合わせることによって、新しい価値を提供できるのではないか」など様々な意見が飛び交う中、その調理を担う人材の確保についても話が及び、第6回目の小委員会開催を6月23日(月)と決定し、会合は終了しました。
投稿者:産業課地域振興係