むらのできごと

むらのできごと

2014.05.17

陸上教室開催

5月17日(土)、赤井川村体育館と赤井川小学校体育館で陸上教室が行われました。

予定では屋外の山村広場で行われる予定でしたが、前日からの雨と寒さで

屋内での開催となりました。

 

 

当日は陸上サークルや陸上部の児童生徒を中心に30名近くが参加してくれました。

 

 

講師の先生方からトレーニング方法や走り方などの技術を楽しみながら学びました。

 

 

最後まで子どもたちは笑顔で走り回っていました。

 

 

これからだんだんと暖かくなり、陸上競技のシーズンとなります。

今日習ったことを忘れず、去年の自分の記録を大幅に更新してくれることを期待しています。

 

 投稿者:教育委員会

2014.05.10

春のジュニアスポーツトレーニング講習会

5月10日(土)、赤井川村体育館で春のジュニアスポーツトレーニング講習会が

行われました。

村内ではスキーや陸上など近年児童生徒のスポーツ少年団活動が盛んになっているものの、

それぞれが一緒に顔を合わせることが少なかったこともあり、

スポーツを行っている児童生徒に専門家から正しいトレーニング方法を学び、

体力と技術力の向上をめざし今回初めて行われたものです。

 

 

講師は現在北広島市で躰つくり本舗の代表をされている斎藤さん。

 

 

 

先ずは参加者に動物の動きを取り入れたトレーニング方法を教えてくれました。

うさぎやとかげ、エリマキトカゲの動きを行いました。

 

 

 

次は子どもたちが楽しみにしていたスラックライン。

鉄柱の間を幅5センチほどの丈夫な布製のラインを張り、綱渡りを行うものです。

体のバランス感覚を問われるもので、最初は一歩も踏み出せなかった子どもたちも、

最後には数メートルも渡れるようになりました。

 

 

また効果の上がるストレッチも学びました。

 

 

最後まで子どもたちは笑顔で、楽しみながらトレーニング方法を学ぶことができました。

今後もこのような講習会を行っていこうと思います。

 

 投稿者:教育委員会

2014.05.09

夜遅くまで真剣な議論が続きました

 「来春オープンの観光拠点施設において、お客様に喜んでいただけるテイクアウト商品はどのようなものがよいのか?」をテーマに、赤井川村商工会青年部が中心となって、5月7日に小委員会の初会合が開催されました。

 午後7時からはじまった会合も、気がつくと時計の針は午後10時という話し合いが行われ、村の食材を利用したオリジナルのパンを試作をしてみよう!、村の旬を伝えるために季節限定商品があってもよいのでは?などたくさんのアイデアと今後に向けた課題が浮かび上がるとともに、メンバーからもスピード感をもって前へ進んでいこうという意見が寄せられました。

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 遅くまで真剣な議論をいただいた皆さん、大変ありがとうございました。

 投稿者:産業課地域振興係

2014.05.07

今月のオススメ図書(2014年5月)

2014年1回目の図書購入を行い、110冊の新刊が入りました。

本屋大賞や芥川賞、直木賞受賞作やドラマ化・映画化された話題の本など

たくさん取り揃えましたので、ご利用ください。

 

 

本年度は8月と12月のあと2回購入を予定しています。

購入してほしい本がありましたら、図書コーナーに設置している購入希望簿に

ご記入をお願いいたします。

 

なお、今月の特集は「本屋大賞2014受賞作」です。

最終選考に残った10冊を揃えました。

本のことを一番よく知る書店員さんが選んだものは読んだ人に感動を

与えてくれるものばかりです。

 

大賞  「村上海賊の娘(上・下)/和田 竜」

第2位「昨夜のカレー、明日のパン/木皿 泉」

第3位「島はぼくらと/辻村深月」

第4位「さようなら、オレンジ/岩城けい」

第5位「とっぴんぱらりの風太郎/万城目 学」

第6位「教場/長岡弘樹」

第7位「ランチのアッコちゃん/柚木麻子」

第8位「想像ラジオ/いといせいこう」

第9位「聖なる怠け者の冒険/森見登美彦」

第10位「去年の冬、きみと別れ/中村文則」

 

教育委員会図書は、村民どなたでも借りることができます。

役場2階ロビーにて、毎日午前8時30分~午後5時15分まで

365日役場開庁時間であればいつでも借りられます。

この機会に一度足を運んでみてください。

 

 投稿者:教育委員会

2014.05.07

作物の定植が始まっています

まだまだ寒い日が続いていますが、赤井川村でも順調に雪解けが進みビニールハウスの中では

そら豆やトルコギキョウ、カラーピーマンの定植が始まっています。

 

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 ↑そら豆の様子です。

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 ↑トルコギキョウの様子です。

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ハウス内の温度は25度前後に保たれていて、とても暖かいです。

成長するのが楽しみですね!

 

 投稿者:産業課農政係

 

 

2014.05.01

THE TON-UP MOTORSライブ大成功!

STVテレビで放送されている「ブギウギ専務」に出演している上杉周大さんが率いる

THE TON-UP MOTORSが赤井川村にやってきました。

 

 

彼らは現在、全道179市町村ツアーの真っ最中。

赤井川村で9市町村目だそうです。

 

 

パワフルな歌声と演奏で、当日集まった村の人口の約1割にあたる114人は

とても満足してくれたようです。

(中には札幌からかけつけたファンもいました!)

 

 

ツアーはまだ始まったばかりですが、12月に札幌で行われるツアーファイナル目指して

これからも一つずつ市町村を回っていくそうです。

 

 

雪が降るころにはこの北海道地図が真っ赤になっていることでしょう。

 

 

ライブの後には今日集まってくれた人みんなと記念写真。

 

 

最後にはCDやTシャツを購入してくれたファン一人ひとりにサインと握手のサービス。

THE TON-UP MOTORSの皆さん、楽しいひと時をありがとうございました。

またいつの日か赤井川村にいらしてくださいね!

 

 投稿者:産業課&教育委員会

2014.04.30

観光拠点施設の農産物直売所運営に関してたくさんのご意見をいただきました

 4月28日(月)午後6時より、地域農業者の皆さんにお集まりいただき、来春オープンを迎える観光拠点施設の農産物直売所運営のあり方などを相談させていただく場として、観光拠点施設「農産物直売所を考える会」を開催しました。

 「考える会」には15名の農業者の皆さんにご参加いただき、開設期間や販売方法、運営に関する基本的な考え方を村からお示しした後、参加者の皆さんから野菜鮮度保持の必要性や陳列棚のスタイル、高齢農家への集荷支援や近郊農産物直売所への視察の必要性など貴重なご意見をいただくとともに、このような直売所オープンまでの課題をスピード感をもってひとつひとつ検討していくためには、村と地域農業者の皆さんとが一体となった”組織づくり”が欠かせないという議論に至りました。

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今回開催の「農産物直売所を考える会」を契機として、地域農家の皆さんのご協力をいだだきながら来春のオープンに向け準備を進めていきたいと考えています。

 

投稿者:産業課地域振興係

2014.04.25

農業元気グループTogether総会にお招きいただきました

 4月23日に開催された農業元気グループTogether総会にお招きいただき、農業後継者や新規就農者の皆さんに観光拠点施設に関する基本的な考え方をお話しさせていただきました。この施設の運営を通じて、『村』の「もの」と「ひと」、「もの」と「もの」、「ひと」と「ひと」、そして赤井川村と赤井川村を訪れる人とをつなぐ施設としたいこと、村の農業の営みの持続に資するような施設としたいことなどを説明させていただきました。
 その後の懇親の場でも、観光拠点施設のみならず有意義な情報交換をさせていただくことができました。

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投稿者:産業課地域振興係

2014.04.25

観光拠点施設新築工事起工式が行われました

 4月22日(火)午前10時より、赤松村長、岩井村議会議長をはじめ村議会議員、工事関係者等約30名が出席し、「赤井川村観光拠点施設新築工事起工式」が開催されました。
 建設地は、平成20年に全面開通した国道393号と道道仁木赤井川線との交点で、道央圏と道南を繋ぐ交通の要所となっています。
 赤松村長は、起工式において「建設地であるこの地は、明治の時代に50万坪駅逓所が開設された昔も今も村の交通の要所。この地に建設する観光拠点施設を通じて村の活性化に繋げたい。」と挨拶し、工事の安全を祈願しました。

【50万坪駅逓所】
 明治43年8月に設置され、昭和17年9月に廃止されるまで設置されていた官設の駅逓所で、辺地の道路交通の大切な補助機関とされていたものです。五十万坪とは当時の地名を指します。
 ※赤井川村史より抜粋
 
【工事概要】
 ○工期     平成26年3月10日~平成26年11月30日
 ○延床面積       524㎡(観光拠点施設464㎡・農産物直売所60㎡)
 ○構造     鉄筋コンクリート造・一部木造平屋建て
 ○建築工事費  269,136千円(うち国庫補助金90,000千円、道交付金72,000千円)

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(産業課地域振興係)

2014.04.25

都小交通安全教室

昨日の赤井川小学校に続き、今日(4月25日)都小学校で交通安全教室が

行われました。

雪解けが進み、子どもたちは自転車に乗りたくてうずうずしています。

その自転車を安全に乗り、交通事故に合わないように毎年学校で行われているのが

この交通安全教室です。

 

 

最初に赤井川駐在所長から、自転車の点検についてのお話がありました。

 

 

その後は上級生から自転車の運転練習です。

下級生の見本となるよう、みんな上手に乗りこなしていました。

 

 

最後に4月に入学したばかりの1年生が挑戦。

まだ補助輪がついた自転車の児童も頑張ってくれました。

 

 

その後は学校前の横断歩道を使って、道路の渡り方も学びました。

 

 

自転車は子どもにとっては楽しいものであり、必要なものです。

でも一つ間違うと自分の命を危険にさらす道具でもあります。

保護者の皆さんや地域の方々は、児童の自転車運転についてこれからも

見守り、時には指導してあげてほしいと思います。

 

 投稿者:教育委員会

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