むらのできごと
2024.11.12
水田収益力強化ビジョンについて
2024.11.12
村長通信NO207 新顔の「むらバス」です
村長の馬場です。
今朝は冷えましたね~。先日降った雪は役場周辺からすっかり姿を消しましたが、今夜も山沿いには雪予報が出ていたので、朝晩のぬれた路面はブラックアイスバーンになりやすいので、車の運転には特に注意が必要ですね。
私もようやく自宅庭の雪囲いも終わり、冬支度は無事終了しました。後は冬本番を迎えるだけです。
10月下旬から始めた六年目の地区別懇談会も今週末でひと回りを終えます。皆さんと色々とお話をするなかで、新たな気づきや発想も生まれるので、とても有意義に開催させて貰っています。是非対象地区の多くの皆さんに参加してほしいと思います。
さて、写真はこの12月から運行を開始する中型の「むらバス」です。昨年冬の利用者増加を経験し、現車両では利用者の皆さんにご不便をお掛けするケースがあることが分かり、その対応も含め路線延長も視野に入れた実証実験を行い、今後の運行に活かす準備を進めています。
運行に関する詳しい内容は、後日村民説明会をはじめ広く周知することとしていますので、安心・安全な地域交通を目指す「むらバス」を今後ともよろしくお願いします。
なお、今回の実証実験からキャッシュレス化も導入します。
2024.11.07
令和6年度 税に関する書道展
11月7日(木)から11月18日(月)の期間中、赤井川村健康支援センターにて税に関する書道の出展作品を展示しております。小学3年生から中学3年生までの児童生徒が一生懸命に書いた全56作品を、ぜひご覧ください。
2024.11.01
かぼちゃランタンづくり
10月31日(木)、村体育館にてカボチャランタン作りを実施し、23名の参加がありました。今年もたくさんの素敵なランランが出来上がりました。
初めて参加した方、毎年参加していただいている方、みんなで楽しくランタン作りを行いました。
ランタンは、11月1日(金)~3日(日)の日程で開催中の「第54回赤井川村文化祭」にて展示していますので、ぜひご覧ください。
2024.10.29
赤井川村×神恵内村スタンプラリー当選者(後期)の抽選
2016年から、後志管内小さい(人口が少ない)農村と漁村で魅力PRのための様々な企画を実施しており、その事業の一つとして毎年赤井川村の道の駅と神恵内村の道の駅スタンプラリー企画を行っています。
期間を前後期2回に別けており、村長と副村長により、後期分(8月1日~10月14日)の抽選を行いました。赤井川村の特産品を希望した方の中から10名の方に赤井川村の特産品を近日中に賞品を発送いたします。
今年も期間中を通して多くの応募をいただき、ありがとうございました。今後もお近くにご訪問の際には、是非お立ち寄りいただければと思います。
2024.10.24
令和6年度第3回村有図書購入
令和6年度第3回目の図書購入で新たに55冊の本を役場図書コーナーに、7冊の児童図書を健康支援センターに追加しました。
第3回村有図書購入リスト➡こちらです。
興味のある本がありましたら、ぜひ役場図書コーナーへお越しください。
(赤井川村教育委員会)
2024.10.22
秋の軽スポーツの集い
10月12日(土)、カルデラ公園ゲートボール場にて、軽スポーツの集い(モルック)を開催しました。
当日は小学生から一般の方まで約20名の方が参加してくれました。
今回も、春に行った軽スポーツの集いに続いて「モルック」を行いました。
教育委員会の事業としては2回目の実施であること、また学校でもモルックを行ったことのある児童生徒もおり、上手にモルックを投げスキットルを倒していました。
参加者から、多くの「とても楽しかった」という声を聞くことができました。
来年度も開催予定ですので、皆さんのご参加をお待ちしています!
2024.10.22
赤井川村と福岡県上毛町による自治体間連携協定に関する基本協定締結式
10月17日(木)、福岡県上毛町と自治体間連携協力に関する基本協定締結式を行いました。
締結式当日に馬場村長が上毛町役場を訪問し、上毛町 坪根秀介 町長とともに調印式に出席し、連携協力に関する協定書に署名しました。
馬場村長からは、村の農業者が上毛町で南瓜を栽培・生産している取組が縁で始まった交流を発展させて、相互の特性を活かし、人や物を通じた活性化と地域交流が図られるよう連携したいとあいさつを述べました。
今後、締結事項に沿って具体的な取り組みが進められていく予定です。
2024.10.21
防災訓練(炊き出し訓練)を行いました
10月20日(日)、健康支援センターにて役場職員による防災訓練(炊き出し訓練)を行いました。
この訓練は、日本赤十字社より寄贈を受けた炊き出し釜の活用頻度が低かったことから、機器の点検や活用方法の習熟のため馬場村長の発案により企画され、賛同した職員有志16名の参加、費用負担により行われたものです。
訓練では、炊き出し釜の設置や運用方法を確認し、その後、赤井川村で生産された野菜や豚肉を使用して豚汁約60人前の調理を行い、試食・配布を行いました。
若手職員が増えたこともあり、炊き出し釜の存在自体を知らない者も多くいましたが、「イベント出展でも使えるね」など有効活用へのアイデアも見られ、有意義な訓練となりました。
なお、本訓練の趣旨に賛同し、㈱北海道中央牧場より豚肉、㈲赤井川コロポックル村より各種野菜を無償提供いただきました。感謝申し上げます。
2024.10.09
湯澤人権擁護委員への法務大臣感謝状伝達式
10月7日(月)、平成18年10月1日から令和6年9月30日までの6期18年の長きに渡り、
人権擁護委員としてご活躍されてきた、湯澤節子委員に対する法務大臣感謝状伝達式が行われました。
札幌法務局小樽支局長様から感謝状の伝達が、また、小樽人権擁護委員協議会長様から記念品の贈呈が行われました。
終了後は、湯澤委員より委員期間中の思い出や今後の抱負のお話もありました。
湯澤委員の長きに渡るご活動に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
投稿者:住民課住民係