むらのできごと

むらのできごと

2023.02.02

北海道中学校スキー大会 結果報告

1月31日(火)に北海道中学校スキー大会の全道大会に出場した2名の生徒が、役場に結果を報告に来てくれました。

成績は、1年の能登ふくさんが女子クラシカル3km27位、女子フリー3km25位と健闘しました。2年小林陽真さんは男子クラシカル5km11位、男子フリー5km14位で全国大会への出場権を獲得しました。北海道の代表選手として、結果を残せるように頑張りたいと意気込みも話してくれました。

残されたシーズンも悔いのないように練習、大会と頑張ってください。さらなる活躍を期待しています。

投稿者:教育委員会

2023.02.02

スクールバスが新しくなりました!

2月2日(木)に村の児童生徒が登下校で使用しているスクールバスが新しくなりました。

以前のバスは約14年間使用していたことから老朽化も進んでおり、この度更新することとなりました。

今回の更新では、児童生徒にバスを安全に使用していただくために、コロナウイルス感染症対策としてバス天井に換気扇を設置し、

内装には抗ウイルス施工を施しています。

ナンバープレートの数字にも意味が込められており、スクールバスは開村年1899年の「1899」になっています。

ちなみに村バスは開村日6月10日の「610」です。

バス後方にはランドセルを背負ったあかりんがデザインされています。

新しいスクールバスは節分にあたる2月3日から運行開始となります。学校の登下校以外にも、部活動や

校外学習の際にたくさん利用されると思います。みなさん大切に使用してください。

投稿者:教育委員会

2023.02.02

国・道・気象台・鉄道運輸機構への要望活動について

 1月26日(木)と27日(金)に、地域の住民要望等を踏まえ、小樽開発建設部、北海道建設部、小樽建設管理部、札幌管区気象台、鉄道運輸機構に対し、国道393号及び余市赤井川線に関する道路整備、赤井川の河川整備、アメダス観測要素の追加、新幹線の見える展望台の要望活動を実施しました。

 今年度は赤井川村長と赤井川村議会議員全員での要望となり関係機関と意見交換を行い要望主旨を伝えました。

<北海道建設部・小樽建設管理部関係>

①道道余市赤井川線中心市街地区間における冬期交通の安全確保を図るための拡幅による堆雪スペースの確保(除排雪の強化及び冬期現地調査の促進)

②道道余市赤井川線の交通安全対策の推進(草刈り及び支障木伐採)

③二級河川赤井川における河川浚渫事業の推進(堆積土砂除去・支障木伐採)

<小樽開発建設部関係>

①道路整備に必要な道路予算の確保

②国道393号の防雪対策、交通安全対策の推進

③国道393号の道路交通を確保する維持管理の強化

④国道393号「望洋道路」の調査促進

<札幌管区気象台>

①赤井川アメダスに対する観測要素の追加(気温などの観測要素の拡充)

<鉄道運輸機構>

①新幹線の見える展望台の設置

小樽建設管理部 要望状況

小樽開発建設部 要望状況

北海道建設部 要望状況

札幌管区気象台 要望状況

鉄道運輸機構 要望状況

2023.01.27

「新たな村まつりの開催に向けた実施要望書」の提出を受けました

 1月23日(月)、一社)赤井川村国際リゾート推進協会(赤井川村DMO)を提案者、商工会及び観光協会を連携団体として、「赤井川村を代表する新たな村まつりの開催に向けた実施要望書」が提出されました。  当日は、渡邊代表、葛原会長、佐々木理事長が来庁し、馬場村長へ要望書を手渡し、要望に至った経緯や事業化に向けたスケジュール予定が説明されました。

 コロナ禍の影響やイベントの目玉となる農産物確保が大きな課題となって終了することとなった「カルデラの味覚まつり」ですが、「村民が楽しめるイベント」「一次産業の活性化」「観光PR」は必要であり、今の赤井川村に適した内容、運営形態を再構築し、新たなチャレンジをしたいとの要望であり、村としては、今後、議会とも協議し、支援の方向性を検討していきます。(同日、議会においても同様の要望書の提出を受けています。)

投稿者:産業課産業係

2023.01.26

赤井川中学校一日体験入学

1月25日、赤井川中学校にて一日体験入学が行われました。

まずはじめに、説明会では小学校と中学校の違いや中学生としての心構えを教えてもらいました。

その後は校舎を案内してもらいました。各教室の場所を確認したり、上級生が授業を受けている様子を見学したりしました。

次に、中学校の理科の授業を体験しました。小学校よりも授業時間が長く、内容も難しくなっていましたが、皆最後までしっかりと授業に参加することができました。

最後に部活動の紹介動画を視聴しました。各部活の雰囲気や活動内容が分かりやすく紹介されていました。

4月から中学生として、元気に活躍する姿を楽しみにしています。

投稿者:教育委員会

2023.01.16

令和4年度チャレンジスキー教室Ⅰを開催しました

1月14日(土)、15日(日)の2日間、キロロスキー場にて令和4年度チャレンジスキー教室Ⅰを行いました。

今回のチャレンジスキー教室には、小学生から一般までの方が延べ27名が参加しました。

2日とも天候に恵まれ、受講生は講師からスキーの楽しみを教わったり、

技術の習得に励んだりした2日間となりました。

2日目は希望者が検定試験を行い、4級1名、3級1名、2級1名、

1級2名の計5名が合格しました。おめでとうございます。

けが・事故もなく受講生の笑顔が見られたもの、熱心にご指導くださった講師のおかげです。

2日間ありがとうございました。

また、2月25日(土)・26日(日)には、チャレンジスキー教室Ⅱを開催予定です。

スキーを楽しみ技術向上に繋がる機会になってくれることを期待し、皆様の参加をお待ちしております。

投稿者:教育委員会

2023.01.10

令和5年成人式

1月8日(日)、生活改善センターにおいて、令和5年赤井川村成人式が挙行されました。赤井川村では対象者を20歳とし、9名の方が出席しました。式では新成人の皆さん一人一人から将来の抱負を語って頂きました。

式が終了した後は、当時担任をしていた先生方と思い出を1時間程度楽しく歓談しました。

出席者の皆さま、御成人おめでとうございます。今後の皆さまの御活躍を心より祈念いたします。

投稿者:教育委員会

2023.01.10

村長通信NO136 立派な成人になりました

村長の馬場です。

8日日曜日に赤井川村成人式が挙行されました。法律改正により満18歳が成人年齢になりましたが、主催者である教育委員会では対象者の意見を聞き「節目として20歳を希望する」という意見が多かったことから、成人式として20歳となる年の赤井川中学校卒業生を対象に実施しています。

当日は眩しいくらいの陽射しが照り付け、門出を祝うには最高のお天気となりました。

コロナの影響もあり規模は縮小しての開催となりましたが、対象者15名中9名の参加があり、久しぶりに会う級友や担任の先生と再会を喜び合っていました。

式ではそれぞれが近況を報告する場面があり、将来の夢やこの春から社会人となる抱負などそれぞれ立派に思いを伝えてくれました。

これから様々な壁が目の前に現れてくると思いますが、焦らず一歩一歩階段を上り、思いを成し遂げてください。成人おめでとう。

2023.01.10

村長通信NO135 3年振りの出初式

村長の馬場です。

新年あけましておめでとうございます。新年のご挨拶は「村長室」に掲載しておりますのでここでは省略させて頂きます。

赤井川村役場の仕事始めは6日金曜日からだったので、すぐ三連休に入ったため、本格的な仕事始めは今日からのような感じがしています。

ただ、7日土曜日は、江戸時代に起源を持つ新春恒例行事である出初式が、規模を縮小しながらも3年ぶりに野田団長を先頭に多くの団員が一堂に会し挙行されたことは大変喜ばしいことであり、私も祝辞を述べさせていただき、日頃の活動に対し感謝とお礼を伝えさせて頂きました。

幸いにも令和4年は人命に係わったり大きな被害が出る火災や災害・事故は無かったものの、国内では近年急激な気象の変化による災害も増えていることから、消防団の活動は村民の安全安心を確保するうえでその重要性は益々高まっています。

そういった意味からも年頭に団員が一堂に会する出初式という行事は非常に意味深いものがあります。

消防団員のみなさん本年も宜しくお願い致します。

2022.12.30

弱点克服学習会

12月26日~28日に弱点克服学習会を実施しました。学習会には23名の児童が参加してくれました。

1日約2時間配布されたドリルや学校の宿題に取り組みました。皆集中して取り組み、有意義な勉強会になりました。

解ききれなかったドリルは是非家庭での学習に御活用ください。残りの冬休み期間も勉強と遊びを両立させて過ごしましょう。解き終わったドリルの丸つけを希望される場合は冬休み終了後、各学校に提出してください。教育委員会職員が丸つけをして学校経由で返却いたします。

御協力いただきました、地域ボランティア、教員ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。

投稿者:教育委員会

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