むらのできごと

むらのできごと

2021.11.24

赤井川へき地保育所 生活発表会

 

11月13日(土)健康支援センターで

 

赤井川へき地保育所生活発表会が行われました。

 

【みんなで合唱】

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新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当日は家族のみの見学となりましたが

 

子どもたちは練習よりもずっと上手に発表することができ、

 

皆さまから大きな拍手をたくさんもらっていました!

 

 

【BTSのダンスパフォーマンス】

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【ダンスもドレスもキマってます☆】

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劇に歌に踊りに、今しか見られない表情を見せてくれています。

 

この日のために、みんな沢山たくさんがんばってきました!

 

 

【おむすびころりん】

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【個性がいろいろ】

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一番小さい「ひよこ組」も泣かずに発表していて、子どもたちの成長を感じられた日でした。

 

 

【おしりふりふり♪の音楽に合わせて】

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【投稿:保健福祉課保健福祉係】

 

2021.11.19

ポケふた設置しました。

ポケふたは、北海道と株式会社ポケモンの包括連携協定により世界的に人気のポケモンを活用した取り組みで、地域の活力向上、道内の各地域を訪れる機会を創出する取り組みです。道内ではすでに26市町に設置されていますが今回、赤井川村を含め8枚の寄贈がありました。IMG_9793.png

 

後志振興局管内の町村として初、また全道の村として初のポケふたが令和31113日(土)に道の駅あかいがわに設置されました。

描かれているポケモンは、エスパータイプの穏やかポケモン「ミブリム」氷タイプの親切ポケモン「バニプッチ」、同じく氷タイプのきつねポケモン「アローラロコン」です。雪深い赤井川にぴったりのデザインとなっております。

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2021.11.12

赤井川村×神恵内村スタンプラリー当選者(後期)の抽選

2016年から、後志管内小さい(人口が少ない)農村と漁村で魅力PRのための様々な企画を実施しています。

その事業の一つとして毎年赤井川村の道の駅と神恵内村の道の駅スタンプラリー企画を行っています。

今年は前後期2回の応募期間に分けており、今回は後期分(8月1日~10月10日)の抽選を行いました。

 

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村長と副村長により、ご参加いただいた皆さまの中から抽選で10名の方に赤井川村の特産品をプレゼントする抽選を行いました。

当選された10名の皆さまに近日中に賞品を発送いたします。

今年度もたくさんの皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。来年度も皆さまが参加できる企画があれば、是非ご参加くださいますようお願いいたします。

 

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2021.11.12

赤井川小学校学芸会

11月7日(土)に赤井川小学校の学芸会が催されました。緊急事態宣言の影響で、1ヶ月延期された学芸会でしたが、運動会と同じく、児童と参観者が共に感染症対策に取り組み、安心安全の環境で開催いたしました。

 

まずは、1年生による音読発表です。1年生は入学からこれまでの学習の成果を存分に発揮して、「おおきなかぶ」
「お気に入りの詩の発表」「動物クイズ」を良く通る元気な声で、胸を張ってスラスラと発表しました。
 

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続いては、音楽発表です。これまで感染防止のため、あまり歌う機会が無かった「赤井川小学校校歌」を元気
に合唱しました。「きらきらぼし」の演奏では、1人ずつ、自分らしくアレンジした楽曲も披露しました。
みんな、4月にくらべてとても成長した姿を見せていました。
 
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2・3年生は、まず学年毎の学習発表からスタートです。
2年生は生活科「校区内のたんけん」の発表です。「かわむらしょうてん」「ゆうびんきょく」「ホピのおか」
の取材に出かけ、そこで学んだこと、素敵だと感じたことを、実際の取材場面を再現しながら、自分たちの言葉で発表しました。
 
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3年生は「村の生きもの調べ」を発表しました。3人で60種類以上の生き物を調べました。その特徴などをクイズにし、発表しました。全部の生き物を発表することはできなかったので、体育館通路にそのまとめを掲示し、保護者の皆さんにご覧いただきました。
 
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最後は合奏です。最初に2年生が「かえるのがっしょう」を合奏しました。「小さなかえる」、「中くらいのかえる」
そして「大きなかえる」。音色やリズムを工夫して演奏しました。
 次は3年生の演奏。「赤井川小学校校歌」を3人で演奏です。いくつかのパートを動画で別撮りして、それに合わせ
て生演奏するという新しいチャレンジをしました。3人だけの演奏とは思えない、立派な演奏でした。
 
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続いて4・5年生です。4・5年生は、「ピタゴラスイッチ」「情熱大陸」など、テレビで耳にしたことのある曲を、
番組をイメージした寸劇を交えながら発表しました。これも聞き手を意識した表現の工夫の1つです。
 
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4・5年生のラストは「炎(ほむら)」と「カイト」の合奏です。強弱の変化で曲想を豊かに表現した息の合っ
た演奏に、見ているお客さんもじっと耳を傾けていました。
 
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学芸会のしめくくりは6年生の発表です。
総合的な学習の時間でまとめた「赤井川村」についての発表からスタートです。6年生は、「村の見所」や
「村の特産品」を詳しく調べ、まとめていました。当然、発表用の資料もiPadやパソコンを使って、
自分たちで作りました。さすが6年生ですね。
 
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つづいて、自分たちの「6年間の足跡」を写真でふり返り、思い出を交えながら発表しました。
よく遊び、よく笑ったこと。勉強をがんばれるようになったこと。多くの行事を経験したこと。そして立派
な最高学年に。感動を誘う1コマでした。
 
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総合の発表に続いて、器楽合奏です。演奏した曲は「千本桜」と「彼こそが海賊」の2曲です。他の学年では
見られない、アコーディオンやティンパニも使われ、互いの楽器の音色が生かされた、最高学年らしい演奏でした。
「彼こそが海賊」では、全員が海賊に扮しての演奏を披露しました。
 
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6年生による「終わりの言葉」では、6年生1人1人が各学年の学芸会に向けてののがんばりや、当日の発表に
ついて賞賛の言葉を送ってくれました。6年生の温かさ、大きさを実感できた瞬間でした。
 
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今年度の学芸会も運動会と同じく、観覧を村内在住のご家族だけに限らせていただきました。それでも子どもたちは全力でがんばりました。
「コロナのかべをのりこえて、38人全員が元気に輝くステージ」
ステージに上がるまでの取組でも、ステージの上でも、みんな、きらきら輝いていました。
「マスクごしでも笑顔でがんばる姿を見せよう!」
みんなの笑顔で、見ているお客さん達も、心を明るくすることができました。
 
とてもすてきな令和3年度の赤小学芸会でした。
 
投稿者:教育委員会

2021.11.12

都小学校学習発表会

掲載が遅れてしまいましたが、10月17日(日)、「令和3年度都小学校学習発表会」が実施されました。
今回の学習発表会は、都小学校のグランドデザインで示されてる『身につけた学習を活かし、新たな課題を粘り強く解決する子』の実現に向けた一つの取組でした。
また、席の間隔をあけたり、定期的な換気を行うなどコロナウイルス感染症対策をとり、安心安全な環境のもと、子どもたちが元気に活動する姿を観ていただくことができました。
 
はじめは、1年生による「開式の言葉」。大きな声でとっても上手に言えました。
 
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次に、全校児童による「一輪車・なわとび」の発表でした。日常取り組んできた技を一人一人披露しました。
失敗しても何度でも挑戦する姿に熱い眼差しが注がれ、大きな拍手が起こりました。
 
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3・4年生は、社会科見学のまとめを発表しました。赤井川村の産業や水の循環に係る施設について学んだこと
やこれから大切にしていきたいことを紹介しました。日頃から一人一台端末を活用している様子も伝わってきました。
 
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1・2年生は、歌と鍵盤ハーモニカの演奏・群読でした。緊張しながらも、体を動かし、楽しそうに演じる
元気いっぱいの5人でした。
 
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5・6年生は、朗読劇『きつねの窓』でした。登場人物の心情を考えながら、工夫をして朗読しました。
会場の皆さんがどんどん不思議な世界に引き込まれていくような内容に、高学年らしさを感じました。
 
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最後は、6年生による「閉会の言葉」。来て下さった皆さんへの感謝の気持ちとこれからも成長し続けていくこ
とを決意し、閉幕となりました。
 
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児童の少なさを感じさせないくらい、児童はたくさんの役割を全力でこなしてくれました。

この日を迎えるまで、先生方や家族のたくさんの協力があり、無事終えることができました。

児童はもちろん、お手伝いいただいたみなさん、お疲れさまでした。

 

 投稿者:教育委員会

 
 
 

2021.11.12

赤井川中学校文化祭

掲載が遅れてしまいましたが、10月2日(土)第30回赤井川中学文化祭が行われました。
今年のテーマは「Be Ready~備えあれば憂いなし、みんなで乗り越えよう~」
昨年に引き続き新しい生活様式を意識して入念に準備し、いよいよ開祭となりました。
 
開閉祭式はなんとあの有名な「サザエさん一家」が「おむすびころりん」の世界へ!
幕間にも登場し、文化祭を盛り上げてくれました。
 
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1年生のステージでは”オタク”に目覚めた「シンデレラ」を発表しました。登場人物がオタクに代わっていたり、
舞踏会ではオタ芸を踊ったりと一味違うものとなりました。
中学校初めての文化祭でしたが、堂々と演じました。
 
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二年生は「ギャルや姫」というドタバタコメディを、個性の強いキャラ達になりきって映像を交えながらコミカル
に演じました。
 
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3年生は新型コロナウイルスと戦う、のび太とその仲間たちの物語「映画ドラえもん~のび太のコロナ殲滅大作戦~」
を発表しました。笑いあり、感動ありのストーリー展開と演技、演出へのこだわりはまさに映画の世界でした。
 
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今年は生徒会企画が復活!1年生による手品と2年生女子全員によるキレの良いダンスと歌の披露があり、会場全体を
盛り上げました。
 
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フィナーレは毎年恒例のヨサコイ!力の限りに、直向きに踊る姿は大きな感動を呼びました。
今年も、生徒、教職員が一丸となった感動的な文化祭でした。文化祭後の生徒たちの清々しい表情も印象的でした。
来年もきっといい文化祭になることでしょう。
 
投稿者:教育委員会
 

2021.11.11

村長通信NO107 バス車両購入に係る北海道新聞の記事について

村長の馬場です。

昨日から本年度の地区別懇談会が始まりました。11月30日までの間に八か所で開催します。

是非多くの村民の方に参加いただき意見交換が出来ればと思っていますので宜しくお願いします。

さて、11月6日土曜日の北海道新聞の朝刊全道版に「バス車両購入費 赤井川村がCF(クラウドファンデング)」

という記事が掲載されました。

この記事を読んだ方から「赤井川村はバスを買うお金もないのか?」、「自分の努力を見せないで、寄付を募る

のはいかがなものか?」など様々なご意見を頂きましたので、ここにコメントを掲載させて頂くことにしました。

赤井川村が実施しているのは、ふるさと納税制度の仕組みを活用した「ガバメント・クラウドファンディング」

というものです。

令和4年度からの地域公共交通の持続化に向けては、本年度第3回村議会定例会でマイクロバス購入費として歳出

予算額1,200万4,000円を補正し、特定財源として過疎対策事業債を見込む予算議決がされており、歳出予算を確

保したうえでの「ガバメント・クラウドファンディング」として取り進めているものです。

新聞紙上で赤井川村は財政が厳しくバスも買えないような自治体であると勘違いされてしまう表現であり、ガバ

メント・クラウドファンディングであることの説明不足もあったのであえてここに書かせてさせてもらいました。

村が独自に走らす路線バス車両の購入は「ガバメント・クラウドファンディング」の取り組みに共感頂いた皆様

からのふるさと納税によるご支援と過疎対策事業債の組み合わせにより、地域課題の解決を目指すものです。

引き続きふるさと納税によるご支援を宜しくお願いします。

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2021.11.09

村長通信NO106 ポケモンマンホール蓋が届きました。

村長の馬場です。

昨夜は凄い風でしたね。今も少し強めの風が時折吹いていますが、建物などへの被害がでてないか心配して

います。

ただ、今のところ特に村内で風による被害があったとの情報はないので、このまま収まってくれることを願

います。

さて、北海道と㈱ポケモンとの包括連携事業として取り組んでいるポケフタ導入に赤井川村も手を挙げて待つ

こと二年以上。遂に赤井川村にもポケフタが設置されることになりました。

お披露目は11月13日土曜日、 午前10時~ 「道の駅あかいがわ」で行います。

設置するのも道の駅敷地内です。

管内ではお隣の小樽市にも設置されてますが後志郡部ではお初になると思います。(多分)

設置後はポケモンGOにも組み入れらるらしいので、新たなポケモンポイントとして皆さんに楽しんでもら

えることを願っています。

因みにお披露目当日まで村長室に飾っています。

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2021.11.09

教育委員学校訪問

令和3年11月2日(火)、今年度の教育委員による学校訪問が行われました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、各種学校行事も制約がしかれ、教育委員にとっても

1年ぶりの学校訪問となりました。

赤小→赤中→都小の順に訪問し、授業の見学をした後、校長先生より学校経営概要や学校で

の児童・生徒達の様子などの説明を受けました。

また、昨年度、1人1台整備されたタブレットの活用状況や、各学校ともにしっかり感染症対

策や換気を実施したうえで行っている授業の様子が確認でき、大変実りある学校訪問となり

ました。

教育委員からは、各校に向けて「各学校の課題解決に向けて、より一層努力いただきたい」

と激励の言葉を頂き、今年度の学校訪問を終了しました。

 

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投稿者:教育委員会

 

2021.11.05

地域課題解決の資金をふるさと納税で募る「ガバメントクラウドファンディング®」を活用

赤井川村は115日。ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクが提供するクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」で、新たな公共交通に必要なバス車両購入費を目的としたプロジェクトを開始します。

赤井川村唯一の公共交通機関「北海道中央バスの赤井川線」が令和43月末をもって廃止となるため、新たな地域公共交通体制の構築に向け準備を進めております。寄附金はバス車両購入費として使用します。

◆プロジェクト名: バスがなくなるなら、新たにバスを走らせる!人口1100人!小さな村の、大切な「公共交通」の存続を応援してください。

◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク

◆募集額: 500万円

◆期間:2021115日~2022131日(88日間)

◆寄附金の使い道:バス車両購入費

SDGs11.住み続けられるまちづくりを

◆その他:バス購入費約1200万円については、過疎対策事業債を財源として予算措置がされております。

 

▼詳細は下記URLからご確認をお願い致します。

https://www.furusato-tax.jp/gcf/1490

令和3年11月5日GCF赤井川村HP掲載.png

赤井川村役場 総務課総務係ふるさと納税担当

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