むらのできごと

むらのできごと

2020.06.08

手洗い用品の寄贈について

先日、中山建設株式会社より村内各小中学校へハンドソープと
使い捨てのペーパータオルを寄贈していただきました。
未だにハンドソープ類はなかなか手に入りにくい状況が続いているようですが、
各校に充分な量をいただき、ありがとうございます。(写真には写っていませんが、
ハンドソープ・ペーパータオルともたくさん頂きました。)
 
 
小中学生の皆さん、しっかりと手洗いをして感染症予防に努めてくださいね。
 

 

 

 

 

投稿者:教育委員会

2020.06.03

役場庁舎・村体育館の花壇がきれいになりました

今年もボランティアサークルひまわり会の御協力により、役場庁舎と村体育館前花壇の花植えが行われました。

ボランティアの皆さんが手際よく植えてくださり、予定していた時間よりもはやく終了することができました。

 

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ひまわり会の皆さん、お忙しい中での作業ありがとうございました。

お近くをお通りの際は、是非お立ち寄りください。

2020.06.03

花いっぱい運動

木々がきらめき、心地よい風がながれる中、赤井川小学校の皆さんが仲良く花植えをしてくれました。

「あっ!なめくじがいる~。」

「○○さ~ん、ここにお水入れてください。」「はーい」

「先生、おみずが無くなった~。」

と言っている新一年生の写真でした。

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2020.06.03

手作りマスクの寄贈について

先日の村長通信NO52でもご紹介がありましたが、元赤井川中学校教諭の中村賢治先生・

元都小学校養護教諭の美智子先生ご夫婦より、村内の子ども達に奥様の手作りマスクを頂きました。

早速各小学校と中学校の子どもたちに配布し、みんな素敵なプレゼントに大喜びでした。

中村賢治先生・美智子先生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

投稿者:教育委員会

 

 

 

 

2020.06.01

赤井川村郷土資料館開館

本日6月1日から赤井川村郷土資料館が開館しました。
例年は5月から開館していますが、今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、
6月からの開館となりました。
 

 

今年度の開館予定は下記のとおりです。
 
開館日は今月から10月まで、毎月1日・15日となっております。
昔の農機具や、村で出土した黒曜石など貴重な品々をたくさん展示しておりますので、
皆様是非ご来館ください。
 

 

開館日以外に見学を希望される場合は、事前に教育委員会までご連絡いただき、
日程調整がつけば開館させていただきます。
 
 
 
投稿者:教育委員会

2020.06.01

村長通信NO52 初夏を迎え登校する小中学生の姿が戻ってきました

村長の馬場です。

今日も朝から快晴の赤井川村です。田植え作業も進み銀色に輝く水田が周辺の緑を一層引き立てて

くれています。

今日6月1日から小中学校も通常再開しました。

登校する子供たちの姿を見をみたり、お散歩する保育所の子供たちの姿を見ていると、少しずつ日常

が戻ってきている実感がわいてきました。

コロナウイルス感染症予防は手を抜くわけにはいきませんが、これから今まで開催できなかった会議

や行事なども少しずつ再開します。

村民の皆さんは公共施設の閉鎖や各種活動の制限により、元気に活動することが出来なかった場面が

多かったと思うので、村としては新しい生活様式を定着させる啓発活動を行いながら、色々な活動を

少しずつ再開したいと考えています。

【素敵なプレゼントを頂きました】

昨日、赤井川中学校と都小学校で勤務経験があり、村の子供たちも大変お世話になった中村賢治先生

美智子先生ご夫婦が手作りマスク(手作りしたのは美智子先生です笑)を持って私の自宅を訪ねてくれま

した。

なんでも、村の社会福祉協議会で未使用の不要マスクの回収に取り組んでいると聞いて、わざわざ持っ

て来てくれたそうです。

ご本人たちに確認すると、村で必要とする方へ届けてほしいということだったので、小中学生へ中村先

生からのプレゼントとして配布させて頂くことにしました。

また、三種類の手作りマスクのサンプルと写真入りマニュアルまでも作ってきてくれたので、こちらは

社会福祉協議会へ寄贈し、現在開催しているマスクづくり講習会に役立ててもらおうと思います。

村を応援してくれる方が居ると実感できることはとても心強いです。

中村先生、美智子先生本当にありがとうございました。

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2020.05.26

村長通信NO51 5月31日までは現在のコロナ対策を継続します。

村長の馬場です。

先週から小中学校の分散登校も始まり、子供たちの姿を多く見かけるようになり、温泉や道の駅等

も再開されたことから、先週末の公園には村外からの人の姿も見られるようになりました。

急激な人の移動には少なからず不安もありますが、ここからは個々の取り組みや心掛けがさらに重

要になると考えています。

さて、昨日国の緊急事態宣言が解除され、なんとなく安心感が漂っていますが、赤井川村は現在の

取り組みを今月末まで継続します。

現在の状況が続けば6月1日(月)から一部の制限を除き、公共施設の利用を全面的に通常の利用形態に

戻します。

また、開催を見合わせてきた村民を対象とした会議や各種事業についても、新しい生活様式を意識し

ながら開催して行く事にします。

まだまだ不安はありますが、皆で新しい生活様式を意識しながら日常を取り戻しましょう。

施設利用や各種村主催事業等についてご不明の点があればご遠慮なく役場に問い合わせしてください。

◆使用予定のない未使用マスクの回収について

赤井川村社会福祉協議会では、使用予定の無い未使用マスクを必要とする方へ橋渡しするため、回収ボッ

クスを設置してくれました。(※国から今後配布されるマスクに限ったものではありません。)

ボックスの設置場所は、役場・健康支援センター・社会福祉協議会の三ケ所になります。

もし、使用予定の無い方が居ましたら眠らせておくのはとても勿体ないので、是非回収にご協力をお願

いします。

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2020.05.21

村長通信NO50 手指の消毒液を寄贈頂き村民配布しています。

村長の馬場です。

小中学校の分散登校開始や保育所の再開、各公共施設の一部利用再開など、少しずつ日常生活に

近づきつつある赤井川村です。

しかし、まだまだ収束に向かっているとは言えない状況なので、国・道の緊急事態宣言が完全に

解除されても、予防対策への取り組みは当分継続しなければならないと感じています。

そんな中、赤井川建設協会さんが手指消毒用エタノール液18リットル缶を15缶寄贈してください

ました。

有難いことです。

村民の中でも「まだまだ値段も高いし、手に入れるのが難しい」との声も聞こえていたので、早速

村民の皆さんに一家庭500mlを上限に配布させてもらうことにしました。

詳しくはホームページに掲載していますのでそちらをご覧ください。

今朝は降霜によりグリーンアスパラにかなり被害にあったようで、他の作物ににも影響が出ていな

いか心配です。

今しばらくは農家さんの遅霜対策が続きそうです。

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2020.05.16

村長通信NO49 村民の皆さんには新しい生活様式の取り組みをお願いします。

村長の馬場です。

今日16日から新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の緩和に伴い赤井川村が独自に要請していた

商業施設等の休業要請や公共施設の利用制限を一部解除させて頂きました。

詳細はホームページに掲載しておりますのでご確認ください。

商業施設の休業要請解除が土曜日だったことから交流人口の増加を多少心配しましたが、札幌を中心

に石狩管内の収束見通しが未だ立っておらず、北海道知事・札幌市長の呼びかけ効果が出ているよう

で、思った以上に交流人口の急激な増加にはならず、一安心しているところです。

来週からは小中学校の分散登校や保育所等も通常受け入れを始めますので、感染者ゼロの赤井川村も

新しい生活様式に取り組みつつ、少しずつ日常の生活を取り戻せるようにしたいと考えています。

村民の皆様には今後も当分の間は緊張感を持った生活が続くことになりますが、村としては国・道の対

策内容を考慮しつつ、日常生活を取り戻せるよう独自対策にも取り組みますので、引き続き各家庭にお

ける予防対策の徹底について宜しくお願いします。

尚、村内に感染者や濃厚接触者が確認された場合は、改めて緊急にご協力を頂く取り組みがあることを

ご理解くださいますよう宜しくお願いします。

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道の駅も混雑している状況はありませんでしたが、スタッフに聞いたところ切れ間なく訪れる方が居たよう

です。

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農産物の直売も始まりました。これから新鮮野菜や山菜が並びますのでご利用ください。

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カルデラ温泉は、村民限定利用が続いていたことから、朝の時点では村外からご利用になる方は見られません

でしたが、午後から徐々に村外の方の姿が見られるようになりました。

明日の日曜日は時間帯によって混雑も予想されますが、私も朝一で温泉に入ってこようと思っています。

2020.05.01

村長通信NO47 感染者ゼロは村民のみなさんの成果です

村長の馬場です。

ゴールデンウイーク前半スタートの4月25日から最終日の5月6日まで、国・道の要請と村の独自のお願いで18

事業者施設で休業を承諾頂き、前半は村外からのお客様を極力抑えることが出来ました。

ご協力いただいた事業者のみなさまありがとうございました。

いよいよ、明日から後半の休みがスタートします。

村外からのお客様を受け入れられないのは経済的部分も含め大変残念ですが、村民の努力で続いている感染者

ゼロの取り組みが水の泡とならないためにも、不要不急の村外からの赤井川村への訪問が自粛されることをお

願いします。

村民の皆様も食料品の買い出しなど日常生活の維持にかかわる用事以外は村外へのお出掛けは極力自粛してく

ださいますよう宜しくお願いします。

国はゴールデンウイーク明けの対応について、5月4日に発表すると言っていますので今の状況から判断すると、

自粛要請が継続されると考えて間違いないでしょう。

村も国・道からの発表を待って、次の対応を検討し議会とも相談の上進めたいと考えています。

赤井川村教育委員会では北海道教育委員会からの要請を受け、5月10日まで休校を延長することを決定しました。

本日付で保護者へ通知文章が発出されていますで、それぞれの家庭には学校から連絡が行きます。

5月11日以降の学校の対応については国・道の要請内容を受けて対応することとなっていまので宜しくお願いし

ます。

国からの一人当たり10万円給付の申請書については、住所・氏名・家族名など村で事前に記入できる事項が記載

された申請書を作成し、村民の方が記入する事項を極力少なくした申請書をお手元にお送りする準備を進めてい

ます。

詳細は村のホームページや回覧などで後日お知らせしますが、事業者へのゴールデンウイークにおける休業協力

金も含め、申請の早い方には5月末までに支払いできるよう事務を進めています。

また、国からのマスクがなかなか届かないことから、村民一人10枚不織布マスクを配布することにしました。

配布予定日は5月8日の予定です。村職員が手分けしてご自宅にお届けします。準備の都合で一部地域では翌日に

なる場合もあるかもしれませんが、郵便受けなどに投函する形で配布しますのでご利用ください。

農家のみなさんなどゴールデンウイークも仕事の方も多いと思いますが、休みとなる方は、普段取り組めないこ

とにチャレンジするなど、この機会をチャンスに新しいことに是非チャレンジしてみてください。

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