むらのできごと
2020.04.20
手作り布製マスクの寄贈について
本日、地域おこし協力隊の須藤さんより、村内の小中学生へ手作りの布製マスクが
寄贈されました。
須藤さんとお母さまが、子ども達のために一つ一つ手作りしてくださり、
色や柄もたくさんの種類が用意されていて、とても素敵なマスクです。
寄贈されたマスクは、来週の家庭訪問の際に、各家庭へ配布される予定です。
どのマスクが届くのか楽しみにお待ちください。
須藤さん、ありがとうございました。
投稿者:教育委員会
2020.04.09
「むらに暮らす」~暮らしの歩みを聞き訪ねて~
昨年、開村120周年記念事業の一貫として実施された「聞き書き」の内容をまとめた本を、
役場図書コーナーに5冊、健康支援センターに3冊配置しました。
様々な話し手から聞き取られた赤井川村のお話が、たくさん綴られています。
とても素敵な本に仕上がっていますので、皆様是非お手に取ってご覧ください。
投稿者:教育委員会
2020.04.07
村長通信NO43 今日は中学校の入学式
村長の馬場です。
今日から小・中学校も授業が開始となり、朝登校する児童生徒の姿を見られる幸せを感じながらも、学校からコ
ロナ感染者を出す訳にはいかないという強い思いがこみ上げてきました。
SNSを見ていると学校再開に賛否はありますが、赤井川村では感染者も濃厚接触者も出ていない状況を考慮する
と厳重に家庭や学校での予防管理を行ってもらい、少しでも日常生活に近い環境に戻すことも必要であると考え
ています。
さて、今日は中学校の入学式もあり出席させてもらいました。小学校と同様に短縮バージョンで開催されました。
新1年生11名には小学校の卒業式も中学校の入学式も味気ない式典になり残念な思いもありますが、彼らにはこ
れから始まる中学校生活への期待と不安の方が式典の味気無さより大きかったかもしれません。
転入してきた先生も居て転校生も居て、1年生には新しい出会いが多い中学校生活の始まりです。
在校生は各教室でホームルームや授業を行っていて、入学式には参加していませんでしたが、ちょっとだけドア
の小窓から様子を見てきたら、みんな元気そうにしており笑顔が見られたので安心しました。
学校生活を今まで通り再開するにはもう少し時間が掛かりそうですが、仲間との時間を満喫して欲しいと思いま
した。
2020.04.06
ピカピカの一年生が入学しました
本日村内2校の小学校で入学式が行われました。
新型コロナウイルス感染予防対策としして、新入生と保護者及び来賓3名が参加する短縮バージョンの入学式
でしたが、新入生は緊張しながらも立派に入学式に臨んでいました。
【都小学校】
今年の入学児童は3名です。緊張しながらもきちんと座って前を向き、校長先生のお話を背筋を伸ばし、しっか
りと聞いていました。
いつもなら在校生のお兄さん、お姉さんも同席するところですが、今年は仕方ありません。
明日からは全校生が登校することになりますが、当面は感染対策を取りながらの学校再開になります。
新入生には早く学校に慣れて楽しい小学校生活を送ってほしいと思います。
【赤井川小学校】
今年の新入生は6名です。
担任の先生に先導されて入場する姿はとても立派でした。
見るからに緊張しているんだろうな~という6人でしたが、キョロキョロしているような子はいなく、しっかり
前を見て名前を呼ばれると大きな声で返事が出来てました。
明日から元気に登校する子供たちの姿が目に浮かびました。
短時間の入学式ではありましたが、開催出来て関係者一同ホッとしています。
新型コロナウイルスはまだまだ予断を許さない状況です。予防対策を家庭でも学校でもしっかり取り組んでも
らい、子供たちが元気に小学校生活を送ることができるよう教育委員会としても支援体制を取って行きます。
今後の状況によっては新たな対応措置も発生する可能性もあります。
保護者の皆様には引き続きご協力を宜しくお願いします。
投稿:教育委員会
2020.04.06
村長通信NO42 「むらに暮らす」
村長の馬場です。
今朝目覚めとともにカーテンを開くと写真のような雪景色。先日春を伝えてくれたクロッカスも雪に埋もれ
風邪をひかないか心配です。ただ、朝出勤の頃から融け始め、今は強い日差しが照り付けています。
今日は小学校の入学式です。コロナ対策の短縮バージョンですが、先日保育所を修了した子供たちが元気に登
校して式に臨んでいました。入学式の様子は後程お伝えします。
さて、タイトルに記載した「むらに暮らす」のメッセージですが、開村120年記念事業として取り組んだ、地元
学聞き書きチームが発行してくれた本のタイトルです。
聞き取りのボランティアさんが、地元の方に聞いたお話をその方の言葉で書き起こすといった内容の本です。
お話しいただいたひとり一人の思い出や歴史が、話し言葉どおり活字となり記録されています。
ご本人を知る私にとっては、その方の話す表情や声が活字から伝わってくるので、不思議な感覚になります。
とても貴重な記録誌としても価値あるものだと感じています。
この聞き書きには多くの方にご協力とお力添えを頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
完成本は、村の役場の図書コーナーや学校、近隣の図書館などにも置いてもらうことにしていますので、是非
一読いただきたいと思います。
2020.04.02
マスクの寄贈
先日、村内の匿名希望の方から子ども用マスク180枚を教育委員会に寄贈していただきました。
そして、本日4月2日には、株式会社ニトリホールディングスより、北海道を通じて小中学校
にそれぞれ50枚ずつマスクが寄贈されました。
寄贈されたマスクは、教育委員会から小中学校にお渡しし、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
投稿者:教育委員会
2020.04.02
防火啓発グッズ寄贈
4月2日(木)赤井川村消防団長が来庁され、北海道消防協会後志支部余市分会から寄贈のあった、
消防車や救急車などのイラストが描かれた定規50本が教育長に手渡されました。
寄贈いただいた防火啓発グッズは各小学校の低学年にお渡ししたいと思います。
ご寄贈いただきありがとうございました。
投稿者:教育委員会
2020.04.02
転入教職員辞令交付式
4月2日(木)、赤井川村役場会議室において、4月から赤井川村の小中学校に新しく赴任される
教職員への辞令交付式が行われました。
一人一人に教育長より辞令が渡され、その後赤井川小学校西岡教頭先生より歓迎のことば、
転入職員を代表して、都小学校に新しく赴任された渋谷校長先生よりご挨拶いただきました。
今年度は、赤井川小学校に3名、都小学校に3名、赤井川中学校に3名、合計9名の教職員が
赴任されました。
児童生徒、保護者の皆様、そして地域の皆様方も、新しく赴任された先生方をどうぞよろしく
お願いいたします。
2020.04.01
村長通信NO41 新年度のスタートです。
村長の馬場です。
今日から新年度のスタートです。今朝人事異動などの辞令交付と職員に訓示を行いました。
訓示は主に役場職員(地方公務員)としての権利と職務上の義務の再認識と ほう・れん・そう の徹底につ
いて話をさせてもらい、「次の世代に繋げる村づくりを進めるため一緒に頑張ろう」といった話をさせても
らいました。
財政の健全化を含み課題は多義に渡りますが、ひとつことつ丁寧に着実に取り組みたいと思っています。
首都圏を中心に全国的に新型コロナウイルスの猛威は留まるところを知らずといったところであり、赤井川村
も今まで庁内連絡会議的に対策会議を進めてきましたが、本日付で正式に新型コロナウイルス感染症対策本部
を設置しました。
役場(消防支署含む)では、今まで以上に各課横断的に情報共有をしながら対応に当たりたいと思います。
そんなこんなで朝からバタバタしている合間にふと外を眺めると、今日は朝からポカポカ陽気で春を強く感じ
るため、先ほどちょっと村内をひとまわりしてきたました。
水田や畑も随分顔を出し、ビニールハウスでは耕起が始まり野菜や花きの定植準備が進められていました。
農家さんに話を聞くと、「例年より10日ほど早く作業が始まっているが、定植時期はほぼ変わらないので、余
裕を持って作業ができる。」といってました。
ただ、夏にかけての天候が気になるところですが、いまのところ滑り出しは順調のようです。
昼休みに自宅の庭にクロッカスが咲いているのが確認でき、カルデラの里にも今年は早い春がやってきたとい
う実感を味わいました。
(※併せて週末は庭木の雪囲い外しがまっているという実感も沸いてしまいました。笑)
2020.04.01
子ども教室開所式
本日4月1日、体育館で子ども教室の開所式が行われ、5名の子ども達が参加してくれました。
開催にあたり、まず最初に教育長より先生方へ辞令が交付されました。
その後、教育長より開所にあたっての挨拶がありました。
子ども達は少し緊張している様子でしたが、みんなきちんと教育長の話を聞いていました。
今年度もたくさんの子ども達の参加をお待ちしています。
投稿:教育委員会