むらのできごと
2020.02.25
新型コロナウイルス感染症に関する学校の取り組みについて
流行している新型コロナウイルス感染症対策のため、
赤井川村の各学校も消毒液の設置をしています。
消毒液の設置以外にも、正しい手の洗い方の表を掲示する等の対策をしています。
各家庭でも、朝晩お子様の体温を測定し、発熱等の風邪の症状が見られる場合は、
無理をせず学校を休ませるなど対策をお願いします。
投稿:教育委員会
2020.02.25
村長通信NO34 新型コロナウイルス対策
村長の馬場です。
新型コロナウイルス感染者が道内でも広がりを見せていることから、今朝緊急の庁内対策会議を
開催し、情報の共有と対応を決定しました。
対応内容については大まかに次のとおりとしました。
1 区会回覧・防災無線にて村民に自らの感染リスクを減らすための手洗い・うがいをはじめとする
基本的自己予防策や体調不良の場合の対応について周知徹底をはかる。
2 特に高齢者や子供たちが不特定多数と接触することが想定される村が主催する会合やイベント
などは原則当面実施を見合わせ、場合によっては中止する。
また、関係機関にも同様な対応を要請する。
3 学校・保育所・放課後こども教室・デイサービスセンターなどは感染者が発生しない限り通常通り
運営する。ただし、予防対策を徹底させる。
4 村内で感染者が確認された場合は、国・道と綿密な連絡を取りながら、情報の受発信を含め適切に
対応を進める。
具体的な対応や取り組みの詳細については、役場担当課及び教育委員会から情報が発せられますので
宜しくお願いします。
まずは少しでも感染リスクを減らすことがだいじなことですので、村民のみなさんも予防対策を十分
に行ってください。
※今後の展開により、各種対応が変わる場合もありますので、こまめに情報は発信したいと思います。
2020.02.14
「むらとふくしの座談会」を開催しました
生活支援体制整備事業「たすけあい隊」にて
毎年開催しております座談会を今冬は2か所にて開催予定です。
第1回は2月10日、健康支援センターにお集まりいただきました。
そもそも、たすけあい隊がなぜ必要なのかご説明をしますと共に
たすけあい隊に所属します社会福祉協議会、地域包括支援センターより
日頃の役割についてお伝えをさせていただきました。
小規模での開催のため、お一人ずつの声にお答えできたと同時に、
社会福祉協議会、地域包括支援センター、たすけあい隊について
これまでお話できていなかった内容までお話しすることができました。
また、「ささえあい」に対する皆様のお話を伺うことができ、
大切なお時間となりました。ご来場いただきました方には
心よりお礼申し上げます。
第2回は2月26日(水)18時より都住民センターにて行います。
基本的には都・曲川区会へご案内をさせていただいておりますが
どなたでもご参加いただけます。お気軽にお越しください。
参加は無料、お子様を連れてのご参加もお待ちしております。
今冬の全2回を含めましたご意見や、意見交換の内容につきましては
2月26日の座談会終了後にホームページにてお知らせいたします。
なお次年度も引き続き、各区会にお伺いする予定です。
2020.02.12
令和元年度赤井川村通学路安全推進会議
2月12日(水)、本年度の赤井川村通学路安全推進会議が開催されました。
この会議は、児童生徒の通学路の交通安全確保のため、関係機関が対応を協議するものです。
昨年に引き続き、危険個所に対する状況や対策、除雪の状況などが話し合われました。
その後、冬期間の通学路の危険箇所を全員で視察しました。
今後も、子どもたちの安全を確保するため、年1回以上この会議を開催していくことを
確認し、本日の会議を終えました。
投稿:教育委員会
2020.02.05
赤小・都小一日入学
2月5日(水)、赤井川小学校と都小学校にて、この4月入学予定の児童と保護者を対象とした
一日入学が行われました。
4月に入学を予定している児童は、赤井川小学校が6名、都小学校が3名です。
赤井川小学校では、1年生と一緒に、ジェスチャーゲームやお絵かきなどを行いました。
1年生の児童は、道具の準備をしたり、率先して皆の前に出たりして、
しっかりとお兄さんお姉さんの役割をこなしていました。
都小学校では、1・2年生の児童と一緒にペットボトルを使用した工作をしました。
最後は楽しみにしていた給食の時間です。先輩と楽しくお話をしながら、美味しくいただきました。
入学式には、みんなが元気な姿で登校してくるのが今から楽しみです。
投稿:教育委員会
2020.02.04
北海道中学校スキー大会結果報告(アルペン)
2月4日(火)、先日行われた北海道中学校スキー大会(アルペン競技)の結果報告をしに、
赤井川中学校生徒計3名が、赤井川村役場を訪れてくれました。
全道大会では思うような結果とはならなかったものの、それぞれ精一杯の
滑りをしたことで、良い経験となったことを語ってくれました。
3年生にとっては中学生最後の全道大会となりましたが、
先輩の姿を見て、後輩の生徒たちも引き続き熱心に取り組んでくれると思います。
全道大会に出場した皆さん、お疲れさまでした。
投稿:教育委員会
2020.02.04
赤井川小学校で租税教育に関する授業が行われました。
本日は赤井川小学校6年の児童8名を対象に、税金を納める目的やその使い道等を学ぶ授業が赤井川村役場の税務担当職員によって行われました。
身近なところで、税金が何に使われているかの説明があり、クイズ形式の内容や税がなくなると暮らしがどのように変わるか。が分かるビデオ鑑賞がありました。参加した生徒は積極的に村の税金に対しての疑問を投げかけ、関心を持っている様子が見られました。
自分たちの暮らしの中で、税が大きく関わっている事を学びました。
総務課総務係
2020.02.04
赤井川村における災害時の協力体制に関する実施協定について
令和2年2月1日に、赤井川村と赤井川建設協会との間で「赤井川村における災害時の協力体制に関する実施協定」を締結しました。協定書は、災害・事故が発生した場合は、調査および災害の拡大防止と被災施設の早期復旧を図ることを目的としています。
災害は起きないことが一番ですが、何かあった際は、赤井川建設協会の皆様のご協力よろしくお願いします。
2020.02.03
放課後子ども教室「ミニ節分」
2月3日(月)、放課後子ども教室で「ミニ節分」を行いました。
最初に鬼のお面に色を塗りました。
児童たちはそれぞれ個性的な鬼のお面を作っていました。
完成したお面は、講師の先生に輪ゴムで耳掛けをつけてもらいました。
豆まきを始める前に、お面をつけて、みんなで記念写真を撮りました。
用意した豆を、子どもたちは楽しそうに拾っていました。
短い時間でしたが、子どもたちは楽しいひと時を過ごしたようです。
投稿:教育委員会
2020.02.03
本年度第四回目(最終)の村有図書購入がありました
1月28日(火)、本年度第四回目の図書購入を終え、先月31日から貸し出しを行っています。
今回は、第162回芥川賞受賞作の「背高泡立草」や、第162回直木賞受賞作の「熱源」も購入しました。
その他にも様々なジャンルの本を購入しました。
今回購入したリストはこちらです。
興味のある方はぜひ役場まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
投稿:教育委員会