むらのできごと
2019.12.20
村営住宅入居者選考委員会委員の辞令交付について
赤井川村では、村営住宅等の入居を希望される方の住宅への困窮度を審議するため
に村営住宅入居者選考委員会を設置しており、任期満了により新たに選考委員が4名
選出されました。
新しい選考委員に対し、赤井川村長より辞令が交付されましたのでお知らせします。
任 期: 令和元年11月22日~令和4年11月21日
選考委員: 委員長 辻 康
副委員長 大西 敏典
委員 林 秀明
委員 内村 登
( 建 設 課 建 築 係 )
2019.12.20
競技力向上セミナーが開催されました!
12月19日(木)、赤井川中学校体育連盟主催による競技力向上セミナーが赤井川中学校体育館で開催されました。
中学生23名と一般参加者1名の計24名の参加がありました。
今回は、株式会社FORH BODY PERFORMANCE代表の森田 敦 氏に、
瞬発力パフォーマンスを高めるためのコンディショニングについてお話していただきました。
子どもたちは、先生の動きを見よう見まねで一生懸命やろうとしていました。
参加者たちは、きついトレーニングにも熱心に取り組んでいました。
トレーニングが終わった後は、生徒の質問にも真剣に答えていただきました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
投稿:教育委員会
2019.12.17
12月19日に競技力向上セミナーが開催されます!
12月19日(木)に赤井川中学校体育連盟主催による「競技力向上セミナー」が開催されます。
日時:令和元年12月19日(木)
15:35~17:10(受付15:20)
会場:赤井川中学校体育館
講師:株式会社 FORH BODY PERFORMANCE 代表 森田 敦 氏
スポーツ少年団、部活動に加入している小中学生や、指導者の方、
競技力向上に興味のある方を対象としたセミナーとなっております。
参加される方は、上靴をお持ちいただき、動きやすい服装で御参加ください。
申込・お問い合わせは、下記のチラシのとおりです。
ぜひ御参加ください!
投稿:教育委員会
2019.12.13
「防災について学び、保健推進員として村のために何ができるのかを考える。」
12月13日本日、赤井川村役場の防災担当職員と保健推進員による、「防災について学び、保健推進員として村のために何ができるのかを考える。」が参加者22名で行われました。
昨年9月に起きた、全道ブラックアウトの経験を基にみんなで意見を出し合い、保健推進員として出来ることや、職員への確認・要望を伝え、最後に非常食の試食会を行いました。
参加者からは備蓄の量についての確認や賞味期限が近くなった非常食の管理等、「知らなかったことが聞けて良かった。」 との感想もありました。職員だけではわからない「お母さん目線」等、今後の防災準備に参考になる意見が飛び交いました。
各々の災害に対する意識はもちろんですが、特に高齢者や最近移住してきた方など、地域住民の助け合いが事前の備え(最低限必要な物のリスト化、購入場所)に必要不可欠のように感じました。皆さんもこの機会に改めて、防災グッズの点検や避難場所の確認をされてみてください。
総務課企画地域振興係・保健推進員協議会
2019.12.11
村長通信NO29 赤井川村公共バスが走っています
村長の馬場です。
何だかおかしな天気になっていますね。今日の村の外気温は正午で+10℃になっていました。
先週中盤から降り積もった雪も融雪が進み、役場前にあるカルデラ公園で始まった子供たちの
クロスカントリースキーの練習にも影響が出ているようです。
キロロスノーワールドは、何とかスキーやボードなどウインタースポーツを楽しめいるようで
すが、まだまだ雪不足です。明日、明後日も雨予報が出ているので、役場周辺も雪が一気に少
なくなりそうです。
さて、既存民間バス会社のダイヤ改正に伴い、12月1日日曜日から運行を開始した公共バスです
が、8日に二回目の運行を終え、大きなトラブルもなくスタートを切れたようです。
ただ、初日は運行時間を変更した時間帯のバス利用を予定した村民の方がいるなど、情報が行き
渡っていない面もあったようですが、その件以外は順調のようでした。
往復四便全てに乗客がいとるいう訳にはいきませんが、アルバイトの高校生や買い物で利用する
女性の方などには、時間帯を含め概ね満足して頂いているようです。
現在の公共バス運行は、来年3月末までの暫定運行のため、今後、村の公共交通会議において公共
交通の在り方を検討しながら、次年度以降の運行について検討していく事としています。
公共交通を無くさない一番の条件は、利用者を増やすことでもあります。
今は自家用車中心の生活スタイルですが、村民のみなさんにもバスを利用する機会を増やしてもら
えるよう検討を進めます。
バスの中には運賃が解りやすいよう表示しています。
行き先を示す電光掲示板が正面に掲げられています。
初日の最終便に担当職員が乗車した時の写真なので、暗くて見づらいですが、雰囲気を感じてください。
2019.12.11
赤井川村鳥獣被害防止対策協議会臨時総会を開催しました。
令和元年12月6日(金)赤井川村役場にて、「赤井川村鳥獣被害防止対策協議会臨時総会」が開催されました。
赤井川村の有害鳥獣による農林水産被害額は年々増加し、この数年は400万円前後の被害があり農家さんからも有害鳥獣対策を強く求められていました。
今回の総会では、石狩森林管理署、北海道猟友会余市支部などの関係機関と今後の村の有害鳥獣対策について協議を行い、有害鳥獣捕獲補助金交付要綱等の改正や、ヒグマ防除隊の活動体制の見直しが行われ承認されました。
詳しい内容については、春の広報若しくは回覧で皆さんにお知らせする予定となっていますが、試験的に来年3月にエゾシカの一斉捕獲を実施する予定としており、今後の有害鳥獣対策へ繋げていきたいと考えています。
( 産 業 課 産 業 係 )
2019.12.07
都小学校「親と子の楽しい食育教室」開催
12月7日(土)、「食べ物のいのちを感じる力」「料理ができる力」等、「食育5つの力」
を育むことを目的に、赤井川村食生活改善委員による、「親と子の楽しい食育教室」が都小学校
調理室で行われました。都小の親子19名が参加しました。
サバのドライカレー、マーボー春雨、レタスとベーコンのスープ、牛乳ココアプリンの4品を
作りました。普段あまり料理に慣れていない子どもたちでしたが、親子で頭をつつき合わせて、
和気あいあいと楽しそうに料理作りが進みました。
「食育5つの力」だけではなく、親子のコミュニケーションもより深まる機会となりました。
3つに分けられたグループすべての料理を食べ比べた児童からは、「同じ材料なのに、味が
違うのはなんで!?」と疑問が出されたり、「とても楽しく、おいしくできた」、「今日は
参加して良かった!」といった感想を聞くことが出来ました。児童にとって食への興味関心
が広がる良い1日となりました。
投稿者:教育委員会
2019.12.03
東京にて赤井川村の観光・ふるさと納税のPRを行いました!
令和元年11月29日に毎日新聞本社同ビル内にある、毎日メディアカフェにて「小さい村で農を営む。北海道赤井川村の夕べ」を開催いたしました。
第三回目となる今回は馬場村長による村の紹介から始まり、赤井川村で農業を営む、赤井川コロポックル村の赤木さんと二川農園の二川さんが登壇しました。
赤井川村で農業を行う際のメリット・デメリットや農業でどのようにして生計を立てているのか、など生の声を聞いていただき、赤木さんや二川さんが後継者としてUターンした時期、産業課長であった馬場村長との掛け合いも当時の様子が思い浮かぶお話でした。
▲赤井川コロポックル村代表 赤木陽介氏
▲二川農園代表 二川英司氏
終演後は参加者のほとんどが懇談会へと移動し、村の食材をふんだんに使った料理の数々をご堪能いただきました。参加者からは「生産者の話を聞いた後に、作った物を食べられるって贅沢だね。」と次回開催を望む声を沢山いただきました。
▲振る舞われた料理の一例です。
また、翌日11月30日と12月1日は東京国際フォーラムで開催された「全国町村会 町イチ!村イチ!2019」に参加し、観光やふるさと納税のPRを行いました。
開催中は中学生まで村に暮らしていた出身者や来村し村を気に入ってくれた関東在住の方々が応援に駆けつけて下さり、ボランティアで出展のお手伝いをしていただきました。
ふるさと納税で村を応援してくださっている寄附者も沢山ご来店いただき、完売した棚を見て一緒に喜んでくれたり、顔を見てお互いに日頃の感謝を伝えられたりと、私たちふるさと納税担当者のスローガン「村外に村民をつくる」が少しずつ叶っているように思えました。
毎日メディアカフェ、町イチ!村イチ!と三日間。人口1200名の小さな村から海を渡り、大都会で沢山の方々に支えられ、赤井川村のPRを行うことができました。本当にありがとうございました。今後とも赤井川村を宜しくお願いいたします。
※北海道赤井川村地域おこし・ふるさと納税のFacebookにてイベント情報、更新中です!
総務課総務係 ふるさと納税担当
2019.12.02
学校ブックフェスティバル
12月2日(月)、赤井川村体育館で「学校ブックフェスティバル」が開催されました。
これは児童に対して本を読む楽しさを知ってもらうために開催されているものです。
今回は本の貸し出しをしていただいている北海道立図書館職員の方にも来ていただき、
本の紹介もしていただきました。
最初に低学年と高学年に分かれて、ボランティアによる本の読み聞かせが行われました。
その後は児童が待ちに待った道立図書館の本を選んで借りる時間です。
体育館に並べられた600冊の中から、自分の興味のある本を選んでいました。
また、飛び出す絵本などのしかけ絵本やおはなし迷路の展示にも児童たちは興味津々でした。
赤井川小学校と都小学校児童は、一人五冊まで本を借りられるため、
たくさんの本の中から自分の読みたい本を探しました。
選んだ本はお手伝いいただいたブックボランティアのお母さん方に渡し、
機械で読み取っていただきました。
最後に、各小学校2名ずつ今回の学校ブックフェスティバルの感想を話してもらい、閉会となりました。
児童たちにとってこの学校ブックフェスティバルが本を好きになるきっかけになってくれれば幸いです。
またお手伝いいただいたブックボランティアの皆さん、ありがとうございました。
投稿者:教育委員会
2019.12.02