３月２７日（水）、健康支援センターで放課後子ども教室「カレーをつくってたべよう会」を開催しました。

子ども達や指導員、保護者など２４名が参加し、子ども達はにんじんやジャガイモを切ったり楽しそうに

調理していました。

カレーが出来るまでの間は、みんなでなぞなぞなどをして楽しく

遊んでいました。

出来上がったカレーは、健康支援センターのロビーでみんなで仲良く

食べてました。

カレーを食べ終わった後は、少し早い閉校式を行い、放課後子ども教室に参加した

児童には、指導員から手作りの賞状と、教育委員会からもがんばり賞が手渡されました。

短い時間でしたが、子ども達は楽しい時間を過ごせたようです。

投稿者：教育委員会

３月２６日（火）「春のカルデラ散策」を行いました。

当日の参加者は小学生から大人まで１４名が参加し、天気は

あいにくの雨でしたが、役場→旧旭丘スキー場→南丸山頂上

と経て外輪山・林道→池田地区浄水場まで約６時間かけて、

全員無事に踏破することが出来ました。

参加者は、普段できない経験をできて有意義に過ごせたそうです。

平成３１年度もいろいろな事業を予定していますので、

皆さんの参加をお待ちしております。

　投稿者：教育委員会

３月２０日（水）、村内小学校２校（赤井川小学校、都小学校）で卒業式が行われました。

（赤井川小学校）

今年度赤井川小学校を卒業したのは９名。

卒業生は笑顔で入場してきました。

式典では校長先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

また、PTAからは記念品として英和・国語辞典が送られました。

式典終了後は教室で担任の先生と最後のお別れ。卒業生が涙する場面も。

いつも明るく赤井川小学校を引っ張ってくれた９名。

中学校に行っても笑顔を忘れず、成長していってほしいと思います。

（都小学校）

今年度都小学校を卒業する児童は５名。

それぞれの思いを胸に入場してきました。

式典では校長先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

また、PTAからは記念品が送られました。

卒業生、在校生による掛け合いでは、１年間の思い出を振り返る場面も見られました。

式典の後半には都小学校恒例の、全校児童によるカルデラ太鼓演奏が行われました。

卒業生も最後の太鼓を力強く演奏してくれました。

４月からは赤井川小学校の卒業生とともに、赤井川中学校へ通うこととなります。

たくさんの同級生と、笑顔あふれる楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

両校の卒業生、そして保護者の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

そして児童を見守り続けてくれた先生方に感謝いたします。

　投稿者：教育委員会

３月１５（金）、赤井川中学校で平成３０年度の卒業式が執り行われました。

今年卒業する生徒は５名。

一人ひとり壇上で校長先生から卒業証書を受け取りました。

在校生との最後の合唱。少人数とは思えない力強い歌声でした。

退場時には保護者に対して、感謝のお礼が行われました。

保護者、先生方との記念写真。

最後のホームルーム。

最後は学校前で恒例の写真撮影。

いつも学校全体を引っ張ってくれた３年生。

これからはそれぞれの夢に向かって違う道を歩んでいきます。

困難にぶつかった時は、赤中で頑張ってきたことを思い出し、

これからも成長し続けてほしいと思います。

卒業おめでとうございます。

投稿者：教育委員会

３月９（土）・１０（日）の二日間、キロロスキー場において本年度２回目の

チャレンジスキー教室が行われました。

２日間に参加した児童等は、延べ３３名でした。

みんなが楽しみながらスキー技術の向上が図られました。

投稿者：教育委員会

３月６日（水）にJA新おたる旧赤井川事業所において、第１９回赤井川村

水稲部会定期総会が開催されました。

今回の総会では、平成３０年度の事業報告・収支決算報告、３１年度の業計画案・

収支予算案についての説明がなされ、全ての議案事項について承認されました。

また、総会終了後には後志農業改良普及センターより、水稲作況状況・栽培管理

方法等についての説明会が行われました。

　投稿者：産業課農政係

平成３１年２月１６日（土）に、平成最後のシーニックナイト2019&あかいがわウィンターフェスティバルが開催されました！

当日は、雪上でのパン食い競争や、人間ばんばなどの競技を行ったり、スノーラフティングや巨大滑り台でのそり遊びなど、冬の遊びを満喫しました。

また、会場では豚汁やホットミルクなどを１００円で販売し、会場内の大きなかまくらの中で食べている人の姿を多く見かけました。

夕方からは、会場や国道３９３号などをあたたかなロウソクの光で灯しました。
役場前には、今年開村１２０周年を迎える赤井川村を盛り上げるため１２０周年を記した素敵なモニュメントを作成しました。
そして、空に星が輝きだしたころ赤井川村伝統のカルデラ太鼓の演奏が行われ。会場の盛り上がりは最高潮に！
最後は、大輪の花火が夜空を彩りました。

当日、会場へお越しいただいた皆様、このイベントのために準備をしていただいた関係者の皆様
本当にありがとうございました。

（　産　業　課　産　業　係　）
 

2月22日、赤井川小学校で「6年生を送る会」が行われました。

今年卒業を迎える赤小6年生は9名。

まずは1年生が6年生と一緒に入場です。

全校児童が参加したゲーム大会で盛り上がりました。

その後は、各学年から6年生に向けて、ダンスや歌を披露してくれました。

また、心のこもったプレゼントも手渡されました。

「送られる側」の6年生もダンスやクイズで下級生と楽しんでいました。

最後までみんなが笑顔で終えられました。

6年生には、中学生になっても、赤井川小学校で学んだことを忘れず、

中学校でも楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

　投稿者：教育委員会

１月２５日（金）、毎日新聞東京本社にある毎日メディアカフェにおいて、「１２０年前の農村開拓から国際リゾート地への歩み」と題して、赤松村長が村の歩みをお話しし、会場に訪れた皆さんは耳を傾けておりました。

毎日メディアカフェのインターネットによる募集告知にも関わらず、会場には村出身で関東在住の方々をはじめ、ふるさと納税をきっかけに赤井川村に興味を持たれた方、赤井川村の開拓の祖粟屋貞一氏の曾孫にあたる方々など、たくさんの皆様にお集まりいただきました。また、セミナー終了後には、村の農産物や加工品を食材にした交流会を開催し、村の味覚をお楽しみいただきました。

一昨年に続きお世話になった毎日メディアカフェの運営の中心となっているのが、村出身で毎日新聞 斗ヶ澤編集委員。このようなご縁を大切にしながら、今後もこのような関係人口の創出に取り組んでいきたいと考えております。

2月4日～7日にかけて新潟県で行われた全国中学校スキー大会に、

赤井川中学校2年生の門脇大翔君（クロスカントリースキー：クラシカル）と

1年生の池田葉月さん（スペシャルジャンプ）が出場してきました。

残念ながら上位入賞は果たせませんでしたが、来年のシーズンに向けて貴重な体験を積み、

大きく成長して帰ってきてくれました。

2月18日（月）には赤井川村役場を訪れ、全国中学校スキー大会の結果と、今後の目標

について赤松村長へ報告しました。

赤井川中学校は小規模校ですが10年連続で全国大会に出場しており、

これからもさらなる活躍を期待しています。

　投稿者：教育委員会