むらのできごと
2017.03.06
第20回赤井川ジュニアクロスカントリースキー大会開催
3月5日(日)第20回赤井川ジュニアクロスカントリースキー大会がカルデラ公園で開催され、
幼児から中学生まで総勢175名が参加しました。
幼児~小学3年生 日頃の練習の成果を発揮し、一生懸命頑張っていました。
小学4年生~小学6年生 なかなか力強い走りを見せてくれました。
中学生 全道大会や全国大会に出場した選手も多く、最後まであきらめずに走る姿を見せてくれました。
アイスバーンに近いコースのうえ強風という良いコンディションとはいえないなか、
全員が完走することができました。
表彰式の後、抽選会や餅まきなどを行い無事終了する事ができました。
お手伝いいただいたスタッフや父母の皆さん大変お疲れ様でした。
投稿者:教育委員会
2017.03.06
保育所ひなまつりの集い
3月3日、赤井川へき地保育所でひなまつりの集いが開催されました。
最初に白酒ならぬカルピスをいただきました。
次はみんなが大好きな紙芝居。
ひなまつりなので紙芝居も「ひなにんぎょうのむかし」を読んでもらいました。
最後はゲーム大会。
ホール中に歓声が飛び交いました。
年長さんには保育所で最後の行事でした。
あとは月末に行われる修了式へと向かいます。
投稿者:保健福祉課(赤井川へき地保育所)
2017.02.24
道新販売所と地域見守り協定締結
2月24日(金)、赤井川村と北海道新聞の販売所で組織されている道新後志地区会で
「地域見守り協定」が締結されました。
これは、北海道新聞創業130年、創刊75周年の記念事業として、全道179市町村を対象に
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、村と道新販売所が連携し、
孤立の防止および支援の必要な方を見守る体制を作るもので、
新聞配達の際に、郵便物や新聞がたまっていたり、異常が感じられるときに役場(保健福祉課)へ
連絡をしていただくものです。
この日は、北海道新聞社小樽支社販売課担当と赤井川村の道新販売所の方がお見えになり、
赤井川村と協定の締結を行いました。
これからも赤井川村の地域福祉向上のため、ご協力をお願いいたします。
投稿者:保健福祉課
2017.02.23
悠楽学園大学、今月のテーマは「笑い」
毎月、高齢者の健康維持と交流を目的に開催されている「悠楽学園大学」ですが、
2月は「笑いは健康の元」ということもあり、高齢者にも大人気の綾小路きみまろさんの
ビデオを鑑賞して大笑いでした。
笑った後は「きよしのズンドコ節」に合わせての体操です。
体を動かすと食べるものはおいしくなります。
参加者が毎回たのしみにしているお弁当ですが、今月は食生活改善推進員さんが
豪華なお弁当を手作りしてくれました。
もちろん、みなさんおいしくいただきました。
今年度の悠楽学園大学も来月でいったん修了となります。
来月もお風邪など召さずに元気に参加してほしいと思います。
投稿者:保健福祉課
2017.02.20
北海道指導農業士・北海道農業士称号贈呈式
2017.02.20
ウィンターフェスティバル&シーニックナイト2017【報告】
2月18日(土)にウィンターフェスティバル&シーニックナイト2017が開催されました。
当日はテントが立てられない程の強風に見舞われ、ウィンターフェスティバル&シーニックナイトが赤井川村で開始されてから初の室内でのイベント開催となってしまいましたが、都小学校内では豚汁や、ホットミルクの無料提供が行われ寒い外から来た来場者の身体を温めました。
本来であれば、雪上で行うはずの競技は都小学校内での体育館で行うこととなりましたが、大人も子ども達もみんな楽しんでくれていたのではないかなーと思っています。
それでは、会場の様子をご紹介します!
まずはパン食い競争の様子。今年は「ラッキー!パン食い競争」と題して、1レースにひとつだけ『あんぱん』が並んでいて、あんぱんをくわえた人には賞品が当たりました。あんぱんをゲットした方おめでとうございます!
こちらは、人間ばんば!体育館内での競技となりましたが例年に負けないくらい盛り上がりを見せていました!
午後5時を過ぎたあたりから次第に天気は落ち着き、午後6時30分からは赤井川村の子ども達と青年部によるカルデラ太鼓の演奏が外で行われました!外の寒さを吹き飛ばす素晴らしい演奏でした!
ウィンターフェスティバル&シーニックナイト2017の最後は、花火が打ち上げられました!
ほぼ真上に打ち上がる花火は顔に降りかかりそうな勢いで迫力満点でした!!
このイベント開催にあたり協力頂いた村有志団体の方を始め協賛頂いた諸団体の方、ボランティアで参加して下さった方、ロウソク点灯に参加してくださった村民の皆さん、大変ありがとうございました。
(産業課産業係)
2017.02.17
ウィンターフェスティバル&シーニックナイト2017が開催されます!
赤井川村と赤井川観光協会では、「シーニックバイウェイ北海道(支笏湖ニセコルート)」の取組に協賛して、「シーニックナイト2017inあかいがわ」の取組を応援しています。
開催日の2月18日(土)は、午後2時30分より商工会青年部、赤井川村農業元気グループtogether、都イベント実行委員会等の方々のご協力により、冬のイベントとして「ウィンターフェスティバル」が都小学校グラウンドにおいて開催されます。
当日は「滑り台」「スノーラフティング」「雪上ラッキー!パン食い競争」「もちまき」などの楽しいイベントや豚汁の無料提供もおこないます。
また、午後5時からは都小学校、都地区の道路沿い周辺などで一斉にスノーキャンドルが点灯されます。点灯式会場ではホットミルクや甘酒などの温かい飲み物のサービスもあり、午後6時30分からは夜空を彩る花火も打ち上げられる予定となっております。
どなたでもご自由に参加出来ますので、是非お気軽に会場にお越し下さい!!
・当日の取組 2月18日(土)
□ウィンターフェスティバル
時 間 午後2時30分から
内 容 スノーラフティング、雪上人間ばんばレース、もちまき、花火など
□シーニックナイト
時 間 午後5時00分から一斉点灯(約2時間)
場 所 ①都小学校前、都地区国道・道道付近を中心に
②国道393号駐車
③キロロリゾート 他
●お問い合わせ
役場産業課産業係 ☎0135-34-6211
赤井川村商工会 ☎0135-34-6755
2017.02.16
地域づくり講演会
村社会福祉協議会主催の「地域づくり講演会」が、2月16日健康支援センターで行われました。
講師には村地域ケア会議定着等支援事業アドバイザーも務められている
社)Wellbe Design理事長の篠原辰二さんをお迎えし、「これからの地域福祉活動について」と題しての
講演をしていただきました。
当日は、村議会議員や村内でボランティア活動を行っている方々など、予想を上回る約40名の
参加者がありました。
内容は、「福祉とは何か」「なぜ今地域福祉が求められているのか」「健康とは何か」など
興味深い話題で、途中全員参加のじゃんけんを取り入れるなど参加者を飽きさせない工夫も
されていました。
赤井川村でもこれから新しい地域支援事業を進めていかなければなりません。
そのためには行政はもちろんですが、地域住民の協力も必要となりますので、
みんなで力を合わせて赤井川村の福祉を支えていきましょう。
投稿者:保健福祉課
2017.02.13
[道の駅]シーニックバイウェイパネル展
シーニックバイウェイ支笏湖洞爺ニセコルートでは1月28日~2月19日までシーニックナイトが開催されます。
赤井川村でも2月18日(土)に都小学校グラウンドをメイン会場として、ろうそくの光が赤井川村の夜を照らします。
道の駅あかいがわでもろうそく等を設置します。また、併せて2月14日~2月27日までの間、パネル展を実施します。
近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
2017.02.13
第1回道駅ぷち・教室
2月12日(日)に道の駅あかいがわで道駅ぷち・教室が開催されました。
塚原美幸さんを講師に招き、ご指導のもとキノコマスコットに挑戦しました!
当日大人5名小学生6名 10名定員オーバーの合計11名が参加しました。
10:30~12:00までの予定でしたが、とても丁寧な進行で13:00まで開催していました。
皆さんかぎ編初心者で、悪戦苦闘しながらもそれぞれユニークなキノコマスコットを完成!
お土産に塚原さんお手製のキノコマスコットもプレゼントされ楽しいひと時を過ごしました。
次回は2月26日(日)、あさひ丘工房 濱田さんの「木工ティッシュBOX制作」を予定しています。
ご興味ある方は、道の駅あかいがわ(34-6699)まで問い合わせください!