むらのできごと
2015.07.07
赤中羽球部が躍進
7月2日・3日に余市町で開催された後志中学校バドミントン大会において、
男子ダブルスで髙松・村井組が優勝、男子団体戦で準優勝という輝かしい成績を
収めました。
赤中バドミントン部が中体連後志大会で優勝するのは数年ぶりのこと。
先生、保護者の熱心な指導と、それに応えた生徒たちの頑張りが生んだ結果だと思います。
優勝した髙松・村井組は7月11日に開催される小樽との代表決定戦に全道大会の切符を
かけて戦います。
次の試合も自分たちの力を出し切り、良い報告が届くことを心待ちにしています。
また、同時期に行われた卓球では永沼くんが8位入賞で同じく小樽との代表決定戦へ、
陸上では牧野さんが100mHと走り幅跳び、原くんが110mHと走り高跳び、
岩本くんと塚原くんが走り高跳びで全道大会への出場を決めました。
たった36人の小さな中学校ですが、生徒たちの頑張りで目覚ましい結果を上げています。
頑張る先輩方を見た後輩たちが来年、再来年と赤中の伝統を繋げていってほしいと思います。
優勝や全道大会の出場を決められた生徒の皆さん、おめでとうございます。
そして結果は出せなかったかもしれませんが、最後まで頑張った全ての生徒の皆さん、
お疲れ様でした!
投稿者:教育委員会