むらのできごと
2015.08.10
プールで遊ぼうデー実施
毎日暑い日が続いていますが、子どもたちの夏休みは後半に入りました。
毎日プールに通っている子もいるようですが、なかなかプールから縁遠くなっている子も
少なくありません。
自分たちが子どものときはプールは「泳ぐ場所」ではなく、「遊ぶ場所」でした。
ただ、管理上の問題から普段から浮き輪やビーチボール、水鉄砲を使用したり、
飛び込んだりするのは禁止しています。
せめて夏休みの一日くらい、子どもたちにプールで心おきなく遊んでもらおうと、
危険な行為以外はすべて解禁した「プールで遊ぼうデー」を設けました。
8月10日(月)、大きなうきわや水鉄砲を抱えて、普段の倍以上の子どもたちが
プールへとやってきました。
こちらが予想していた以上の反響に驚きました。
プールではいつもより大きな歓声で、子どもたちが水に親しんでいました。
終了後、子どもたちからは「またやってほしい」「次はいつやるの?」といった声が聞かれました。
監視体制の関係から、今年はこれ限りと考えていますが、来年から定例化し、
もっと回数を増やしていきたいと考えています。
また、今回監視するとともに、子どもたちといっしょに遊んでいただいた先生方や保護者の皆さん、
ご協力ありがとうございました。
これからも子どもたちのために本事業に対しご理解とご協力をお願いいたします。
投稿者:教育委員会